公開日 2022年2月26日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者は、どうしていいかわからない苦しい状況が続く中で
どうしても夫に対しての疑問が生じます
- 『夫はこれからどうしたいのだろうか』
- 『夫は何を考えているのだろうか』
- 『夫はどこに向かおうとしているのだろうか』
と思うのは、当然の事です
目次
疑問や不安が増大する中でネットサーフィンで解消にもがく
しかし、そこから自分の中でその疑問や不安が増大する中でネットサーフィンで
その解消にもがいてしまいます
その中で、私のカウンセリングに辿り着いて疑問を晴らしたい感情が出ると
- 『男の人って何で不倫をするのでしょうか』
- 『どの男もこういう事をするのでしょうか』
- 『男はどういう考えで不倫をするのでしょうか』
と、いうような言葉が出てきます
矯正しなければならないポイントは不倫に男女差はないという事
そこに、相談者の思考の矯正しなければならないポイントがあるのです
それは何かと言えば、不倫に
‘男女差はない‘
という事です
相談者である妻にとっては、自分の夫の不倫ですから
‘夫と自分‘
という2人の登場人物になりがちです
不倫が夫の単独犯のような誤認をしている
しかも、ブス女の事はなるべく考えたくないわけです
そうなると、どうしても不倫が夫の単独犯のような誤認になります
そして、自分は女性ですから
‘夫という男‘
の思考と
‘自分という女‘
の思考の違いに、フォーカスしてしまいます
不倫をするのは男と無意識に頭に刷り込まれている
そうなると、不倫をするのは男と無意識に頭に刷り込まれてしまいます
しかし、現実は一人の男が不倫をしているという事は一人の女が不倫をしているという
事になります
それは、誰が考えてもわかる事です
『何で男は不倫をするのか』
ではなく
『何で人は不倫をするのか』
が正しい表現です
不倫は緩い人間の所業で男だけの特有な現象ではない
要は不倫は、まともな人間にはわからない緩い人間の所業なのです
男だけの特有な現象ではないのです
なぜわざわざ私が、こういう事を説明するのかと言えば、
‘ブス女をど真ん中に置く‘
事を促すためです
夫が不倫しているという事はブス女の不倫
不倫は男の専売特許のように思っている時点で、ブス女の事はかなり遠巻きに見ている
のが相談者です
『夫が不倫しているという事は、ブス女の不倫だから目を逸らしてはいけない』
という事を、心に強く刻んでもらうのです
不倫は単独犯ではなく、
‘共同不法行為‘
という事です
不倫を私と夫の問題にしていたんですね
それだけ、ブス女の影響が大きいからこそお話しするのです
そこから、
- 『この不倫を、私は私と夫の問題にしていたんですね』
- 『ブス女を避けていてはいけない、私が避けているんですね』
- 『夫しか考えていませんでした、これではいけないですよね』
という言葉が出てくるのです
同性のブス女に怒りをぶつけなければいけない
そこに、視界の外にしたかったブス女を真ん中において
『不倫をしているのは夫だけではない、私と同性のブス女に怒りをぶつけなければ
いけない』
という事に気付いてもらうのです
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