旦那の浮気はどうでもいいはずがない夫婦ではなく親子3代の問題

公開日 2014年11月28日 最終更新日 2024年2月22日

 

夫婦カウンセラー木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫婦を意識しない
中で
突然起るのが夫婦問題です

 

夫婦問題といっても、いろいろな事象があります

 

借金、暴力、性格の不一致、子供の教育方針の違い嫁姑の仲、近所のトラブルなど
数え上げたら夫婦で出てくるいざこざにはキリがありません

 

その様々な問題の中で、一番相談内容が多いのは夫の浮気です

 

なぜ多いのかといえば、他の問題とは次元が違うという特性があります

 

他の問題であれば、もう少し視界に捉える事ができたり、誰かの助けをもらえる
ケースが多いのです

 

例えば、暴力であれば警察、借金であれば弁護士子供の教育方針であれば学校の
説明会などに行くと、何らかの知識や対策が取れてきます

 

しかし、夫の浮気はまず水面下で起きていますから視界に捉えられない、突発的
にわかる地震のようなもです

 

しかも、それが断続的に続きますから、対策を練る時間もないわけです

 

夫の不倫に自分を責める癖をやめて【倫理・道徳・正義】 の怒り憎しみを出す

 

また、浮気は夫婦の問題でもありますが、もっと言えば男女問題でもあり、親子
3代に渡る世代の問題でもあります

 

女と夫の性が絡むことでもありますし、親にも子供にも影響するわけですから、
他の問題とは一線を画すのです

 

そして、一番影響するのが妻の防衛本能を侵されるという事があげられます

 

妻の中で、人生で最も安心していた関係に最も悩まされるわけですから、その
ギャップは大きいのです

 

そういう意味でも、夫の浮気を考える時には夫婦の問題とだけではなく、自分の
女性の本能、親族を含めた問題として捉えるのです

 

そうすれば、一人頑張って考えるのは、及ぼす影響の範囲から考えてもムリが
あるとわかってきます

 

自分の問題ではなく、多数の人が不幸になる問題と考えるのです

 

夫の不倫を〔親や子供に言えない〕自分は【血縁】の重要さを忘れている

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。