不倫脳夫の豹変に嘆くより原因の〔寄生するブス女〕の排除が第一優先

不倫相手の女

公開日 2022年1月13日 最終更新日 2024年3月4日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、夫の不思議さを知りたくないという思いと
知らないのは嫌という思いが交錯しています

 

それは、多くの相談者が持っている、相反する思いです

 

夫の事は私が一番わかっている

 

 

しかし、そのいびつなバランスがとれている中では

 

  • 『夫は夫であってほしい』
  • 『夫の事は私が一番わかっている』
  • 『夫を変える事ができるのは私』

 

というような思いがどこかにありますしかし、その一方では

 

  • 『私の知らない夫がいる』
  • 『夫の事をわかっていなかった』
  • 『妻として失格、夫に嫌われている』

 

という思いが出てきます

 

その両者の思いをハッキリさせたくても、なかなかできないわけです

 

目の前にいる夫を見れば見るほど翻弄される自分

 

 

なぜなら、目の前にいる夫を見れば見るほど

 

‘翻弄される自分‘

 

しか出てこないからです

 

その状況に何をすればいいのか

 

それは

 

‘隠れているモノを明らかにする‘

 

事に尽きるのです

 

今の今、目の前にいる夫はわかりやすく言えば物理的には確かに自分の夫です

 

ハードは普通でもソフトが改悪されている

 

 

しかし、脳はまともなものから乗っ取られている状況です

 

見た目のハードは普通に見えても、ソフトがハッカーに侵入されて倫理観や道徳観
をすっかり忘れるように改悪されているのです

 

そのハッカーこそが、ブス女です

 

プログラムで言えば乗っ取りですし、昆虫の世界で言えば寄生されているのです

 

不倫を〔ブス女から見た視界や思考〕で見ると【構造】が明確にわかる

 

夫がおかしいのはブス女にコントロールされているから

 

 

そのソフトを知らず知らずのうちに入れ替えさせられていたり、虫に寄生されて
コントロールされている状況に、妻は全く気付かないのも無理はないのですその状況に、

 

  • 『不倫脳になっているのはブス女の影響ですよ』
  • 『夫がおかしいのは、ブス女にコントロールされているからですよ』
  • 『夫一人でおかしくならない、ちゃんと陰にブス女がいるのです』

 

という説明をしていくと

 

  • 『私は夫ばかりを見ていました、だからわからなかったんですね』
  • 『ブス女の事は見たくないし、関係ないと思っていました』
  • 『正直、ブス女ではなく夫がやめてくれさえすれば好いと思っていました』

 

というような言葉が出てきます

 

 

カウンセリングでまずはブス女の排除という意味を理解する

 

 

さらに

 

  • 『奥さんには負けたくない、私の方が愛している』
  • 『可哀想、奥さんはちゃんと見てあげていないけど私がいるから』
  • 『私が大事にしてあげる、奥さんの事はもういいでしょう』

 

というような、ブス女の生態を伝えると

 

  • 『そういう事なんですね、だから今まで言わなかった言葉を出すのですね』
  • 『それを聞いて、夫の態度の原因がわかりました』
  • 『夫がやめてくれればいいなんて、甘い事を言っていました』

 

という思いが出てきます

 

そこから、カウンセリングでまずはブス女の排除という意味を理解するのです

 

不倫夫のアホの元は〔言う事を聞かない下半身〕と知れば怒りが出る

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。