愚かな行為の不倫が招く、悲惨な結末とは?夫婦カウンセラーが解説

不倫の結末はどうなるのか

公開日 2022年6月30日 最終更新日 2023年4月19日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、夫の不倫が発覚すれば、気が動転してどうして
いいかわからなくなるのは当然です

 

ある時から違和感を覚え、少しずつおかしいと思っているところに

 

『俺はもうお前とは無理、早く離婚しろ』
『俺の事は忘れろ、俺は一人で生きていく』
『俺に構うな、お前とは何も話したくない』

 

というように、妻を突き放すような態度に出ます

 

その中で、いろいろと調べいくと

 

‘クロ‘

 

の夫とブス女を知る事になります

 

その中で、妻の方も夫の不倫に対処をしなければいけないとは考えますが、やはり
何か行動を起こすとどうなるのか不安になってしまい、何もできないというケース
は少なくありません

 

私の相談者も、その状況でカウンセリングに来て

 

『うちのケースですと、最後どうなると思いますか』
『私の夫はどうなると思いますか』
『この不倫、続くと思いますか』

 

というように、

 

‘不倫の結末‘

 

を知りたいという思いに駆られます

 

実際に私の相談者のケースでも、様々な結末や状況があります

 

ただ、その結末や状況を考える前に、不倫に対してすべき事があります

 

それをまずご説明していきます

 

不倫かもと思った時にすべき事

 

妻が夫に違和感を感じる場合には、もちろんその原因があるのです

 

夫の帰りが遅くなる、土日の出勤が増えたり服装が派手になる、金遣いが荒くなる、
目を合わさない、険しい顔になる等、それまでにない兆候が出てきます

 

おかしいと思って、いろいろと考えてもよくわからないのです

 

そこで探ってみますと、いろいろと不貞を匂わせるものが出てきます

 

まずはその証拠を見つける事になります

 

夫の持ち物を探る

 

まずは夫のカバンや財布、名刺入れやキーホルダー等を探ってみるのです

 

ブス女からの手紙や食事やコンビニのレシート、バイアグラやコンドームなども出て
くる事も珍しくありません

 

また、キーホルダーに見慣れないキーがあれば、夫がこっそりと借りた部屋のキーと
いう事もあります

 

そういうキーがあれば、近くの鍵屋でコピーを作っておいて、部屋の場所が分かった時
には、その部屋に入るといろいろ不倫につながる証拠も出てくる可能性が上がります

 

行動を把握する

 

 

不倫を匂わせる怪しいものが出てきたら、次に夫の行動を把握する事です

 

定期入れの中の交通系ICカードからは、自分のスマホにアプリをダウンロードを
して、かざすと乗降履歴が出ますので、いつもと違う駅が出てくるケースもあります

 

その頻繁に出てくる駅が、ブス女の住む最寄り駅でもおかしくありませし、何曜日
によく会っているという予測も立ちやすくなります

 

また、車のNAVIやドライブドライブレコーダーを見る事も大事です

 

車にブスを載せていれば、声や顔や行先などを確認できるケースもあります

 

ただ、履歴を消されないように警戒心が薄い頃にやる事が大事になります

 

そして、何よりも夫のスマホを見れるかどうかです

 

パスポートがかかっている場合でも、リビングにいる夫の背後から遠めに見て解読する
人もいますし、子供さんに協力してもらってゲームをやるから等と言って夫のスマホを
借りて、その間に見てもらう人もいます

 

もちろん、子供さんにも状況を説明する事が大事になってきますが、子供さんは母親が
悪い事をしている父親を放置しないという事がわかれば、不倫のショック以上に正義感
や倫理観から、味方してくれるケースが殆どです

 

不倫の証拠を掴む

 

上記のような情報をなるべく多く掴んで、

 

『この日に会うはず、多分会う』

 

という日が特定できると、かなり証拠に近づきます

 

しかし、何もわからないうちにネットで探した探偵に飛びつくと、結果的に時間も
お金もかなり無駄になるケースは山ほどあります

 

そこで何も掴めないまま、気持ちも萎えてお金も無くなって、それこそ失意のどん底
になってしまう可能性もあります

 

カウンセリングの中では、事前の情報収集から、可能な限り自分で証拠を掴めるよう
アドバイスをします

 

例えばうまくスマホを見れるようになれば、そこから二人の顔がわかる

 

‘ハメ撮り‘

 

が出てくれば、それだけでもかなりの証拠能力の高いものになります

 

もし探偵を使うにしても、カウンセリングの中で信頼のできる会社を紹介し、ここぞ
という場面に、ピンポイントで調査を入れるアドバイスをします

 

そうすると、時間もお金も最小限になる事が多いのです

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けていただいている方にしています

 

 

不倫ブス女の状況を分析する

 

