公開日 2019年12月27日 最終更新日 2021年1月22日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気に男は弱いと思っていながらも、逆ギレや開き直りに悩んでいる方に接していますが、
その夫にビビっている自分をどうすればいいのか
そもそも、夫は結婚した時に
- 『お前を幸せにするから結婚してくれ』
- 『お前と結婚できなければ、俺は一生結婚なんてしない』
- 『俺の人生はお前と結婚する事しか考えられない』
というように、とにかく夫の方がお願いモードになっていくわけです
その夫に妻は
『こんなに気持ちを出してくれるのであれば、結婚しよう』
という受け入れる気持ちになるケースが多いはずです
その時の妻の心境は
- 『私はこの人に守ってもらえる、人生一生安泰』
- 『この人が私の不安を無くしてくれる、何があっても大丈夫』
- 『これから先、私には何も心配はない』
と、それ位大船に乗ったような気持ちになるのです
目次
夫を大きく見過ぎて、自分の成長を止めてしまう
その中で大きな落し穴が出てくるのです
それは、夫を大きく見過ぎてしまうという事と自分の成長を止めてしまうという事です
そもそも夫婦はどういう関係なのか
誰もがイメージでは
- 『お互いに助け合っていく関係』
- 『二人が高め合って成長できればいい』
- 『悪い所があれば言ってもらい、言ってあげて補完するようにしていきたい』
というように、二人で努力していくという関係です
それはそれで頭の中にあるはずです
しかし、現実には夫への依存や妻を舐めているような現実があるのです
そうしているのは誰でもない、当事者の二人です
そこに気付かないまま
- 『急に夫がおかしくなった、夫がまともじゃない』
- 『夫に優しくなかったから、夫が不倫してしまったのでは』
と、その依存や舐められている実態には目を向けないのです
そこに本来の元凶があるのに、起きている現象である不倫にばかり目が行く
そしてなおかつ、見当違いな原因を自分で作ってしまっているのです
見当違いな自分を、カウンセリングで発見する必要がある
その見当違いな自分を、カウンセリングの中で発見してもらう必要があるのです
そもそも夫を正確に捉えるなんて無理なのです
なぜ無理なのかと言えば、性格の前に
‘性差‘
が存在するのです
よく私は相談者に
- 『夫の考えている事がよくわかりません』
- 『夫は何がしたいのでしょうか』
- 『夫はこれからどうなっていくのでしょうか』
という質問をしょっちゅう受けます
それに対する私の答えは
‘夫の事を掘っても無駄‘
という事です
‘夫は何も考えていない‘
ではなく
‘夫の事を掘っても無駄‘
という事をお話しします
それは理解しがたい男女の差を、追い求めても仕方がないという事です
妻が女性相手の感覚で話をしても、男である夫の思考を理解するのは難しいのです
それは不倫をする事を指しているのではありあせん
不倫をするのは男女に共通している事
なぜなら不倫をするのは男女に共通している事です
私が言う性差といのは、夫の
‘自暴自棄‘
‘自己保身‘
‘自分勝手‘
というような生態です
そこには女性がいくら考えても届かない所に、夫の動きがあるのです
それもこれも、弱い男の象徴だからです
辛抱や我慢や努力が女性よりも劣るのです
その男がそもそも持っている弱さを認識すれば、夫への不思議もかなり減るのです
夫が強いとか守ってくれるなんて、とんでもない妄想を持っている自分をやめるのです
You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。
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