自分の生き方を見せる!慰謝料10万という舐めた不倫ブス女に対決の妻

不倫に負けない

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、多くの相談者は

夫の不倫は想定していない事象です

万が一、それが発覚すると

「こんな事が起こるなんて」

と、自分の身に起こる事があり得ないという思考になります

しかし、それを受け入れられないといっても現実です

そこから、自分でも苦しみながらも立ち上がってカウンセリングを受けて

作戦を立てて、ブス女にも対決して自分のプライドを取り戻した方の実例

をご紹介します

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日、ご相談者のAさんより連絡をいただきました

Aさんは今年に入ってからのご相談者です

多くの方同様、夫の不倫に悩んでご連絡をいただいた

わけです

そもそもAさんは、夫とは学生時代の友人で交際が始

まりした

特に好きだというわけではなく、夫の方からの猛烈な

アプローチに、Aさんも押されてその流れで交際に発

展しました

そういう関係ですから、どちらかと言えばAさんの方

に精神的に余裕がある二人です

大学を卒業後も、就職してそのまま交際は続きますが

その間遠距離恋愛にもなります

そして、その時にAさんの気持ちが離れたり、夫の方

で浮気があったりと、何度か危機が訪れました

しかし、その危機も別れた後にまた戻るという事を何

回か繰り返して結婚に至りました

そして、子宝にも恵まれて幸せな生活を送ってました

そういう経緯で結婚していますので、Aさんの中には

‘うちの家庭は大丈夫、何かあっても乗り

越えられる‘

というどこかに自信めいたものがありました

しかし、いざ夫の不倫が発覚するとその自信がある分

‘まさか、ウソでしょう‘

という気持ちが強く自分を襲います

それこそ

‘青天の霹靂‘

です

発覚した時には、まるでテレビドラマに出てくる内容

と同じようなリアクションを取る自分がいます

Aさんは、夫の不倫に気付いたのはやはりいつもと様

子の違う態度からです

年々夫の仕事も忙しくなり、帰宅時間が遅くなってき

たのはわかっていました

それでも子供の顔を見て、しっかりと父親をしている

夫を見て本当に感謝の気持ちで接していました

そして、ちょこちょこある出張先らでも電話をくれて

いる子煩悩な夫です

その夫がある時から、家でも暗い顔をするようになり

ます

Aさんも仕事が忙しいのかと思って、あまり気にはし

ないようにしていました

しかし、そう思っていても気になるものです

‘どうかした、何だかおかしい‘

と言うと

‘別に大丈夫‘

と元気のない返事が返ってきます

その夫には、気を遣い始めている自分がいます

しかし、それでも夫の口は重くなりなかなか会話も弾

まず、子供にも笑顔が減るようになります

やはり何かおかしいという女の勘が働き始めます

そして夫が寝ている間に、ひょっとしてという思いで

スマホの中を見てみます

すると、Aさんの知らない女とラインが頻繁に交わさ

れいるのを知ります

それを見たAさんは

‘やっぱりこれか‘

という思いと

‘この人がこんな事しているなんて‘

という思いが交錯します

そして、一人横で寝ている夫の寝顔を見て

‘私は何をすればいいのか‘

と急に孤独になるのです

Aさんは、最近様子のおかしい夫に対し女の勘が働い

て夫のスマホを見る事を決意します

夫が先に寝ている間に、そっと覗くと

‘愛している‘

‘早く会いたい‘

‘いつも思っている‘

と、アホな高校生でも交わさない言葉のオンパレード

です

それもどちらかが一方ではなく、二人ともアホな会話

を入れています

それを真夜中寝静まった時に読んだAさんは、急に孤

独に襲われます

その日から、夫よりも自分の方が無口になります

すると、夫の方がAさんの異変を感じて

‘どうかしたの‘

と聞いてきます

もちろん

‘何でもない‘

と答えるAさんです

何だか夫の異変の原因を知った分、冷静さと混乱が同

居しています

しかし、Aさんは

‘夫に言うわけにはいかない‘

と、本能的に思います

ここで詰めても何もいい事はない、とにかく今は我慢

して様子を見るしかないと決意します

そして、ネットサーフィンの毎日が続きます

Aさんも子供が小さいので、家にいる事が多いわけで

すが夫が出勤した後は、すぐにスマホで自分が何をし

たらいいのかを必死に探し始めます

しかし、情報が多すぎるのでとにかく時間があっとい

う間に過ぎてしまいます

まさに、寝食忘れて探している自分がいます

Aさんは、夫の不倫を知った日からネットサーフィン

の毎日が続きます

お子さんの面倒も見つつ、夫が夜家に帰ってから絶対

に悟られないようにしなければと、とにかく一人で頑

張ります

‘何で私がこそこそこんな事をしなければ

いけないのか‘

という思いがしょっちゅうよぎります

しかし、夫に問い詰めてもいい結果にはならないとい

うこれも自分の勘が働きます

そして、いろいろと探している中で私のブログに辿り

つきます

そこに書いてあるのは、まさに自分の夫と同じリアク

ションをしている相談実例や言葉です

‘うちの夫と同じだ‘

と思い、すぐにメールで問い合わせをします

自分の覚えている限りの内容をメールで送ります

そして、一度お話をしてから対面相談をする事になり

ます

その間、二人の出会いやご両親について、ほかのトラ

ブルなどを教えてもらい、カウンセリングのための情

報を聞いておきます

その情報を聞けば聞くほど、Aさんが真面目で実直な

