不倫脳二人に責任は【取るもの】で〔転嫁するもの〕ではない事を叩きつける

不倫バカ二人に責任を取らせる

公開日 2021年7月22日 最終更新日 2023年9月11日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にお会いしていますが、多くの相談者にとっては自分には
この不倫について、何らかの責任があるという思いがあるのです

 

夫の不倫に悪くもない妻が責任を取ろうとしている

 

 

不倫を引き起こした、誘発したのは自分という心理です

 

そして、その責任に対して夫に優しくしようとする事で償おうとするのです

 

もちろん、そんな事をしても不倫が終わるわけではありません

 

しかし、行動を起こそうとしている事自体は

 

`責任感がある`

 

証拠です

 

不倫をしている夫が責任転嫁をしている

 

 

しかし、その一方で夫はと言えば

 

『お前が悪い、俺を大事にしてこなかっただろう』

 

と、まさしく不倫を棚上げしての責任転嫁です

 

要はその責任というものは社会に所属していれば、大小にかかわらず誰でも持っている

 

会社組織にいなくても、子供でも老人でも主婦でも持っている

 

交通ルールを守るとか納税でも人に迷惑をかけない責任等、法律に書かれているいないに
関係なく、持っているものです

 

責任を取るものと取ってもらう男女で夫婦をやっている

 

 

本当は不倫に関して責任を負っていなくても果たそうとしている妻と、責任を
負わなければ
いけないのに転嫁する夫で夫婦を進めているのです

 

その責任に対する姿勢が夫婦で全く違うのです

 

夫と言うよりも社会人として責任を取ろうという考えや行動もない夫と、関係ない責任を
取ろうとする妻の実態です

 

その組み合わせで夫婦を続けて、希望が出るわけがないのです

 

自分の起こしている事に現実逃避や自己保身に走って、責任回避する夫とブス女には
絶対に果たす状況に追い込まなければいけない

 

今も会っている不倫バカ二人に舐められてはいけない

 

 

それこそがまさに妻の責任です

 

それをカウンセリングでいろいろ説明するのです

 

  • 『あなたがすべき事は、夫にお願いする事でも何でもありません』
  • 『今の今も会っているかもしれないバカ二人に、舐められていてはいけない』
  • 『これからの人生で希望を持てるのは、夫ではなく毅然とした自分自身です』

 

と、責任の取り方や生き方をお話すると

 

  • 『何となく妻をやっていた事がよくわかります、本当に自分を変えなければ後悔します』
  • 『情けない夫を見て、心から自分が甘かったと思います』
  • 『こんなに自分を頑張らせなければいけないという自分は初めてです』

 

というような言葉が出てくるのです

 

そこから、しっかり夫とブス女と自分の取らなければいけない責任を明確に捉えるのです

 

不倫する夫の9つの心理と7つのきっかけ、その後の妻の対処とは

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。