人生の最小単位は不倫脳夫との夫婦ではなく自分一人に気付く

人生はそもそも一人

公開日 2019年10月2日 最終更新日 2021年4月21日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の考えている
事は、どうしても夫とセットになっている自分だけです

 

人生の最小単位が夫婦と思い込んでいる

 

 

つまり、人生の最小単位が夫婦という事です

 

  • 『私は夫がいるから安心、何かあっても夫が守ってくれる』
  • 『夫がいなければ私は何もできない』
  • 『夫婦が全て、夫婦さえ続いていれば怖くない』

 

位の心境です

 

しかし、仮に夫が何かの原因で他界したらどうするのか

 

そうでなくても、寝たきりで話もできない状況出ればどうするのか

 

『そんな縁起でもない事は考えたくない』

 

というのが多くの人の本音です当然です

 

人生の最小単位は自分一人という現実

 

 

しかし、病気や死亡でなくても夫と離婚する人もいます

 

そうなると、人生の最小単位は自分一人です

 

生きていけないとか、何もできないという事が現実であれば離婚なんてしない
のです

 

しかし、世の中には離婚する人は少なからずいるのです

 

そう考えると、自分が勝手に夫婦を最小単位にしている事に気付かなければ
いけないのです

 

人生では多くの苦難が待ち受けています

 

しかし、それは避けても避けられない事もあります

 

夫を絶対的存在にしているとわからない事が数多くある

 

 

その中で、人生観を変える必要性があるのです

 

人生は

 

  • ‘夫婦の前に自分‘
  • ‘形あるものは壊れる‘
  • ‘安心は自動的に得られない‘

 

という事です

 

それは夫が絶対的存在にしていた時には、わかっていない事です

 

夫婦を形式で続けていると都合のいい夫婦だけイメージする

 

 

しかし、夫が不倫をしてパッパラパーになっている状況を見て、

 

  • 『この男にすがって生きていてはいけない』
  • 『夫や夫婦の前に、私がどういう人生をいきるか』
  • 『夫が守ってくれるなんてあり得ない』

 

というアラームが鳴るのです

 

そのアラームは、自分の中にある防衛本能が鳴らしているのです

 

そこから

 

『夫との夫婦は単に形式に乗っ取って続けている位に考えなければ自分の
都合のいい夫婦をイメージすると苦しいだけ』

 

という事に辿り着くのです

 

夫婦を過信した自分が自分を苦しめている

 

 

それ位に、夫との関係を最小限最低限にする事が自分の意思を強く明確に
していきます

 

そこから夫婦を過信していた事が、いかに自分を苦しめているのかを知る

 

多くの相談者が自分一人でできる事を増やすと、必ず笑顔が戻るのです

 

それを知ってもらう事がカウンセリングなのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。