生き方をしている事がわかります

そして夫も学生時代からの付き合いですから、殆ど遊

ぶ事もなく、今まで人生を過ごしてきている事もよく

わかるわけです

このパターンは少なからずあるわけで、とにかく夫が

社会人になって、ある時からチヤホヤされて有頂天に

なってしまい不倫にはまるのです

その典型です

Aさんは、カウンセリングで今までの夫婦状況を伝え

てくれますが、その中で夫がある時から突然おかしく

なる経緯がよくよくイメージできます

もちろん、家にいる時間の長いAさんからはわからな

い状況です

しかし、夫は職場でも年次が上がり後輩ができていろ

いろと自信が過信に代わるころです

そういう時に、大体ブス女が出現してくるわけです

‘夫はいろいろ会社で仕事を任されるように

なって喜んでいた‘

という状況で、ブス女もそういう男を探しています

なぜなら、そういう男の方がコントロールしやすいか

らです

‘〇〇さん、本当に頼りになる‘

‘〇〇さん、ちょっと相談に乗ってもらって

いいですか‘

など、すぐに頼れる存在という接触ができるのです

また、夫もそういう時には

‘え、俺でいいの‘

と言いつつも、まんざらではない様子で接触します

そういうやり取りが、ラインに残っているのです

そして、その夫の様子はリアルタイムで見ているAさ

んからすると、本当に馬鹿らしく映ってきます

‘この夫のために頑張ってきたのは何なの‘

‘夫を信じていた私がばかみたい‘

という感覚です

しかしそれを思っていると足も止まりますし、何もし

ないのと同じです

気を取り直して、自分ができる事を探します

そして、まずは夫とブス女の情報をもっと収集する事

と味方を作る事です

情報収集は、夫の寝ている時に車の中や持ち物を見る

事からです

そして、味方とは自分の親や子供さんにタイミングを

見て夫の不倫を伝える事です

もちろんただ伝えるだけではだめで、自分がしっかり

と戦うという意思表示が大事です

そこから、カウンセリングでアドバイスを始めます

Aさんはカウンセリングでまずすべき事は、夫とブス

女の関係の情報収集と、味方を作る事という宿題を作

って頑張ります

夫の警戒はまだそれほどではありませんから、夜な夜

な寝静まった頃に、しっかりと持ち物を調べます

すると、やはり女からもらったであろう定期入れとか

手紙が出てきます

また、二人分の食事のレシートも嘘をついて出勤した

日時で出てきます

また、その状況を今まで話した事がなかった自分の親

にも伝えます

もちろん、離婚しなさいと言われてもおかしくありま

せん

しかし、ここまでくると自分のプライドを取り戻さな

ければ離婚もくそもないという思いです

そこをしっかりと伝える事にします

すると、Aさんのご両親もいつもと違うAさんの雰囲

気を悟り

‘あなたがそこまで思っているのであれば何も言わ

ない、しっかりと納得するまで頑張りなさい‘

と言ってくれます

そして、お子さんにも父親の実態を話す勇気も出てき

ます

自分の血縁関係のパワーをもらって、これからの戦い

に臨む心構えを作ります

そして、夫の知らないところでブス女の事をしっかり

と調べて、やはり会社の後輩という事を突き止めます

そこから、さらに夫の会社でAさんが知っている上司

にも、この実態を話すシミレーションもするのです

Aさんからすると、夫がこの会社で左遷にあっても構

わないという思いです

仮に女が退社になるのであれば、それはそれでいいの

ですが、それよりも夫の裏切りへのけじめをつけたい

のです

Aさんは、様々な角度から得た情報からブス女との戦

いに備える日々です

カウンセリングでも作戦を立て、女がいざ会った時の

言い訳やシラを切る想像をします

そして、いざ女に対しての対決を決行します

女が会社から出てくるところを狙う事にします

夫は同じ会社ですが、帰宅時間は違う事は予め調べて

わかっています

そして、会社から出てきた所に声をかけます

‘○○さんでしょ、私わかりますよね‘

と言うと、ブス女はハッとした表情で

‘え、どなたですか、私急いでいますので‘

と、明らかに妻という事をわかっているのに知らない

体でその場を逃げようとします

そこに、

‘シラを切ってもムダです、もし逃げるならこの

まま会社の上司に今から言いに行くから‘

と言います

さすがに女もまずいと思ったのでしょう

‘わかりました、どうすればいいですか‘

と答えて、近くの飲食店に移動します

もちろん、その場所も調べておいた場所ですから移動

もスムーズにいきます

そして、そこまで移動する間は終始無言の二人です

その間、Aさんは

‘絶対に今日は負けない‘

という信念です

Aさんは、夫の不倫を知ってからかなり悩んでいた時

間を過ごし、カウンセリングを受けてここまで来た自

分を思い出します

その間、いろいろな方との出会いもありました

相談者の交流もしてもらい、また親御さんやお子さん

にもしっかりと夫の不倫を伝えました

そして、

‘自分は決して一人ではない‘

という思いをしっかりと確信します

それまでは、何があっても夫、夫の自分でした

しかし、その夫が自分を苦しめているのです

その現実を受け入れるのにも、かなり時間がかかりま

した

その中で転機は、やはりブス女を捉えた事です

報告書で見るブス女は本当にブスです

それは目を疑うようなブスです

そして、今日やっと対決にこぎつけたブス女はその報

告書の中の写真以上にブスです

そのブス女に対して、自分がすべきは自分の目で口で

鼻でこの女を捉える事です

サレ妻の立ち直り方ではなくすべき行動アドバスがカウンセリング

 

