不倫が発覚したら夫は【妻の味方】ではなく〔ブス女の警備員〕と思って戦う

夫はブス女の警備員

公開日 2015年4月16日 最終更新日 2021年6月18日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、一度夫の浮気が発覚
しますと、今までの幸せな夫婦のイメージは吹き飛んでしまい、とにかく

 

夫の不倫にはどうしていい変わらないという感覚

 

 

‘どうしていいかわからない‘

 

だけの感覚になります

 

結婚したときには、

 

‘いろいろな事があっても二人で乗り越えていこう‘

 

という思いだったはずです

 

もちろん、結婚後も多少の苦しみがあっても幸せな時間を過ごしていたはず、という
思いです

 

不倫の苦しみをその夫とは共有できない

 

 

それほど覚悟して一緒になったはずなのに、なぜ夫の浮気は死ぬほど苦しいのか

 

それは、

 

‘苦しみを夫を共有できないから‘

 

に他ならないのです

 

要は、

 

‘夫と一緒に乗り越える苦しみ‘

 

ではなく、夫婦でいながらにして

 

‘夫は関係なく一人で乗り越える苦しみ‘

 

だからです

 

しかし、よく考えてみるとそれが夫婦です

 

昼間に会う人間関係も全然知らなくても一緒の家で暮らすのが夫婦

 

 

何もかも、一緒に考えて行動しているわけではない

 

夫は仕事、妻は家を守ったり、自分仕事している

 

昼間に会う人間関係も全然知らなくても、一緒の家で暮らすのが夫婦です

 

自分が知らない、わからない、理解できない事が数多く存在するのが夫婦です

 

もちろん、だからといって夫が浮気していいはずがない

 

夫のアホさバカさ情けなさを妻である自分が正す

 

 

しかし、それが起こった時は、現実として捉えなければいつまでも幻想の夫婦を
追いかけてしまうのです

 

‘夫には夫のアホさ、バカさ、情けなさがある、それを妻である自分が正す時‘

 

と、夫抜き、いや夫を敵と思って戦うと決意するのです

 

夫を敵と思って初めて、頑丈な夫婦を進むのですから

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。