夫とブス女の不倫で【日本人の倫理や道徳】の意識が薄くなってはいけない

日本の倫理や道徳

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、私のブログやメルマガやyoutube動画で
発信している事は、どういう意味を持つのか

 

ここに書いてある事をやって本当に夫婦が良くなるのか

 

 

もちろん、それはその人その人の取り方で全然違います

 

  • 『こんなにきつい事が書いてある、私にはムリ』
  • 『書いてある事はわかるけど、ブス女と戦うなんて考えていない』
  • 『ここに書いてある事をやって、本当に夫婦が良くなるのだろうか』

 

という疑問もある方もいるはずです

 

そうかと思えば

 

  • 『ここに書いてあるのは、私の思っている事そのまま』
  • 『本当にその通り、私がやりたい事と同じ』
  • 『読めば読むほど納得する、目からうろこ』

 

という人もいます

 

発信している私自身も、100%の人に肯定してもらおうと思っているわけでは
ありません

 

人によっては愛され妻的な思考の方があっているかもしれない

 

 

人によっては

 

‘愛され妻‘

 

的な思考の方があっているかもしれません

 

しかし、それはそれで私の人生観というか世の中の常識に照らし合わせると

 

  • 『普通に考えて、不倫に屈していいはずがない』
  • 『この状況に、ただ何もできないままで後悔しないはずがない』
  • 『夫との関係は、悪事が介在しているままで通付くはずがない』

 

という思いが、自然と出てくるわけです

 

それは、私が人生の中で培ってきた基準だったりルールのようなものです

 

日本人には日本人の常識が通じる

 

 

そもそも日本で生まれ育っていると、それほど思考の差は出てきません

 

日本人の教育はそれほど地域差はありませんし、狭い国の中では人は助け合って
生きているわけです

 

その日本人の思考や国民性を考えると、顔を合わせなくても

 

‘日本人の常識‘

 

という事が通じるとわかっているからです

 

それは、夫婦の常識ではないという事を意味しています

 

不倫への対処は夫婦のルールではなく世の中のルール

 

 

夫婦は10組いれば、10通りのローカルルールがあります

 

しかし、不倫への対処は夫婦のルールではなく世の中のルールで対処しなければ
いけないのです

 

それを夫婦のルールというか関係性で対処しようとする人は、私の発信している
内容については、

 

‘夫婦の崩壊‘

 

を意識するかもしれません

 

社会のルールを通して不倫を見るとダメなものはダメ

 

 

かたや、

 

『私はわかっていなかった、不倫は世の中のルールで対峙しなければいけない』

 

と感じた人には、書いてある内容がしっくりと来るのです

 

人それぞれ違う夫婦のルールではなく、社会のルールを通してこの不倫を見ると

 

‘ダメなものはダメ‘

 

でしかない

 

それを日々発信しているのは、日本の倫理や道徳の意識が薄くなってはいけない
という思いなのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。