公開日 2020年1月16日 最終更新日 2021年4月16日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、相談者が夫が不倫に陥ると、まるで何かに洗脳されているかのような様子を
見るわけです
目次
不倫夫の言葉は全国共通の定型句
その状態は確かに洗脳という言葉が当てはまるわけです
- 『俺はもうお前とはやっていけない』
- 『早く離婚してくれ、もう俺たち無理だから』
- 『何で離婚しない、俺を苦しめる気か』
- 『お前の事はもう関心はない、諦めろ』
- 『俺は俺のやりたいように生きるだけだ』
- 『お前には感謝しているけど、これからは一人で生きていく』
というように、何か任侠映画で敵の討ち入り前のような臭いセリフを吐くのか
古い痴情のもつれの映画の3流役者のような言葉を出します
その現実離れというか。後先考えていない言葉は妻からすると戸惑いしかないのは
当然です
その様はまさに
‘どうしちゃったの‘
という事しかないのです
演技がかった夫に惑わされてはいけない
しかし、この演技がかった夫の様子が続けて出てくると妻の方も
- 『本当におかしいのかしら』
- 『一時の気の迷いではないのかも』
という不安が出てきます
そして、一向に冷たく硬い表情で夫婦には何も関心も向けない夫に
- 『何で話をしてくれないの』
- 『どうして離婚になってしまうの』
- 『ごめんなさい、私も頑張るからもう一度チャンスをください』
位の懇願をしています
しかし、その中では夫はますます妻との距離を取ろうとするだけです
そして、別居のタイムリミットを言ってきたり離婚届を机の上に置いておく事も
珍しくないのです
その中で妻としてはどういう対応をするべきなのか
それには、
‘夫を変えているもの‘
に辿り着かなければいけないのです
夫を変えているその原因にたどり着く
そもそも人間に突然何か変化があった時には、必ずその原因があるのです
わかりやすく言えば、咳が出たり高熱の症状に風邪やインフルエンザにかかって
いるという原因がある
元気がなくなれば上司に怒られるとか、何かを失敗したという原因があるのです
その中で別居だ離婚だを言い出すのは、多くは妻に変わる女の存在があるのです
なぜなら、今まで家庭の中で暮らしてきて
『俺はもうやっていけない』
というのは、その後釜の環境というか女の存在があるからです
離婚を言う男がただやもめ暮らしを望むはずがない
そうでなければ、男やもめで暮らそうなんて思うはずがないのです
そう考えると、今までまともだった夫がおかしくなるのはブス女からの洗脳に近い
モノがあるからです
そういう、夫のアホさを生んでいるものがあるという
‘‘現象と原因‘
という見方をしなければいけないのです
多くの相談者が、その現象である強くて意味不明の言葉だけに頭を囚われてしまい
結局のところ、その原因を探る思考が非常に小さくなっているのです
ブス女の常軌を逸した執念深さ
その原因にスポットを当てていくと、必ずブス女の執念深い洗脳に行き当たります
- 『私の方が奥さんより愛している』
- 『私は絶対に離れない、死んでも離れない』
- 『私の事を好きにさせる、私を守らせる』
というような、常軌を逸した思考が夫への洗脳となっているのです
会っている時には、体というアメを渡して、会っていない時にはラインだろうが
メールだろうが、絶対に服従させるためのムチを打つのです
そのアメとムチを使って、夫が逃げないようにしているのです
不倫夫へのブス女の洗脳を妻が壊す
それをアホな男気とチキンなメンタルで、必死にブス女の機嫌を取っっているのです
その哀れな夫にしているブス女の宗教のような洗脳を、妻が絶対に壊すのです
そのためにも、カウンセリングで多くの相談者に
『バカ二人の関係を壊すためにも、親分のブス女を叩く作戦を立てます』
とお話しするのです
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