父親の不倫を知った娘の‘女にキックしてやる‘でブス親子に対決した妻

不倫女を叩くのは子供のため

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、相談者の中には夫の不倫で

失意に陥って、実家に帰って離婚を考える方もいます

しかし、実家に帰って考えても何もいい方には向きません

やはり、やり残している事があるのです

そんな時にブスと夫を偶然見つけて、子供さんの怒りも出たのです

その子供さんを見て

「私が弱ってはいけない、納得するまで戦う」

という決意をしたのです

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日ご相談者のCさんからご連絡がありました

Cさんは、夫の浮気で悩んで今年に入ってからご相談に来ら

ました

Cさんは夫とは学生時代の同級生で、交際期間も長い夫婦です

夫の転職もありましたが、その間もCさんが支えお子さん

にも恵まれて、幸せな生活を送っていました

その生活の中、転職先で夫が会社の同僚との浮気をして

いる事が発覚しました

夫も土日休みではなく、不規則な勤務という事もあって

職場の近くに泊まったりすることもあり、家に帰って来

ない日が増えていました

Cさんも最初は忙しい勤務で、家に帰るのも距離がある

ので、仕方がないと思っていましたが徐々に、お子さん

にも自分にも態度が冷たくなり、おかしいという思いが

強くなりました

そして、いろいろと夫のスマホなどを調べると会社の同

僚女性と親密にラインを交わしている事がわかりました

そして、夫にはタイミングをみて問い詰めました

すると、夫は

‘男女の関係はなく、ただいろいろと相談を聞いて

いるだけ‘

とあくまでも会社の同僚という関係を主張します

勿論、Cさんにとっては怪しさしかありません

そして、いろいろと水面下でさらに調べて、やはり女と

は深い関係という事を確信し、調査を依頼することに

しました

もちろん、夫には一切気付かれないようにして、しっか

りと取る事にしました

すると、やはりその一人暮らしの女の部屋から出勤して

いる写真が撮れました

調査会社から報告書をもらった時に、Cさんもわかって

いる事とはいえ、腹も立てば情けなくもなります

また、若い頃から夫を支えてきた自負もあります

そのような状況で、自分にうそをついてシラを切る夫

です

そう思いながらも、しばらくは様子を見て夫の出方を

見ていましたが、やはりどうしても夫と衝突してしま

います

勿論、証拠のことは言いませんが、夫の開き直りにC

さんも夫には直接言わずに、一度実家に戻る事にしま

した

自分のご両親にも状況を話して、しばらく夫の事を距

離を取って見るつもりでした

しかし、夫はそのまま何も言って来る事もなくCさん

もどうするか考え始め、ネットでいろいろと探した中

で、私のところに相談をされました

今までの事情を聞いた私も電話で

‘今のまま、ご実家にいても状況は変わらないどころか

どんどんひどくなります、あなたのホームグランドは

実家ではなく自宅ですから、なるべく早く戻ってお会

いしましょう‘

とお話ししました

Cさんも、実家にこれ以上いるわけにはいかないと考

えて、一番早いタイミングで自宅に戻ってくる予定を

組みました

ご両親にも、納得するまで見守ってもらうつもりです

そして、電話の数日後にCさんとお会いしました

Cさんは、遠く離れた実家に戻って夫の事を考えてい

る状況でした

しかし、私とお話しをして、もう自宅に戻って戦う決

意を固めました

そして、Cさんとお会いしてこれからの作戦を立てる

事にしました

‘夫は自宅にはたまにしか戻ってきませんし、会社の

近くに通いやすいようにアパートを借りたと言って

いましたがどうでしょうか

‘それはカモフラージュで、まず女の家に転がり込ん

でいると思います‘

‘そうですね、私もそう思います‘

‘一回、夫と女のアパートを見にいけませんか‘

‘大丈夫です行けます、私も行きたいと思います‘

‘もちろん夫や女を捉える事ができなくても見ておく

方がいいでしょう、そして関係はないとシラを切る

夫と女に戦う自分でいきましょう‘

と話し、Cさんは自宅から夫と女のアパートを見に行く

日程を決める事にしました

こうと決めた後のCさんは、吹っ切れたかのように行動

を起こす自分を進めます

