夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫を最初知った時には、何が何だかよくわからなくなるのは当然の事です
そういう時には何か違和感がある事もあれば、全然そんな事は感じないケースも
あります
『何だか最近帰りが遅くなって、家でも会話が減っている』
『最近私と目を合わさなくなったし、言葉がきつい』
『たまたまカバンを見たら、見慣れない名刺入れを持っていた』
『ワイシャツに香水の匂いを付けてきた』
というように、違和感を先に察知して不倫を見つける人も少なくありません
また、
『全然いつもと変わらなかった、何も普通通りの夫だった』
『先週も家族で買い物に行ったり、食事も全員でとっていた』
『夫は子供の行事にも参加して、一生懸命見ていた』
『将来の話をよくしていて、昨年も保険に入り直した』
というような状況で、いきなり
『俺と別れてくれ、もう無理だから』
『お前とはやっていけない、前から考えていた』
『ずっと言おうと思っていた、離婚してくれなければ出ていく』
と、まさに青天の霹靂というケースもあります
私から言わせると、どのパターンでも共通している事があります
それは
`ブス女の嫉妬とコンプレックス`
が強くあるという事です
夫だけを見ているとそれはよくわからない事です
しかし、違和感を出しているケースもそうでないケースでも
『早く奥さんと別れて』
『毎日会ってくれなきゃいや』
『私の事をどう思っているの、奥さんなんてどうでもいいじゃない』
と言っているのです
ブス女にそう言われて隠し切れず違和感を出す夫もいれば、一旦飲み込んでから
妻に切り出すまでは平静を装う夫もいるのです
その違いでしかないのです
それ位、ブス女の言葉が夫をアホにさせたり妻を騙す事への後ろめたさを希薄に
させるのです
それを相談者はなかなかわからないまま、ただただ夫を見て茫然自失なる
その状態から
『夫を見ているだけではわからないのですよ、陰のブス女をあぶり出す事が大事
ですから』
『ブス女は妻に異常なまでの対抗心がある、それを知らなければいけない』
という事を伝えるのです
それを聞いて、相談者からするといい迷惑ですしそんな事は関係ないと思う
しかし、片棒を担いでいるのが自分の夫ですから関係ないとはできないのです
だからこそ、この夫とブス女の不倫を
‘ふざけたオッサンとオバハン‘
位に見る自分を作るのです
そこから現実を客観的に捉えれば、
『隠れているブス女をまずやる』
という信念が生まれるのです
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