公開日 2022年1月13日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、夫の不思議さを知りたくないという思いと
知らないのは嫌という思いが交錯しています
それは、多くの相談者が持っている、相反する思いです
目次
夫の事は私が一番わかっている
しかし、そのいびつなバランスがとれている中では
- 『夫は夫であってほしい』
- 『夫の事は私が一番わかっている』
- 『夫を変える事ができるのは私』
というような思いがどこかにありますしかし、その一方では
- 『私の知らない夫がいる』
- 『夫の事をわかっていなかった』
- 『妻として失格、夫に嫌われている』
という思いが出てきます
その両者の思いをハッキリさせたくても、なかなかできないわけです
目の前にいる夫を見れば見るほど翻弄される自分
なぜなら、目の前にいる夫を見れば見るほど
‘翻弄される自分‘
しか出てこないからです
その状況に何をすればいいのか
それは
‘隠れているモノを明らかにする‘
事に尽きるのです
今の今、目の前にいる夫はわかりやすく言えば物理的には確かに自分の夫です
ハードは普通でもソフトが改悪されている
しかし、脳はまともなものから乗っ取られている状況です
見た目のハードは普通に見えても、ソフトがハッカーに侵入されて倫理観や道徳観
をすっかり忘れるように改悪されているのです
そのハッカーこそが、ブス女です
プログラムで言えば乗っ取りですし、昆虫の世界で言えば寄生されているのです
夫がおかしいのはブス女にコントロールされているから
そのソフトを知らず知らずのうちに入れ替えさせられていたり、虫に寄生されて
コントロールされている状況に、妻は全く気付かないのも無理はないのですその状況に、
- 『不倫脳になっているのはブス女の影響ですよ』
- 『夫がおかしいのは、ブス女にコントロールされているからですよ』
- 『夫一人でおかしくならない、ちゃんと陰にブス女がいるのです』
という説明をしていくと
- 『私は夫ばかりを見ていました、だからわからなかったんですね』
- 『ブス女の事は見たくないし、関係ないと思っていました』
- 『正直、ブス女ではなく夫がやめてくれさえすれば好いと思っていました』
というような言葉が出てきます
カウンセリングでまずはブス女の排除という意味を理解する
さらに
- 『奥さんには負けたくない、私の方が愛している』
- 『可哀想、奥さんはちゃんと見てあげていないけど私がいるから』
- 『私が大事にしてあげる、奥さんの事はもういいでしょう』
というような、ブス女の生態を伝えると
- 『そういう事なんですね、だから今まで言わなかった言葉を出すのですね』
- 『それを聞いて、夫の態度の原因がわかりました』
- 『夫がやめてくれればいいなんて、甘い事を言っていました』
という思いが出てきます
そこから、カウンセリングでまずはブス女の排除という意味を理解するのです
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