不倫ブス女は日本が憲法9条を謳っても侵略する外国と同じで自衛が必要

不倫から家族を防衛する

公開日 2020年5月20日 最終更新日 2021年2月15日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

夫の不倫やブス女に悩む妻が、どうしても最初に考えるのは平和的解決です
それは平穏を壊されている立場からすると、まずは話し合いでという事を考える
のは不思議な事ではありません
しかし、それは憲法9条を謳っても外国が侵略してきたらどうするのかと同じで
ただ話し合っても無駄で、自衛手段が必要です

話し合いをしたとして、妻として夫にはとにかく不倫をやめてもらいたいという
一心ですが、
その話し合いの結果どうなるのか
それは、もろくもそれこそ全く話し合いにならないとか重ねてウソをつかれると
いう結末が待っているケースが殆どです

それはなぜかと言えば、不倫は

‘夫婦の枠組みの話ではない‘

からです

では何の話なのかと言えば

‘犯罪の話‘

でしかないからです

夫婦の話と犯罪の話は全く異なる事は誰でもわかります
夫婦の話というのは、日常的な些細な話です
しかし、犯罪の話というのは穏やかではない話です

不倫はどちらなのか
もちろん、穏やかではない話なのです
その話を夫婦の会話でするとどうなるのかと言えば、全く噛み合わないのは当然
の事です

片方はウソをつきますし、片方は問い詰める事になるのです
その状況で気付かなければいけない事は、不倫は夫婦のルールで話すべき事では
ないという事です

夫婦のルールというのは、本当に暮らしの中で必要な決まり事のはずです
しかし、不倫はそんな事を越えている悪事です
言うなれば、日本が憲法9条で戦争放棄を謳っていても外国が侵入してきたらその
憲法では丸腰になってしまうという事です

もちろん平和のために戦争しないという事は大事ですし、そうでなければいけない
しかし、それはあくまでも日本国民の中の決まり事です
外国の侵入者からすると

『日本は弱いから攻め込もう』

としかならないのです

だからこそ、日本は自衛隊を強化して、攻め込まれても実質的に抵抗できる軍備を
持っているので、そうそう侵入はできないのです
夫婦も夫と自分の決まり事だけでは、ブス女という侵入者がどんどん攻め込んで来る
のを指を咥えて見ているしかなくなるのです

そうならないためには、自衛手段を講じなければいけない
何もしないままであれば、夫は妻とブス女のいわば二重スパイのようなものです
その二重スパイに依存していては、ブス女に情報が筒抜けになるのです

夫と妻のルールだけではなく、家族や夫婦を守るとか世の中の常識に照らし合わせて
ブス女の侵攻を絶対に許してはいけないのです
そういう、夫婦と社会の二つのルールを使い分けなければいけないのです

それを理解した相談者は、夫婦のルールだけにとらわれていた自分に気付いて

『私は妻の前に一人の大人として戦う』

という信念が出てくるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。