それ以上の事はない、という思いで対決に臨みます

そこに、多くの協力してくれる方の気持ちを載せてい

る自分がいます

そして、ブス女に会った時も自分が想像していた緊張

感もなく

‘本当にこんなしょうもない女なんだ‘

という思いで至って冷静です

そして、女と場所を移動してAさんの方から切り出し

ていきます

Aさんは、ブス女に声をかけ場所を異動して二人っき

りの状況を作りました

女の顔は、ややこわばってます

しかし、この女がしてきた事を考えるとその顔も滑稽

にさえ見えます

その顔は間近で見るとなお更ブスです

‘こんなのとやっていたのか、マジか‘

というのが率直な気持ちです

そして、このブス女に

‘ちゃんと認めてもらえますか‘

とやや丁寧に切り出します

女は

‘何の事ですか、私は関係ないですけど‘

とシラを相変わらず切ります

‘しつこいよね、そういう態度なら会社に今から行く

けど‘

と言うと

‘ご主人も呼んで下さい‘

と、ブス女の典型的な言葉を出してきます

‘は、うちの夫は関係ないよね、あんたと私の

話なの‘

と強い口調で言います

するとブス女が

‘脅しですか‘

と言うと

‘いいえ、不倫している女に正当に謝罪を要求

しているだけだけど‘

と少し大声で言うと

‘やめて下さい、大声を出さないで下さい‘

と大人しくなります

その態度を見て

‘私の勝ちだ‘

と確信します

そして、用意した念書にサインをするように促します

しかし、ブス女はなかなか書こうとはしません

それも想定内です

ここから沈黙が続くのも、わかっているAさんです

Aさんは、しっかりと自分の言いたい事を言いつつ、

用意した念書にサインをさせようとじっと沈黙を続

けます

ブス女は、もちろん抵抗して黙っているだけです

しかし、Aさんもいろいろな相談者仲間や私とのシ

ミレーションを重ねていますので、早々引き下がる

事はありません

むしろ、この時間をブス女の観察の時間にしています

‘こいつ本当に腐った女だ‘

と内心思いながら、じっと待ちます

その中でブス女がなかなか自分の口を開こうとしない

中で、Aさんもじっと待ちます

そこには、ここで切り出すと負けるという思いがある

からです

もし、以前のAさんであればすぐに

‘私は別れてくれればいいんです‘

とそれだけを約束させて分かれて帰ってきたはずです

しかしカウンセリングを受けてみて、他の相談者の話

を聞いて、

‘そんな甘っちょろい事では絶対にだめ‘

という事を知りました

そんな対応では、結局はその場限りの謝罪しかなく、

結局は、水面下で続く事になるという実例を数多く聞

いて

‘この日に勝負をしなければ絶対にいけない‘

という思いです

その信念を、まさにブス女に見せているのです

Aさんは、ブス女と二人の時間に入って2時間が経過

します

もちろん、トイレにも行くのも予め避けるために水分

もあまり摂らずに、とにかくブス女の反応を待ちます

そして、少し焦れてきたブス女が

‘これっていつまでに返事すればいいんですか‘

と切り出します

‘もちろん今日だけど‘

と返します

ブス女は

‘家族が心配するんで電話していいですか‘

と言います

‘じゃあ目の前でしなよ‘

と返します

ブス女はトイレとかで夫に電話する可能性が高いので

すから、必ず自分の目の届くところで話をさせます

そして、その女のチェックをしながら念書をサインす

るまで待ちます

ブス女もさすがにしびれを切らせて、

‘わかりました、書きますけど慰謝料は払え

ません‘

‘いくらなら払えるの‘

‘10万円なら何とか払います‘

‘話にならないよね、分かったあなたの親に

話す方が早いね‘

と言うと

‘それだけはやめて下さい‘

と打って変わって弱さを出してきます

Aさんは、ブス女との対決で時間を追って自分が有利

になっているのを感じます

前であれば、すぐに諦めていた自分もよくわかります

しかし、今回は多くの仲間や協力者の中で戦っていま

