公開日 2020年11月27日 最終更新日 2021年4月18日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む相談者にとっての夫と木村泰之から見る夫は当然違ってくるわけ
ですが、その違いは妻とカウンセラーという立場の違いもあれば男女の違いも
あるのは当然です
目次
不倫しても夫はかけがえのない人ではいけない
妻から見る夫はもちろんなんだかんだ言っても
`かけがえのない人`
というような存在です
結婚を決意した相手ですから、唯一無二の夫です
カウンセラー木村泰之からすれば、簡単に言えば
『アホな事をしている夫が、ここにも一人』
という事です
また一人の女性という立場から見た夫は
『よくわからない意味不明の人』
で、私からすると
『あるあるの男』
という見方です
夫と自分の生まれ育ちは全然違うという認識がいる
このように相談者と私が見る夫は角度が違いますから、おのずとイメージも
違うしかし、立場や性別以上に違う捉え方をする要因があります
それは何か
‘生まれ育ちの違い‘
という事です
それは夫本人だけを捉えていてもよくわからないのです
カウンセリングで夫や妻の親兄弟の事を聞くワケ
私はカウンセリングで、夫や相談者の親兄弟の事もいろいろと聞きます
それは人間というものは一人で大きくなるわけがない
当然ですが、多くの人に育てられて大人になっているわけです
その中で親の性格や職業や生まれ育った場所、兄弟との関わり方等聞きます
すると相談者もあまり気に留めていなかった事が、今の夫に影響している事
に気付くのです
やはり親が夫を可愛がっていなかったり、逆に期待し過ぎていたりしている
と夫も親への気持ちや距離が遠かったり、近過ぎて不倫に引っかかりがない
という事も少なくありません
また兄弟との比較で劣等感があったり、優越感を持っている事もあるのです
その中には、カウンセラーから見るわけでもなく性別から見るわけでもない
夫と私はそもそも違う人生を歩んでいた
その生まれ育ちからの切り口からで夫を捉えるのです
それを考えていくと、相談者も
『夫と私とはそもそも違う人生、たまたまそういう人と結婚しただけ』
という見方を持ち始めるのです
その中で多くの人が夫を違う角度で見始めるのです
夫の不倫を知らない夫を見る転機にする
同じ角度で見ると、どうしても
『夫は夫、それ以上でもそれ以下でもない』
という思考しか生まれません
しかし、そこからいろいろと生まれ育ちまで考えると
『この人格形成は私の知らないところから始まっている』
という認識が出てくるのです
そこから、しっかりと自分の思考を変えるのです
夫を出会った時からの夫だけで見るのではなく、生まれ育ちまで遡る事で
知らない夫を知る転機にするのです
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