‘普通の夫婦でいいのに‘と言っている時点で勘違いしている事に気付く

(昨日上記動画更新を更新しました)

(一般社団法人夫婦問題レスキュー隊は‘夫婦カウンセラ―‘の呼称を商標登録出願中です)

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとっての
夫婦というのはどいうモノなのか
それは曖昧でもあり、期待の高いものでもあります

特に夫の不倫が出た時にはなおさらそういう心理が強く働きます

『私はそんなに高望みしていない、普通の夫婦でいいのに』
『ものすごくいい夫婦を望んでいるわけではない、当たり前の幸せがあればいい』
『周りの人と比べてもいい夫婦がいいわけではない、よくある夫婦でいい』

というような感覚です
その感覚が曖昧であり期待が高いというのはどういう事か
相談者の中の普通というのは、例えるならば

‘松竹梅の竹‘
‘5段階評価の3‘

のようなイメージです

それはお寿司の質や、通信簿の評価のようなものです
それはそれで世の中には区分として必要なものですが、夫婦にこの区分をはめても
全然意味をなさないのです

そもそも普通とは何か
高くもなく低くもなく、その間というようなイメ―ジならわかりやすい
しかし、夫婦に高いも低いもないのです
そもそも夫婦には評価やレベルはないのです

という事は、基準を決める人もいないのです
しいて言うならば、自分自身です
夫婦の当事者が

『こんなバカな事をしている夫と、それに弱らせている妻では全然ダメ』

という感覚があるのか
それを以ってすれば

‘夫婦の普通‘

なんて存在しないのです

そもそも夫婦は自分たち二人が作り上げるだけです
そこに誰かの評価や、世の中の基準を当てはめようとしている自分をやめるのです
それだけでもわかれば、多くの人が夫婦を正確に捉えるのです

『夫婦は人と比べるものではない』
『夫婦に普通なんて概念はない』
『夫婦を誰かに評価される事はない』

というように、自分と夫が決めるだけの関係です
しかも、夫が不倫をしている中では

『夫ではなく私が自分の意思で進めるだけ』
『夫には夫婦について、何かを言う権利は少なくとも私よりはない』

という事を強く感じるのです

夫と自分が対等に話すのは、明らかに相手に迷惑をかけていない状態の時です
不倫している夫に、何かを言われる事もなければ夫婦を遺棄される事もあり得ない
それ位に夫婦というのは、自分のプライドを持って臨むべき関係なのです

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