嫉妬に狂う妊娠願望のブス女に直接対決でATMから慰謝料を払わせた妻

不倫に戦う

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、どうしても夫の不倫が起こる

と、自分が弱くなってしまい、何もできないというケースが少なくありません

そういう時は、夫はブス女のコントロール下にありますのでとにかく強気です

その裏には、妊娠願望のあるブス女の常軌を逸した妻への嫉妬もあるのです

その状況から、カウンセリングを受けて他の相談者にも背中を押されて強く

対決をした方の実例です

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日、ご相談者のEさんからご連絡をいただきました

Eさんは私のところにご相談に来られたのは、今年の

4月です

まず電話でお話しして、その後私がEさんの住んでい

る街までお会いに行きました

ご多分に漏れず、夫の不倫に悩んでご連絡をいただき

その状況から、すぐに対処するカウンセリングを開始

しました

そもそもEさんは、夫とは結婚してまだ数年です

バツイチの夫とは、仕事を通じて知り合いでしたが特

に最初は何も印象はなかった中で、夫の方から声をか

けてきました

Eさんは正直あまり関心がなかったので、それほど自

分からは気持ちが動きませんでした

しかしそのうちに夫が何回か声をかけてきて、食事な

ど行っているうちに、徐々にそのイメージが変わって

きます

‘結構マメな人‘

‘思ったよりも話しやすい人‘

というイメージができてきます

そして、そのうちに周りも両者を知っている人も少な

くない中で、結婚を決意します

Eさんとしては、勢いもあったわけですが、自分なり

に判断しての結婚でした

Eさんは夫と結婚して幸せな生活を送っていました

夫もEさんを思いやり、Eさんも夫に愛情を渡してい

る夫婦で、この幸せがいつまでも続いてほしいという

事すら、思わないような生活でした

しかし、その時間は長く続きませんでした

夫は結婚してからしばらくはEさんを大事にしていた

わけですが、徐々に様子がおかしくなりました

帰宅時間も遅くなったり、家にいてもEさんには話が

素っ気なかったり、冷たかったりという態度です

その夫を見て、Eさんは何かおかしいという勘が働き

ます

それはEさんの持っている感性でもあります

そして、夫にいろいろと話をしますが、

‘別に何もない‘

というばかりです

しかし、そんなわけはないという空気が漂っている

わけです

そこで、Eさんもいろいろと自分で調べる事にします

もちろん、女の影を感じている自分がいるのです

ただ、この夫もどこか鋭い所もあって、あまりむやみ

やたらと探っても、どこかで感づくタイプです

その中で、何をしたらいいか迷う自分がいました

しかし何もしないのは気が治まりませんから、まずは

探偵を入れる事を考えます

Eさんは夫の異変をいち早く察知して、何かを調べる

事をすぐに思いつきます

それには、勘の鋭い夫ですから、自分で何かをしても

多分気付く事を想像しています

そういう思いから、探偵に頼む方がいいと考えます

そして、夫の動きを少しずつ探る事にし、休みの日の

夫の行動を探ってもらうように依頼しました

Eさんも、何か怪しい動きが出るはずと期待しました

しかし、何と夫はEさんが探偵を雇った事を見破ります

もちろん、その探偵の腕が悪かった事もありますが、

夫はEさんが自分の動きを探ろうとしているという勘が

働いたようで、家にいて外にいる不審な男を逆に撮影

していました

Eさんにも

‘探偵をつけるならもっとうまくやった方がいいよ‘

と言ってきます

つまり、自分が不審がっている事もよくわかっている

わけです

そして、それをEさんに言うくらいのふてぶてしさを