すから、ちょっとやそっとではひかない自分がいます

それも自分がこの夫の不倫は人生の大きな分かれ道と

思っているからです

ここで負けたらこの先一生自分は希望の光はない、し

かしここで踏ん張れば、絶対に自分は強くなれるとい

う分かれ道です

その中で、ブス女には迫力で押し切ります

そして、念書にもサインをさせて慰謝料の金額も多少

は譲りましたが、ある程度納得のいく線で払わせます

これも最初から自分のやり遂げるべき道筋を描いてい

たからです

もちろん、ブス女は夫との接触をしないという事で約

束させます

仮に接触が判明したら、女の家族にも言いに行く事を

伝え、ブス女にはけん制をしておきます

そして、その日は夫には家に帰っても何も話さずに寝

て様子を見ます

そして、子供さんにも

‘ママ頑張ってきたから‘

と話をして、夫のアホさとブス女の図々しさに屈しな

い自分を見せた事を実感します

そして、その日から夫もブス女に連絡が取れない異変

に気が付いていますので、知らん顔を決め込む事にし

ます

すると、やはり翌日から帰宅が遅くなります

Aさんは、自分の中でブス女との対決で大きなものを

手にした自分がいます

それまでは、結婚してからいつの間にか夫に依存して

いる自分がいました

平和ボケでもあり、自分の責任や行動を避けていた時

間が長く続いていました

そして今回の夫の不倫が発覚した時には、正直自分の

中では

‘こんな弱い私には何もできない‘

という思いしかありませんでした

しかしカウンセリングを受けてみて、またいろいろな

相談者仲間と交流していく中で

私が一番弱いなんて思っている自分が一番

の敵だ‘

という事に気付きます

自分よりもっと条件の悪い相談者が、数多くいる事を

知り、何もできないように思い込んでいる自分が恥ず

かしくなったのです

そこから、以前の自立心の強い、芯を持ったかつての

自分を取り戻す事を決意します

それをお子さんにもご両親にも伝えて、弱音を吐かな

い環境にしてから戦いに臨んだのです

そして、いざ対決したブス女は本当に情けない位のブ

スでした

‘こんな女、よく相手にできるわ‘

と、つくづく感じます

そのブス女にフラフラしている夫に対して、かつての

恋人の時の尊敬の念は、これっぽちもありません

むしろ、夫は不倫をしてからどんどん人としての成長

も止まっていた事に気付きます

そして、そこに一緒に合わせていた自分もいた事も今

ではよくわかるのです

そこから這い上がる事を選んだ先に、ブス女との対決

があったのです

Aさんは、いろいろな思いを胸にブス女に対決した後

何を一番手にしたのか考えました

それは、

‘自分の生き方‘

です

どうしても、それまでは夫婦というくくりで考えていた

人生でしたから、夫の言動に基準を置いて生きてきた

自分がいます

しかし、今回の不倫でよくわかります

夫とは学生時代からの付き合いですから、本当によく

わかっていたつもりでしたが、ものの見事に裏切られ

‘夫婦の絆‘

何て存在しないという思いまで出てきました

しかし、そこから苦しんだ末に今まで以上にご両親や

お子さんとの絆が生まれたのです

そこに

‘自分の生き方を持たなければいけない、応援

してくれている人、守らなければいけない人

がこんなにも身近にいる‘

と気付いたのです

その証拠にご両親の昔話を聞いたり、お子さんが今

まで言わなかった事を、言ってくれるようになりま

した

夫しか見えていなかった時には、考えられない事です

そんな状況に一番驚いているのはAさん自身です

これから夫とはどうするかは、また考える自分でいい

という思いも、自分の生き方の一つです

自分の納得の先に、夫婦も家族も人生もあるという発

見が大きな財産になっているのです

社内不倫夫を追い出し子供さんとブス女を叩く決意の妻の相談実例

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。