BLOG

ブログ

不倫にはブス女が必ずいる

公開日 2021年10月23日 最終更新日 2025年1月29日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、この不倫に対しては自分の力では何とも
できないという、無力感で過ごしているわけです

 

その心理の中では、どうしても考える事に限界があるわけです

 

不倫は加害者と被害者の構図

 

 

そもそも夫の不倫に対して、なぜ被害者の妻が悩むのか

 

それは、

 

‘加害者の傍若無人‘

 

な振る舞いがあるからです

 

私が常々お話ししているのは、不倫というのは夫婦という前に

 

‘加害者と被害者‘

 

という構図です

 

しかも、加害者は夫のみならずブス女がいるのです

 

つまり

 

‘2対1‘

 

の数的不利があるのです

 

不倫を夫婦問題にしている事が問題

 

 

そういう現実があるにもかかわらず、相談者はどうしても

 

`加害者と被害者`

 

とは思っていないのです

 

とにかく、不倫を

 

  • 『お前とはもう無理、早く別れてくれ』
  • 『俺とお前はとっくに終わっている』
  • 『何を言っても無駄、俺はもう決めている』

 

 

という自分勝手な事を言う夫に対して

 

  • 『夫が愛想を尽かした、私が優しくないから』
  • 『夫にはもうダメ出しされている、妻として失格』
  • 『夫の気持ちは離れてしまっている、どうすればいいのか』

 

 

と、自分を責めてしまうだけです

 

そこにブス女の存在は全くないわけです

 

不倫には必ずブス女がいる共同不法行為

 

 

しかし、不倫には必ずブス女がいるわけです

 

だからこそ、

 

‘共同不法行為‘

 

という、法律用語がある凶悪犯罪なのです

 

それを出させないようにする夫と、追究しない妻の構図になっているのです

 

そうなると、とにかく不倫は

 

‘愛想尽かした夫と至らない妻‘

 

という、バカ二人に作り上げられた

 

‘夫婦問題‘

 

にすり替えられているのです

 

絶対にブス女を叩かなければいけない

 

 

それをカウンセリングの中でしっかりと認識してもらうために

 

  • 『絶対にブス女を叩かなければいけない』
  • 『夫の事は後でいいですから、ブス女に全力を傾けて』
  • 『ブス女の嫉妬とコンプレックスを知らなければいけない』

 

 

と、思考の方向性をブス女に舵を切ってもらうのです

 

  • 『ブス女がそんなに影響するのですね、全くわかっていませんでした』
  • 『ブス女は関係ない、夫が辞めてくれたらいいと思っていました』
  • 『ブス女も迷惑していると思っていましたが、引っ張っているのですね』

 

 

と、ブス女の認識を改める言葉が出てきます

 

不倫は夫が子分でブス女が親分

 

 

私の数多くの相談者も、ブス女を甘く見ていたというかあまり存在の大きさを認識
せずに、わからないままにしていたというケースは非常に多いのです

 

しかし、カウンセリングでブス女の実態を知ってもらうと

 

  • 『夫が子分でブス女が親分と言う事がよくわかりました』
  • 『夫はブス女の言いなりだったんですね』
  • 『夫はあっちにもこっちにもいい顔をしていたんですね』

 

という思いに変わってくるのです

 

https://www.41-22.net/?p=30162

 

相談実例

過去の相談実例はこちらから

 

勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください

無料相談専用電話

15分ですが、真剣にお伺いします

090-5515-8337

日月火水木金土10時~18時

カウンセリング中でつながらない時があります。

申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談

お問い合わせはこちら

できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します

3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。

ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい

有料相談メニュー

夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います

メールマガジン

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信

『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)

 

関連記事一覧