すのです

探偵も正直しょうもない下手なところに頼んでしまった

わけで、探る方が探られていたわけです

それを言われてEさんもどうすべきかという事で、連絡

をもらいました

そして、それまでの経緯を詳しく聞きます

Eさんのお話を聞いて、これはしっかりと腹を決めて

戦う必要があると感じました

Eさんは、夫に探偵を雇った事を見破られて、さらに

今後どうすればいいのかわからなくなって、私に連絡

を頂きました

Eさんのお話しを聞く限り、確かにこの夫は敏感に

み取るタイプであるのは間違いありません

Eさんのお話しを聞けば、この夫も離婚歴があります

そのかつての離婚の時にも、何かをしでかしていて

おかしくないという読みもします

そして、この夫には下手に動いても自分は読まれるし

勝手に不倫され続けるという思いです

そして、私もこの状況に早く会うべきと判断して、

Eさんの住む街に行きます

その街にも、今までの私の相談者が数名いますのでその

相談者にもEさんの事を伝えて予めメールでも交流して

もらいます

そして、相談者数名でお会いする事になりました

その相談者も過去に私とお会いした時には、夫の不倫

に苦しんだ自分がいます

しかし、その中で戦い抜いて今では皆さん元気になって

いる事がお互いすぐにわかります

私が訪れるたびに、集まって新しい相談者を励まして

くれるわけで、今回はEさんを皆さんでいろいろと教

えてくれます

Eさんは、夫の不倫の証拠を掴みたくて探偵を雇って

いましたが、その探偵もみつかってしまい、何か光明

が出ない袋小路の状態になって、ご連絡をいただきま

した

私もその状況を聞いて、早くお会いすべきと考えて、

連絡をいただいてから間もなく、Eさんの住む街に行

き、他の先輩相談者にも集まってもらいます

まずは、私が個別にお会いして再度状況を把握して、

その後に先輩相談者も数名集まってくれます

先輩相談者も数年前から昨年にかけ私に連絡をいただ

き、それぞれの状況から自分の力で頑張って好転させ

た方ばかりです

その中でも、一年前に相談を受けた方はEさんに一番

近い年月で同じような経験をしていますので、親身に

なってEさんの話を聞きます

そしてEさんの夫のあくどさ、姑息な性格に自分の夫

の馬鹿さを重ね合わせます

Eさんも私や先輩相談者と会って、すぐに明るい表情

を取り戻します

それまでは、自分が一人どうすればいいのかと迷うだ

けの時間でしたが、多くの相談者のお話を直接聞いて

‘私と同じような方がいるんですね‘

‘本当に力をもらえます‘

という言葉が出てきます

先輩相談者も同じ思いをしているので、Eさんの事を

自分のような思いで聞いています

Eさんは私の先輩相談者とも会って、いろいろな話を

聞いたり、聞いてもらう時間を共有します

その先輩相談者も、同じように先輩相談者と交流して

元気と勇気をもらった自分がいますから、Eさんの状

況に何かいい知恵や工夫を上げようと、一生懸命お話

ししてくれます

そういう実例こそが、不倫に悩む相談者が一番聞きた

いお話です

しかし、それを聞こうと思っても、不倫に悩んでいる

人をそうそう知っているわけではありません

また仮に知っていたとしても、戦うわけではなくただ、

離婚になってしまったり、自分の状況とは違うのであ

まり一対一ではお話しを詳しくは聞けない、話せない

というケースがほとんどです

しかし、私の相談者は私のブログを読んでいる方ばか

りですから、夫の不倫に黙ってみている自分はいない

という方ばかりです

その相談者が、数人集まってくれているわけですから

こんなに有意義な時間はないわけです

そして先輩相談者もEさんの住んでいる場所や、女の

居場所も聞けばすぐにわかります

いつどこでどうやって戦うか、自分たちが過去にどう