私とお会いしてから数日後に、Cさんは行動に移してい

ました

Cさんは調査済みの女の家に行きましたが、すでに引越

し済みで、かつ夫のアパートも借りているだけで帰って

いる様子はありません

ある程度、予想はしていましたが、実家に帰っている期

間に夫も女も引越しを画策していた事に、苦々しい思い

です

そして、Cさんはその思いで夫と女の住んでいる町から

取りあえず後にしようとしました

Cさんは夫と女の住んでいる場所を特定できないでその

まま自宅に帰ろうとしました

そして、一日気が張っている仲でしたから、食事を摂っ

てからと思い近くの飲食店街でお店を探していました

そして、歩いている所にCさんの前から男女が歩いて

いるのが見えました

その二人は見覚えのある顔です

何と、夫と女です

その二人は、Cさんには気が付かないで嬉しそうに歩い

ています

Cさんはもう躊躇なくとっさに歩み寄っていました

夫には

‘何をしているの?‘

女には

‘あなた不倫していますよね‘

と、強い口調で言います

夫と女は虚を突かれた様子です

夫は

‘場所を考えろ‘

と言いかえすが精いっぱいです

もちろん、自分が後ろめたいのでそれ以上いろいろと

言えば自分が多くの人の目にもっとさらされます

女も、

‘何を言っているんですか‘

‘別れたと聞いていますけど‘

とか、自分は関係ない、被害者ですと言わんばかりの

態度です

もちろん、Cさんはここで会ったのも運命だと思って

シッカリと周りの人に聞いてもらうくらいのつもりで

夫と女の事を責めます

それくらい、自分の中にあるうっぷんが大きかったの

です

そして、

‘絶対に許しません、しっかりと別れてもらいます‘

‘このままでは終わりませんから‘

と言い放って、その場を立ち去りました

Cさんは自分の中で、夫と女が2人で何食わぬ顔で歩い

ている姿に、本当に腹が立って2人をどやしつけました

もちろん、周りの人も

‘え、この人たち奥さんに不倫が見つかって怒られている‘

という図を想像しています

夫も女もその周辺には、恥ずかしくていけないでしょうし

何でバレているのか恐怖のはずです

しかし、それくらいではCさんも腹の虫は納まるわけも

なく、一旦自宅に帰って、私と作戦を立てました

夫は、必ずCさんをフォローをするために今までになく

チョコチョコと帰って来るでしょう

しかし、そこでCさんが問い詰めては夫も組しやすい

のです

‘何であんな事をしたんだ‘

‘もう俺たちは終わっている‘

‘たまたま一緒に買い物に付き合ってもらっていただけだ‘

などと言うのは目に見えています

その夫のレベルの低い会話に付き合うために実家から

また戻ってきたのではありません

しっかりと、夫と女の愚行を自分が納得するまで正す

つもりです

夫は案の定、機嫌取りに自宅に戻ってくるようになり

Cさんにもそれとなく証拠をどれくらい持っているのか

など、聞いていますがもちろんCさんもとぼけます

そして、夫も女も今は苦しいはずです

そして、Cさんはもっとタイミングを図ってしっかりと

2人にケジメをつけさせる準備をしています

遠く離れた実家のご両親も、Cさんの話を聞いて

‘あなたの気の済むまでやりなさい‘

と見守ってくれているはずです

Cさんは自分の中で、お子さんと一緒になって夫にも女

にも妻のプライドを見せる覚悟で行動しています

そして、Cさんは夫と女が2人で買い物をしている場面

を、お子さんと目撃してから女にどうケジメをつけるか

作戦を練っていました

その場に一緒にいた小さいなお子さんも、自分の父親が

知らない女と歩いて、Cさんが怒鳴る姿を覚えています

作戦を練る中で、Cさんは私にこう言います

‘家に帰ってから子供が(あの女を)キックしてやる、

キックしてやる、と言うんです‘

それを聞いた私も

‘お子さんにCさんの信念が伝わっているのです、自分

の行動はお子さんの分も背負っていると思って頑張り

ましょう‘

と伝えます

こんな可愛いお子さんを放って、女に行くバカな夫で

すし、その夫を自分の心寂しさから引っ張るだらしな

い女です

その2人には、絶対に許したり、妥協してはダメなの

です

登場する人物の中でお子さんが一番無力ですが、将来

に可能性を秘めているわけです

 

不倫脳夫を心配している間に〔一番大事で一番弱い子供〕が放置されている現実

 

