妻との差別化を夫に刷り込む、ブス女の嫉妬とコンプレックスを知れ

ブス女の嫉妬コンプレックス

公開日 2020年9月14日 最終更新日 2021年1月28日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

夫の突然の変貌ぶりに多くの相談者には、戸惑いや不安が付きまといますがその中では、

自分ができる事が何があるのかという思いです

 

妻との差別化を夫に刷り込む、ブス女の嫉妬とコンプレックスを知れ

それは今まで夫がウンと言っていた、もしくは何も拒む事がなかったという状況から、

  • 『俺はお前の事は前から嫌だった』
  • 『結婚したのは失敗だった』
  • 『お前にはもう何も愛情なんてない』

と、全否定する態度をとっているからです

 

それは妻である相談者からすると

  • ‘元も子もない‘
  • ‘それを言ってはおしまい‘

という心境になるのです

 

それではまるで、夫が夫婦の基準を決めている構図になっているのです

例えば妻からしても、夫への不満はいくらでもあるはずです

  • 『何でいつも前後不覚になるまで飲むのかしら』
  • 『ギャンブルばかりやって、借金を作ってどうするの』
  • 『子供にはいつもいい顔して甘やかして、少しは威厳をだしてくれないと』
  • 『義理両親に私が辛い事を言われても、全然守ってくれない』
  • 『過去にも不倫未遂があった、あの時は子供も小さいから許した』

と言うように、夫に苦々しい思いがある妻も珍しくありません

 

そういう思いがある事を、夫は不倫というマヒした状態にすっかり自分だけ被害者面をするのです

 

そういう

‘憎まれっ子世にはばかる‘

ような状態を作っているのは、他でもないブス女です

 

  • 『あなたの事を奥さんは大事にしていない、ひどい奥さん』
  • 『私ならもっとあなたの事を優しくするのに』
  • 『あなたの事を一番思っているのは奥さんじゃない、私だから』

と、とにかく妻との差別化を夫に刷り込んでいるのです

 

ブス女の言葉には、夫婦では自分が被害者にできる作用

そのブス女の言葉には、夫婦では自分が被害者にできる作用があるのです

それを夫は自分の後ろめたさを消すためにも、

  • 『そうだ俺は悪くない、悪いのは嫁だ』
  • 『俺は家族のために頑張ってきた、なのにあいつは俺をバカにしている』

と、とにかくブス女を後ろ盾にアホな事を正当化しているのです

 

その妻への尋常でない嫉妬とコンプレックスを持っているブス女の心理を、知る由もないのです

しかし、それを知らなければ夫の暴言の出所がわからないのです

それをカウンセリンで相談者に説明するのです

 

『私にはわからなかった事ですが、ブス女はそんな事を思っているのですか』

と、半信半疑の表情が出て来ます

 

しかし、夫の変貌ぶりを見ればよほどの事が起こっている事は推察できるのです

その元がブス女の嫉妬とコンプレックスという、今まで想像していなかった事に照準を当てると、

相談者も納得が出てくるのです

 

そこから、自分がどうしても踏み込んでこなかったブス女への怒りが大きくなるのです

夫への対処はそのブス女の後でいいのです

 

そういう手順と言うか思考の整理をつけてもらう事で、

ブス女のコントロール下にある夫の言動には、なるべく耳を貸さないようになるのです

 

『私のすべき事は、夫をアホにしているブス女に妻のプライドを見せる事』

と、そこにエネルギーとパワーを集中してもらうのです

 

You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。