やって戦ったのかをEさんに教えてくれます

Eさんも

‘そうなんですね。そこまでやったんですか‘

‘全然気が付きませんでした、その方法があり

ますね‘

‘皆さん本当に一生懸命戦ったんですね、私も

まだまだ甘かったです‘

という強い意識に変わっていきます

Eさんは、先輩相談者のお話を聞いて、自分の中でも

やっとしていた事がかなりはっきりしてきます

やはり、経験に勝る先生はいません

それは、先輩相談者もかつて弱かった時の苦い思い出

を数多くしています

その経験から、Eさんもなるべくそうはならないよう

にしてほしいという思いで、ありのまま数多く話して

くれるのです

そして、Eさんはいろいろな知恵と工夫をもらって、

この姑息な夫と図々しい女に対して、まずは強い気持

ちを作る事の重要性を知ります

もちろん、一筋縄ではいかないこの二人です

いろいろと証拠を押さえる事や、夫に悟られないよう

に接する事や、ブス女に対してどういう対決をするか

を一つ一つ考える事にします

その中で、夫の持ち物をしっかりと見たり、先輩相談

者に聞いたりしながら、ブス女の素性を追いかけます

大方住んでいる場所は想像ついていましたので、そこ

に足も運んでみます

それまでは探偵に依頼するだけの動きから、どんどん

自分で探す動きに変えていきます

そこには、夫の勘や動きに惑わされていただけの自分

が動きを小さくしていた事に気付きます

他の先輩相談者の話を聞けば、夫の事を気にする段階

から自分でリスクを取っても真実に近づく姿を聞いて、

そこに自分も行かなければいけないという思いを強く

したからです

Eさんは夫とブス女の不貞の証拠を、しっかりと取る

決意を固めます

夫の持ち物をしっかりと見ます

夫の油断している中で、少しの時間だけラインを見て

ブス女とのやり取りも掴みます

また知り合いにもいろいろ聞いて、夫の動きを掴む協

力をしてもらいます

そして、ブス女の住所もある程度読んでいた所がまさ

に当たっていた事もわかります

それもこれも、人任せにせずに自分で近づいていった

成果です

その捕まえる事実が出るたびに、私にも連絡をもらい

お話しすると、その声も最初に会った時とは比べよう

もないほどハリがあります

自分の目的や目標が出てきた証拠です

そして、夫にも絶対に強くなっている自分を感じさせ

ているはずです

少し前は、夫の言う事や動きに右往左往していた自分

でした

しかし多くの勇気と元気を仲間からももらい、客観的

な事実も手にして、自分が何をされても動じない意識

が出ています

そしてブス女のメールを読めば読むほど、夫はアホに

なっている事もわかります

夫はEさんには優しくないわけではないですが、結局

は生き方が優柔不断という事です

ブス女のメールにも、本当にあほな返信をしています

Eさんは、夫とブス女のメールのやり取りをしっかり

と把握します

夫も前は、気がいろいろと回っていると思っていまし

たが、そういう抜けているところもわかり、Eさんと

しては情報が入ってありがたいわけです

しかも、そのブス女の内容が本当に度を越えてあほな

わけです

このブス女は、Eさんが最初からにらんでいた女でし

たが、その夫とのやり取りはまさに女を出しているだ

けの馬鹿さです

‘あなたの子供がほしい‘

くらいの事を平気で送っています

そして、文中に出てくるEさんについては

‘あの人‘

呼ばわりです

どの相談者のブス女も正直五十歩百歩ですが、やはり

これだけ女を出しているのは知能指数が低い証拠です

そして、夫もそのブス女の言う事に

‘そうだね‘

くらいの反応を返しています

そもそも夫が、このブス女に主導権を握られている証

拠です

旦那の浮気相手が妊娠しても離婚しない!妻の取るべき対処とは

 

