公開日 2020年8月29日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩んでる中で、相談者が一番ダメージを受けるのは何かにつけて出してくる逆ギレや強い言葉です
そもそも、平穏無事に暮らしてきた相談者にとっては非常に辛い事です
- 『こんな怖い夫を見るのは初めて』
- 『私は夫を怒らせてしまった、どうすればいいのか』
- 『私には全然歩み寄ってくれない、何をしてもダメ』
という、拒絶の態度に気持ちが苦しくなっています
Table of Contents
夫の言葉は、上司が部下に命令するかのよう
その中では、とにかく上司が部下に命令するかのような言動です
それを聞く妻である相談者も、理不尽な言葉にただ聞くしかないというような状況になっています
- 『お前はこんな事もわからないのか』
- 『俺の言っている事を信じないのか』
- 『何でこんな出来の悪い奴と一緒なんだ』
と、たまたま配属でババをひいたかのように人事を恨むかのような嘆きです
それはとにかく自分の上司に
- 『使えない部下のせいでこんな状況になっています』
- 『ちゃんと指示したのですが、呑み込みが悪いのかダメな奴です』
- 『私が指導していても、勝手におかしな事をするのでお手上げです』
と、使えない中間管理職の典型のような言い訳をしているようなものです
不倫に例えれば、夫の上司はブス女なのです
その中で、ブス女に
- 『いつまで奥さんと一緒にいるのよ』
- 『私の言っている事を聞いてくれない、一緒になるって言ったのはうそなの』
- 『あなたの言っている事を本当に信じていいの』
と、プレッシャーをかけられているできない部下に成り下がっているのです
その姿は絶対に妻である相談者には見せられないわけです
そう思っているからこそ、妻には逆ギレをしてくるのです
ブス女にはへこへこしている分、妻には絶対に自分が頭を下げたくないのです
そういう意識が逆ギレや強い言葉を生んでいるのです
しかし、相談者はそこに気付かないままで責められて弱っているのです
それをカウンセリンで変えてもらうのです
- 『夫の逆ギレはキャンキャン吠える犬と同じです』
- 『夫は上司のブス女に怒られないようにするために、いろいろ言ってくるのですよ』
という構図を説明していると、
- 『そういう事だったのですね、私が弱らせられているだけなんですね』
- 『夫はブス女の言いなりなんですね、そうは見えなかったんですが』
と、今までと違う思考が生まれてくるのです
そこからしっかりと自分が聞いている夫の逆ギレが、
『自分が優位に立ちたいだけなんだ』
と、理屈もくそもないブス女の忠犬のアホさを知るのです
You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。
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