そのお子さんに応えるためにも、アホな女にまずCさん

は再度キッチリと直接対決する事にしました

そうでなければ、気が収まりません

Cさんは、お子さんのストレートな言葉に自分の行動

更に力をもらっている事を実感します

そして、Cさんは女のアパートに行って、しっかりと

話をする事にしました

もちろん、女がいるかどうかわかりませんから、空振

りに終わるかもしれませんし、居留守を使うかもしれ

ません

しかし、それよりもお子さんの気持ちを自分が行動に

変えなければという気持ちです

そして、なるべく転がり込んでいる夫がいない時を見

計らって、女のアパートに行きました

最初は、ピンポンを押してみましたが反応はありません

そして、何十分か待っているうちにドアを叩いてみま

したが、それでも出てきません

そして、女の携帯も鳴らしますが無反応です

ここまではある程度想定内で、しばらく外で待つ事に

しました

その間に、何度も実況中継のメールが私に届きます

そして、2時間くらい待って、女から携帯に着信があり

会うという意思表示です

そして、Cさんは待っていた甲斐があったと思って近く

のファミレスに女と入りました

そして、しっかりと謝罪と慰謝料支払、もう連絡しない

会わないという約束を要求します

しかし、女は会っただけで不貞は認めません

先日、出くわした事も、ただ買い物に付き合って

いただけという開き直りぶりです

‘証拠はあるのですか‘

という女からの質問には、Cさんも今後裁判勝負の可能

性も考えて、

‘もちろんです‘

と、具体的な写真などは一切出しません

それを言い事にダンマリを通します

女はこの状況を誰か経験のある知人に相談して

‘絶対に認めてはダメ‘

といわれている様子です

そして、

‘迷惑をかけた事は事実だから、迷惑料としてなら

払う、ただし、これ以上は自分の家族や知人には

一切口外しないと約束して下さい‘

と逆に要求をしてくるふてぶてしさです

Cさんは、ふてぶてしい女の話に腹も立ちました

そして、そのうちに夫が2人の話す喫茶店にやって来ま

した

もちろん、夫は何も言えずです

そして、そのうち時間も4時間を越えてきてCさんは、

お子さんを預けている事もあって夫がしっかりと戻って

来るのであれば、という条件で、迷惑料を一月中に払い、

もう接触しないという約束をさせました

しかし、逆にそれで女の関係者にも接触しないという約

束もさせられました

そして、一旦お子さんの待つ自宅に戻って翌日私に昨日

の状況を連絡いただきました

‘ふてぶてしい女で、不貞を最後まで認めませんでした

が、夫が戻るという条件で迷惑料を一月中に払わせる

事で約束しました‘

‘Cさん、それで本当にいいのですか?夫とは接触しない

と言っても、今も離れて暮らしていますし、仮にその

迷惑料という名のお金を30日後に支払っても約束を守

った事になるのです

その間に、何も状況は変わらないのです‘

‘そうですよね、私もその時は夫が戻ってくると言う話に

なったので、それでいいと思って約束しました‘

‘第一迷惑料と言うのは、不貞を認めていないという事

ですから、そもそもそれを容認するという事になるわけ

ですが、それでキックしてやると言った子供さんの分を

果たした事になりますか‘

‘そうですね、私も甘かったです、それは絶対に駄目です、

どうすればいいですか‘

‘昨日の今日ですが、女にはあなたが不貞を認めないの

だから約束は破棄、私は自由に動くと伝えるべきです、

女は親に言われるのを恐れているのですから‘

‘わかりました、すぐに女にそう伝えます‘

Cさんは、私との話の中で女が不貞を認めなかった事

を絶対に許せないという気持ちになりました

そもそも、弁護士にもお墨付きをもらった証拠を持って

いるわけです

その中で、女は知人か誰かに

‘絶対に認めてはいけない‘

と言われているようなフシがあります

しかも迷惑料とやらも、30日間支払いがなくてもいい

わけです

その間、夫が用立てする事も大いに考えられます

そう考えると、今までと殆ど変わらない状況が続く事は

目に見えています

Cさんはすぐに昨日交わした約束は破棄、と留守電に入

れて、女の親に話をする覚悟を決めました

親に何かしてもらうのではなく、

‘こんなうそをつく娘を育てた親の顔を見てやりたい、

ただそれだけ‘

です

そして、その間に夫は以前とは違う神妙な様子で自宅に

戻る日が増えてきました

しかし、Cさんはあまり関心を寄せずに女の実家に行く

タイミングだけを図っていました

そしてお子さんの事も考えて、いい日程が出たので決行

しました

その前に、親に言うべき事も私とシミュレーションをし

て、準備万端で行きました

Cさんの気持ちは

‘この子が大きくなったときに、しっかりと説明できる

母親にならなければ‘

という一心なのです

Cさんは、女の不貞を認めない態度に対して調べてある

実家の親に行く事を決意しました

もちろん、大の大人のやっている事に、女の親に会って

その親に何かをしてもらうというつもりはありません

ただ、この女を育てている親に、

‘娘さんにどう教育されているのか知りたいと思って

きました‘

という自分がいます

そして、遠方にある女の実家に日程を決めて行きました

Cさんは自分のご両親にも全てお話しをしてあります

ご両親も、ここまで来ると納得するまで見守るという

スタンスです

そして、いざ女の実家に行くと、父親に会う事ができま

した

そして、一部始終を話しました

女の親は、もちろん最初は信じられないという気持ちで

聞いていますが、ある程度の証拠も持っていき、女が認

めないという事を事細かに話をして、とにかく連絡をし

てもらいたいという事を伝えました

相手も最初はしばし呆然でしたが、最後の方は

‘あなたの夫も悪いよね‘

と言います

もちろんこれも想定内で、希望であれば会ってもらう事

は全然構わないという、態度でCさんも即答です

そして、期限を決めて女から連絡をもらう事でその場を

離れました

Cさんにもちろん後悔はありません

自分ができる事をやっていて、将来お子さんに説明でき

る自分を作っているのですから

そして、期限までに女からは連絡は来ません

これも想定内で、その親に連絡しても、

‘親としては関知しない‘

という返答で、この親にしてこの子ありの親子でこれも

想定内です

そして、Cさんは次に自分が納得できる事をやるだけです

Cさんはこれからの対応を考えて、行動する状態です

後から知っても遅い、不倫夫と相手ブス女が負う重くて大きな代償とは

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。