公開日 2011年11月10日 最終更新日 2023年11月30日
相談者で、アドバイスを重ねて、いい関係になったとわかる
指標があります
それは、相談者がパートナーに依存しなくなった時です
その時の顔は本当に晴れ晴れとしています
中途半端の状態だと、まだ憎しみが出ますが、いろいろな
事を、パートナーに依存しない自分を作れば、少々の事は気に
ならなくなるのです
要は、今までちょっとした言動が気になってパートナーに
揺さぶられていた状況から、もう自分中心に頑張ると思った
人がいい関係を築き始めます
それを見たパートナーは、今度は成長した相談者を見て刺激
されるのです
最初相談者は、不満爆発でいろいろな話をされますが、自分が
あまり主体的に動いていない事に気づいていません
〇〇してくれない、△△をわかってくれない、□□を聞いてくれ
ないという話です
もちろん、すべてがそういうパターンではありませんが、
多くの場合、いつの間にかパートナーに合わせている自分が
染み込んでいます
時間をかけて、いろいろ自分を見つめなおす、もしかしたら
過去の自分を思い出す、場合によっては離婚シミュレーション
をして一人で生きる覚悟まで決める
どうしても行き詰った時に、今までの思考を変える努力をする
と、夫婦の関係性にプラスを見いだせるはずです
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