自分にはそういう態度は出さずに、陰ではこんなしょ

うもない女にへこへこしている夫を、Eさんも今まで

買いかぶっていた、言えなかった自分を反省します

その反省を、これからの人生に生かさなければいけな

いのです

その思いで夫には知られないように、ブス女を追い詰

めて素性を暴きます

そして、住所もわかっている状況で弁護士に一回持っ

ている証拠で慰謝料請求の有効性を聞きます

Eさんは、夫の油断している隙を見て集めたメールの

やり取りなどを元に、弁護士に慰謝料請求の可否の

有効性を聞きます

正直、弁護士というのは自分に委任されるまでは曖昧

な事でしか判断を伝えません

そういう意味では

‘ある程度の不貞の証拠にはなるでしょう‘

という表現で返ってくる弁護士が殆どです

つまり、慰謝料請求で大きな金額にはならないのでは

という言い方をしているのです

弁護士の関心事はその金額です

なぜならそれが自分の報酬ですから、正直あまり身の

入らない回答をしてくるのです

しかし、そんな事は私の相談者にはあまり大きな話で

はありません

もちろん、Eさんも同じです

夫やブス女に対して、自分のプライドを見せる事が一

番の関心事です

そこに、慰謝料がいくらになるのかといいう事は二の

次であって、最悪裁判になってもバカ二人の悪事がし

っかり認定されればいいのです

そして弁護士の見解も聞いて、ブス女の職場も自分で

出勤から追いかけて把握します

ここまでくると、執念以外の何物でもありません

その間、夫の事は本当に気にならない自分がいます

メールのやり取りで、子供が欲しいとかクソガキのよ

うな事を言い合っている、オッサンとオバサンでしか

ないのです

その夫の事に、右往左往している自分が馬鹿らしくな

るのも当然です

Eさんは、ブス女に対してしっかりと直接対決をする

準備を着々と進めます

その状況を相談者仲間や、夫と自分の両方を知ってか

つ自分に協力してくれている、会社の知り合いにも逐

一伝え

‘自分にはこんなにも仲間がいる‘

という安心感を持って進めます

そして、いよいよ決行の日が迫ります

私にはブス女とのやり取りの想定文言をメールで表に

して送ってきます

そこには、絶対に中途半端にはしないという決意が言

葉のあちこちににじみ出ています

電話でも

’まだまだ想定外の事を言ってくるとは思います

が、まずは頑張って行ってきます’

’これだけ言葉が思い浮かぶのであれば大丈夫で

す、何よりEさんの迫力が大事です、ブス女には

その迫力を見せてくるのですよ’

’はい、わかりました’

