公開日 2020年12月9日 最終更新日 2023年9月14日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に対しては、どうしても相談者である妻が弱ってしまっている状態に
なりがちです
本来であれば悪い事をしている夫が、後ろめたさや反省を出す側です
目次
不倫は悪人の夫の方が偉そうにしている
しかし、こと不倫に関して言えば往々にして悪人の夫が偉そうで妻の方がまるで
悪者になっているのです
- 『俺がどれだけ我慢してきたのかわかっているのか』
- 『お前には何をしてもらっても、俺の気は済まない』
- 『何でお前と結婚してしまったのか、俺の人生一番の失敗だ』
- 『俺とお前は無理、もうとっくの昔に終わっている』
- 『お前は俺の事を何とも思っていなかった、ないがしろにしていただろう』
というような、恨み節のような言葉を発してきます
それを聞いた相談者である妻は
『そんな風に思っていたの、そんな事初めて知った、何でいきなりそう言うの』
と言っても、夫はどんどん強気で言い返してきます
今まで何も言ってこなかったのに、いきなり攻撃的になるのです
夫の冷たさの原因のブス女は妻の嫌がる事をわかっている
その原因は明らかです
それは、夫を操るブス女の存在です
当たり前ですがそのブス女は女ですから、妻が一番嫌がる事をわかっています
何をされて何を言われるのが一番嫌なのか夫を通して言わせているのです
なぜそんな事をするのかと言えば、
`不倫の正当化`
でしかありません
不倫バカ二人の一番の敵は妻
夫とブス女の中では、
『誰にも知られてはいけない、二人の秘密だから』
という事が全ての共通認識です
その中で一番敵になるのは言うまでもなく妻です
それをこのバカ二人はよくよくわかっていますから、妻が一番弱い所を突いて
くるのです
そんな策略を相談者である妻が、すぐにわかるはずもないのです
不倫バカ二人は自分たちの立場を忘れている
逆に言えばこのバカ二人は
- 『妻のせいにしておけば、こちらを突かれる事はない』
- 『俺たちの事をうまく隠すには、妻に押し付ける事が一番』
- 『奥さんは今までさんざんいい思いをしたんだから、もっと反省させなきゃ』
- 『奥さんより私の方があなたを愛している、私がいるから奥さんはいいじゃない』
と、本当に都合よく悪人の分際から逃れようとするのです
そのバカ二人に自浄作用なんてあるはずがないのです
もし仮に、夫が
『こんな関係はやめよう、もうよくない』
といったとしても、妻への嫉妬とコンプレックスに狂うブス女ははしごを外されて
そのまま、はいそうですかと言うワケがないのです
茶番を繰り返すバカ二人に妻がまけるはずがない
あの手この手で夫を引っ張ります
『あなたが別れるというなら死んでやる、手首切って死んでやる』
と、致命傷にもならない手首を切ると言って離脱するのを阻止するブス女もいます
また、夫が強く出ると
『そうね、私が引けばいいよね、どうせ私は独りぼっち』
と、わざと気を引くような態度で、留まらせようとするブス女もいます
そんな茶番のバカ二人のアホさに、妻が毅然としなければ何も変わらないのです
そこからしっかりと自分を立て直して、バカ二人の悪質性を暴く側になってもらう
のがカウンセリングなのです
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