そして、証拠を掴むと気持ちもかなり強くなってきますが、その毎日どこかで発生
する夫の不倫は、その一つ一つの状況や背景も違います

 

そして、夫とブス女の年齢や職業、住んでいる場所や同居人の有無等で、その実態は
全く違ってきます

 

それらをわかる範囲で知る必要があります

 

夫とブス女の年齢差

1.年齢が離れていないケース

 

夫とブス女の年齢差があまりないケースでは、似たような年代で生きていますので、
ある程度、楽な感覚で不倫をしています

 

よくあるのがW不倫で、お互いの家族の事も知っているケースですと、どこか生活感
のある関係になっています

 

2.年齢が離れているケース

 

これが年齢差がある不倫では、夫がブス女を必要以上に気を遣っていたりもします

 

例えば、10歳も15歳、時には20歳以上もブス女が下の不倫ですと、夫の方がブスに
機嫌を伺いながら、家では見せない態度で接しています

 

ブス女の職業

 

1.昼間働いているケース

 

よくあるのがブス女が会社同僚とか、仕事の関係で知り合っているというパターン
です

 

こういうブス女との不倫は、仕事が絡んでいる事も多いので連絡が取りやすいとか
一緒にいる時間が長くなります

 

そうなると、妻としてもよくわからないので、発見が遅くなる事もあります

 

2.飲み屋の女のケース

 

夫の不倫に酒はつきもので、キャバ嬢やスナックのママなどのケースもあります

 

そういうブス女との不倫は、夜遅く会っているのでわかりやすかったり、ブス女も
金目当ての不倫という事も珍しくありません

 

ブス女の住んでいる場所

 

1.比較的近くに住んでいるケース

 

ブス女が近くに住んでいる場合ですと、夫も会う時間がそれほど制限されませんので、
妻にはバレにくいという場合もあります

 

しかし、その分不倫を察知したら、その証拠もとりやすくなる可能性が高くなります
から、妻としては不倫の対処はいろいろと動きやすくなります

2.遠方に住んでいるケース

 

よくあるのが、夫が単身赴任で不倫をしていてその後自宅に戻ってきたけど、関係は
そのまま続いているというケースや、遠方の地元で元カノと再会して不倫が始まった
というような場合もあります

 

ブス女が遠い分、不定証拠を掴むのに時間がかかる事もありますが、妻としても証拠
を掴むと、生活県内ではないので、気兼ねなくブス女を叩けるという側面もあります

 

ブス女の同居人の有無

 

1.一人暮らしのケース

 

ブス女が独身で一人暮らしの場合は、夫が通いつめている事も珍しくありません

その分、ラブホテルと違って夫の滞在時間も長く、夫も家を空ける時間も必然的に
多くなります

また、自由になる時間が多いので、かなり好き勝手に接触するケースが多くのです

また、ブスも妻気取りになって一緒に日用品の買い物に行くような状態になります

 

2.家族と同居のケース

 

ブス女が独身でも親兄弟と暮らしていたり、既婚者であれば同居家族がいるわけです

 

そういうケースであれば、夫もブス女が不倫する時間や曜日が限られます

 

密会の場所は、ラブホテルや車の中などで、短時間で済ませるケースが増えます

 

それは、どうしてもブス女は妻だけでなく、同居家族にも見つかってはまずいという
心理が強くあるからです

 

 

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不倫に具体的な対処をする

 

そして妻が不倫の証拠や、ブス女の素性をいろいろと掴んだ後に、対処をする事に
なります

 

その対処は様々な事が考えられますが、カウンセリングの中でシミレーションをして
しっかりと行動を起こしていただくようにしています

 

1.慰謝料請求をする

 

一番頭に出てくるのは、ブス女への慰謝料請求です

 

不倫の場合は、被害者の妻にはブス女と夫に対しての慰謝料請求権が発生します

 

ブス女だけにでも夫だけにでも両者にもできますが、よくあるのはブス女だけへの
慰謝料請求です

 

妻からすると、夫婦や家族に入ってきてはいけないブス女を排除したいという思い
が強くありますから当然です

 

その請求については、弁護士などの法律関係者を通してやるのか自分でやるのかと
いう選択があります

 

私の相談者の場合ですと、自分で請求するケースが圧倒的に多くなります

 

なぜなら、ブス女にはいろいろと言いたい事もあります

 

また、弁護士から内容証明が来ると、ますます夫とブス女が水面下で結託しますが
そこから数か月以上、それがわかっていても何もできなくなります

 

それを考えると、自分でやった方がいろいろと動けるし、納得がいくという気持ち
に変わっていきます

 

2.ブス女の家族に実態を伝える

 

慰謝料請求もさる事ながら、夫とブス女の不倫は妻が想像している以上に深耕して
いる事は珍しくありません

 

