夫の不倫の元は行きつくところ金と女という男の悲しい性

夫婦カウンセラーの木村泰之です

夫の不倫に悩むのはどの相談者も同じ事ですが、その中では自分との違いを
強く感じています
相談者である妻にしてみると、全く以て受け入れられない事です

それはなぜかと言えば、

『私ならあり得ない、こんな事絶対にしないのに』

という、自分との違いを心の奥底で感じているからです

その自分ならしない事を、信じていた夫がしているというギャップが相談者を
苦しめているわけです
その中で相談者が日常生活の基本に据えているのは

‘夫婦の枠組み‘

です

それは当然の事ですが、夫婦というのはあくまでも当事者の任意の男女二人に
法的に権利と義務を与えている関係です
しかし、相談者の中ではこの関係に

『私たちは愛し合っている』
『夫も私もわかり合っている』
『夫の事は私が、私の事は夫が一番わかっている』

という、メンタル的なつながりを重視というかほぼ全ての基本にしているのです

それがいけないわけではありませんが、その考えだけで夫婦を進めていては現実
今のような夫の不倫が出た時に、苦しむのは自分です
ここでどういう考えを持っておかなければいけないのか

それは

`夫の執着の対象`

です

多くの男は女性と違うものに、その執着の先があるのです
相談者である妻をはじめ、多くの女性は平穏無事な人生に幸せを求めています
その中の一つには、親や子供への愛情もあるわけです

親にはいろいろと手をかけて育ててもらっているという思いがあります
また、自分が産んだ子供には無償の愛情を出す事で、大きな幸せを感じる
そういう、産んでもらったとか自分が産んだという血族の意識が本能的に強く
あるのが女性です

しかし男は子供を産めない性ですから、その親子のつながりがどこか人工的な
ものになるケースがある
親からの愛情は感じていますが、時には親の愛情を煩わしく思っていたり拒否
するよう傾向が男にはあります

子供も自分の子供には間違いないわけですが、自分が産んでいるわけではない
ので妻と子供の関係よりも冷めていたり、距離を取る事も少なくないわけです
そういう男が関心があるものは、人工物と性欲に大きく出ているのです

つまり

‘金と女‘

です

親子などの人間関係よりも、社会的立場や物理的なものに固執するのです
また、女には自分の性欲をぶつけようとする
そういう男との性を、妻である相談者に理解してもらう必要があるのです

夫がおなしくなるのは、その金と女に固執した時です
また、その二つが密接に絡むケースも多いのです
仕事でうまくいかない時は、自分の立場やお金が入らないという不満がでて
女に走る

また、仕事がうまくいっている時も、天狗になってその勢いで女に走る
そういう不足しても過剰になっても、セルフコントロールができないのが男
なのです

そういう、弱くも悲しい性を持つのが男という事を知る事が大事なのです

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