と、すっかり自分の準備は整ったという声です

ここまでくるのも大変でしたが、それよりも早くブス

女に対決したいという思いの方が強く出ます

そして、とうとうその日の朝を迎えます

その日はブス女の家から出てくる所を見て、服装も確

認して、会社帰りに声をかける作戦です

Eさんは、ブス女との対決シミレーションをしたり、

様々な情報を自分で入手した中で、自分としてはもう

対決するだけというところまで持っていきました

こういう時に、弁護士に聞いても正直あまり役に立た

ないわけで、証拠はまだ十分ではないとか対決すると

逆に訴えられるとかい加減な事を言ってきます

弁護士の言う事はあくまでも裁判になった時とか、自

分が受任した時の話であって、対決するというノウハ

ウはこれっぽちもないのです

その話をして、とにかくもうブス女と対決したいとい

うEさんの心情を理解して、背中を押します

私の読みでは、この状況では多少ブス女が抵抗したり、

言い訳をしても、Eさんの迫力の方が上回るはずです

直接会っているからこそ言える事でもあり、ここまで

のやり取りでEさんの持っている強さを感じているか

らこそです

そして、相談者仲間も応援している中でブス女の会社

で出待ちをする事にします

そして、その状況もメールでくれます

私も、東京からEさんの戦いを応援しているわけです

ブス女の服装は朝確認していますし、会社の出入りも

この場所というのも事前にわかっていますから、後は

その姿を捉えるだけです

Eさんも、ブス女の出てくるのを今か今かと待ちます

Eさんは、ブス女の会社の入り口でその出てくる姿を

待ちます

何回もシミレーションしていますので、焦りはありま

せん

そうしている中で、ようやくブス女が会社から出てく

る姿を見つけます

そして、Eさんはその姿を見て追いかけ呼び止めます

‘〇〇さんですよね、〇〇の妻ですけど‘

と言います

ブス女はあまりにも突然声をかけられて、しかも心当

たりのある事を連想させられていますので、かなり動

揺しています

そして、

‘わかりますよね、ちょっと時間を下さい‘

と言います

ブス女は半分諦念しているのか、会社の知っている人

に見られたくないのもあってか、意外と素直に場所を

移動する事に抵抗を見せません

Eさんも会社の目があるから、あまり強くは抵抗しな

いというのは想定内です

そして、場所を移してブス女にしっかりと話をします

ブス女は

‘もう会っていませんから、もう会社とか来ない

でください‘

と言います

Eさんも、いろいろと聞き出している中で、ブス女は

こんな事まで把握されていると悟って、抵抗せず本当

の事をしゃべるのを感じます

その姿を見ていると、半分許そうかとも思わないでも

ない自分が出てきますが、ここまで苦労してきた自分

や応援してくれている、仲間や会社の人の顔を思い浮

かべると、そうそうは簡単に許すわけにはいかないと

いう思いが出てきます

そして、ブス女には毅然と言います

Eさんは、ブス女との対決で、今は夫との接触はそれ

ほどしていないという実態をつかみます

しかしそれはそれ、これはこれです

今まで苦しんできたのは夫と目の前にいるブス女のせ

いです

その事実が、ブス女にしっかりと慰謝料を払わせる意

思表示をします

そのEさんの迫力に、ブス女も払えるだけの金額をす

ぐにATMからおろしてEさんに支払います

それくらい、ブス女にとっては恐怖に感じたのです

そこには、Eさんの信念が強く強く出たはずです

普段は、あまり感情を表に出さないタイプのEさんで

すが、この場面ではブス女にとっては本当に怖いとい

う思いをさせる表情だったはずです

しかし、Eさんからするとダメなものはダメという当

たり前の事を言いに行っているだけです

この両者の間には、それほど人間としての生き方の差

が出ているのです

かたや不倫をして見つかって、詰められて慌ててビビ

ッて慰謝料を払って、何も関係ないようにしようとす

る馬鹿な女と実直に生きてきて、許せない事にしっか

りと正す自分を出す

Eさんの対比は、その場にいなくても誰が見ても大き

な大きな差があるのです

そしてブス女との対決は数時間のうちに終わり、その

夜は家に帰ります

次はこの馬鹿なチキン野郎との話です

Eさんは、ブス女との対決は思ったよりも女がビビり

というよりも、Eさんの迫力に怖がっていろいろな事

をしっかりと約束させて、数時間で終わらせました

慰謝料もその場で、ATMに出せるだけのお金を出し

Eさんに渡す位の状態でした

その勢いをもって、夫との対峙が待っています

もちろん、Eさんとしては夫には何も言わないでや

っているので、話を切り出すのは自分のタイミング

いいわけです

家に帰ると、遅かったので夫はすでに寝ていました

その夫をたたき起こして話をしようかとも思いました

が、ブス女との対決に時間が経過すると疲れている自

分に気が付き夫との話を翌日にする事にします

そして、翌朝夫が出かける前に

‘ちょっと話がある、今夜帰ってきてから

するから‘

と言うと

`わかった`

と力なく答えます

そして、夫は家に帰ってきてEさんが切り出します

‘昨日女のところに行って、話をして慰謝料も

払わせた‘

と、端的に言います

夫はそれを聞いて動揺を出したくない心理が働ている

ので

‘そうなの‘

と淡々と言うだけです

もちろん、私とのシミレーションでも夫に何か謝らせ

るとか反省させるなんて、思って話してはいけないと

確認しているので、夫の態度にも腹は立ちません

ただ、言うべき事は言わなければいけないという思い

です

そして夫には自分の考えを言うだけ、夫に何かの返事

を期待する自分はいないという宿題を自分に課します

そこから、今までの真摯に向き合っていない夫婦をま

ず自分が脱却する決意をします

ここから、まだまだEさんも夫婦をどうするかは決め

ていません

しかし、夫に好き勝手にされていた時の自分はもうい

ません

納得を重ねていく自分を続けるだけという思いのEさ

んです

夫の不倫で世の中は自分の味方と知ってもらうのがカウンセリング

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。