独身一人暮らしのブス女や、既婚のブス女は家族に知られないように続けている事
を考えると、慰謝料請求だけでは妻としても納得いかない状況になります

 

そういう場合に、カウンセリングの中でブス女の家族に、この実態を伝えるロープレ
をして、しっかりとブス女にプレッシャーをかける事をするのです

 

3.ブス女の職場に実態を伝える

 

ブス女の家族もそうですが、場合によっては職場に実態を伝えたいというケースも
出てきます

 

例えば、ブス女がシングルマザーで親も高齢のようなケースとか、正社員で会社でも
立場があるようなケースは、親に行くよりも会社の方に伝える方が納得するのです

 

今の時代、会社もコンプライアンスや組織の統率を重要視していますから、社内で
そういう不倫をしている社員がいる事に、知らん顔する事は少ないわけです

 

もちろん、それを伝える事で妻側がブス女から名誉棄損になる事はまずありません

 

なぜなら、

 

『組織の中のリスクを伝えた、それをどうするかは会社の判断』

 

という行為ですから、ブス女の処罰は会社との契約の話です

 

妻がその実態を伝える事について、仮にブス女が何か言いたくても、周りは

 

『あなたの不倫が一番の問題でしょう』

 

となるのが普通です

 

4.夫の家族に実態を伝える

 

どうしても不倫をしている夫ですが、妻としては

 

『やり直したい、戻ってきてほしい』

 

という思いから、おっかなびっくりの対応が出ます

 

その中で、夫の親に言えばさらにおかしくなるという思いから、黙っているケース
もあります

 

しかし、そこからあまりにもひどい実態に、

 

『しっかりと証拠を取って、ブス女に対処したら夫の親にも言いたい』

 

という心理に変わる事は、珍しくありません

 

5.夫の職場に実態を伝える

 

そして、夫の職場にも伝えるというケースもよくある話です

 

社内不倫であれば、夫もブス女双方が会社に不義理をしているという事になります

 

そうなれば、妻としては

 

『会社に行って、この二人を引き離したい』

 

という思いも強く出てきます

 

最初はそういう事をすると、退社に追い込まれるのではとか、夫の立場が悪くなる
のでは、というような思いがあります

 

しかし、妻としてはその実態が想像以上にひどい事を知ると

 

『会社にも多大な迷惑をかけている』

 

という、道徳観の方が勝ってくるのです

 

上記のような不倫の対処に、カウンセリングの中でそれぞれロープレをして、しっかり
ブス女や夫に対処するシミレーションをして行動にしてもらいます

 

不倫の末の様々な結末とは

 

 

夫がある時からブス女との不倫関係になり、妻としてもどうしていいかわからない中で、
カウンセリングのアドバイスをきいてもらいながら、いろいろな対処をし、時間も経過
するとその不倫もいろいろな状況に変わります

 

その中で、上記のような様々なブス女の実態によって、不倫の結末や状況も変わって
きます

 

ブス女とは別れて家庭に戻る

 

このケースは、相談者が一番望むパターンである事は間違いありません

 

『不倫をやめてくれて、また元の通りの夫婦や家族に戻りたい』

 

というようなイメージです

 

もちろん、それは一番あるべき姿ですし、そうなるケースも少なくありません

 

しかし、それをただ待っていても、思い通りになる可能性は低いのです

 

そもそも、相談者から見た夫は、不倫する前とした後では全然違います

 

不倫する前の夫は、自分にとっては本当に優しくていいパパだったわけです

 

そこから、全く違う顔を見せたわけですから、元の通りの夫婦というのはあり得ません

 

妻もそれ相応の覚悟を持って、不倫に対峙していく事なります

 

例えば、実家暮らしの比較的若いブス女や、既婚者で家庭を壊すつもりはないという
ブス女であれば、そういう家族に妻がしっかりと接触すると、ブス女がビビったり
家族がブス女や夫を強くとがめて、不倫が終わる事も珍しくありません

 

その時には、夫も心のどこかで影響の大きさを初めて知って

 

『俺は本当にバカな事をした』

 

と、我に返る可能性も出てきます

 

妻としては、全く以って許せないけど、とりあえず夫は家にいさせるという事で
監視する意味でも、一緒に暮らす事もあります

 

夫を見るたびに腹も立ちますが、心のどこかでは

 

『私にも気の緩みがあったのも事実、これは私の払うべき代償でもある』

 

と、割り切る妻もいます

 

ブス女とは別れているが別居する

 

不倫に対して、妻がいろいろな事をする中で夫への思いも当初とは全然変わっていく
事はよくある話です

 

最初は、何が何でも夫と修復したいとか、できる事なら元の通り仲のいい夫婦にという
思いでカウンセリングに来る相談者が、不倫の実態を知って対処する事で

 

『もう生理的に無理です、子供のためにすぐには離婚しませんが』
『夫には出て行ってもらいました、しばらく顔も見たくないです』
『お金さえ入れてもらえばそれでいいです、こんなに自分の気持ちが変わるとは思い
ませんでした』

 

というように、別居でちょうどいいという感覚です

 

そして、夫はと言えば、家に帰りたい、子供に会いたいという思いを強く出す事から
ブス女とは、ほぼほぼ会っていない事もわかってきます

 

しかし、妻としては一緒に暮らす事はしばらく無理という状況になり、子供もそれで
いい
という同意するのです

 

ブス女とは水面下で続いて別居する

 

妻がこの不倫に対して、ブス女と対決したり慰謝料請求をする事はよくある話です

 

もちろん、妻としては別れさせたいと思ってやるわけですが、ブス女がブス女なら
夫を引っ張り続ける事もあります

 

例えば、ブス女がシングルマザーでアホなメンタルが強いケースとか、自分の親とは
疎遠で一人暮らしである程度経済的に自立しているブス女にありがちです

 

飲み屋のブス女にもよくある話です

 

夫は夫で、それまでブス女にSEXや情でがんじがらめにされているので、どうしても

 

『俺が守らなければいけない』
『俺一人、家庭に戻るなんてできない』
『俺はダメな奴、今さら後戻りはできない』

 

などと、昭和の3流の人情映画の主役のようなアホな男気を出して、別居しながらも
ブスと続けるという事も出てきます

 

ただ、そこで妻が諦める必要もなく、粘り強くブス女にプレッシャーをかける事が
大事です

 

ブス女も先行きが見えない不安や、夫は夫で子供に会えないというような事や、親が
亡くなったり、仕事がうまくいかなくなるような事がきっかけで終焉を迎える事は
少なくありません

 

ブス女の子供ができる

 

ブス女の中には、非常に執着が強くて、夫の子供を産むというケースもあります

 

そういうブス女は、一人暮らしではなく、どちらかと言えば自分の親と近いところに
住んでいたり、同居しているようなケースが多いのです

 

なぜなら、子供を産むのには親の協力は欠かせないのです

 

普通考えられない事ですが、ブス女が既婚者の男の子供を産むという状況を、許容
するくらいバカな親がいるとそうなります

 

要は、夫は夫でブス女の親が不倫の状況よりも、

 

‘娘を大事にしてくれるなら‘

 

を優先する事を知って、開き直るというケースです

 

そうなるには、現実確率はかなり低いですが、私の相談者のケースで発生しています

 

そういう時には、妻も今後の人生をどうするかを考えますが、こういう事でも夫と
離婚するという決断する方が少数です

 

なぜなら

 

『このまま離婚したら、私の結婚は何だったのか』

 

という思いが強く出るからです

 

ブス女は夫と結婚するわけでもなく、子供だけ作って暮らすような人生です

 

しかし、ここから妻も夫には夫の責任を果たしてもらうという思いで、家に来させて
子供と会わせたり、食事を一緒にするような時間になります

 

そこから、夫と自分の夫婦をどう考えていくかはその人によりますが、子供の気持ち
も考えていくと、

 

「ブス女に子供がいようが関係ない」

 

という考えに変わる事もあるのです

 

夫とは離婚する

 

夫の不倫をきっかけに、いろいろな思いが出て自分なりに対処もした後に

 

‘スッキリ感‘

 

が出る事も珍しくありません

 

そして、そこからもろもろの条件やタイミングが揃うと、離婚するケースもあるのです

 

私の相談者は95%の方は離婚しませんが、5%の方は離婚します

 

しかし、そこには悲壮感や苦しさはなく、むしろ不倫に自分の納得のために戦ったと
いう自信とプライドをが大きくなります

 

その先に、

 

『私はこんな小さい男と一緒に過ごす人生はやめる』
『親も好きにしていいと言ってくれている』
『子供もママがそうならいいと言ってくれている』

 

という家族の総意から、しっかりと笑顔で自分の次の人生を進めています

 

まとめ

 

夫の不倫が発覚して、そこから悩んだ末に、いろいろと証拠を掴んで勇気を持って
対処をします

 

その中では、不倫の結末が気になるのは当然です

 

しかし、それは様々な状況やブス女の素性でも違ってきます

 

要は、全てコントロールできることではないのです

 

私の相談者も、最初は結末を気にしていたのが、徐々に

 

「私は私の納得する事をやるだけ』
『不倫が続こうが続かまいが関係ない、夫婦をどうするかだけを考える』
『夫のアホさとブス女のひどさがよくわかった、これも人生の教訓』

 

というように、自分を主体に人生を進める思考に変わっていきます

 

それも、様々な事をシミレーションしていく中で、相談者の中で強く出る信念です

 

カウンセリングの中では、そういう相談者の内にあるパワーを引き出すのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。