浮気夫の相手のブス女は妻の不幸の上に自分の幸せを作る図々しい女

不倫ブス女は妻の不幸を望んでいる

公開日 2015年12月8日 最終更新日 2024年6月13日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です


日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫は相談者にとって
非常に大きな存在ですから悩むのは当然ですが、その悩みを言葉にすると非常に曖昧
な言葉になっている事に気が付いていません

 

夫の不倫を必要以上に大変な事と考えてしまう

 

 

  • 『私はこれからどうしていいかわからない』
  • 『もう今から生活できるのかとばかり考えます』
  • 『子供の事を考えると離婚できません』
  • 『離婚だけは避けたい、でもそうなっても仕方がないかも』

 

など、自分で勝手に人生が終わった、死んでしまう、離婚されてしまうくらいの気持ち
で、夫の不倫を必要以上に大変な事と考えてしまいます

 

その原因は夫の

 

  • 『お前と俺はもう終わっている』
  • 『一緒にいる意味がない』
  • 『何も話したくない』

 

というような言葉です

 

入っていはいけない不倫相手のブス女の存在

 

 

その言葉に、妻としては自分が夫にとって必要ない存在と思い込んでしまうからです

 

その裏には、入っていはいけない不倫相手のブス女の存在があります

 

そのブス女が、妻の足りない部分や仕事上の助けを夫に対して数多く意図的に
やる事で夫は妻にやってもらう事を大した事ではない、当たり前の事と思わせ
られているのです

 

そして、女は夫の性欲を満たす対象になっていくので、夫にとって妻との比較で女が
上になるのです

 

そう考えると、日頃の生活を何年、何十年も続けている夫婦に夫は刺激がなくなって
いて、ある日出会った女に、男の欲求を満たしてもらっているだけなのです

 

不倫ブス女の必要以上に自分をよく見せている嫉妬の強さ

 

 


それまでの人生は自分が頑張って来て、妻はそれについてきただけくらいの考えになって

いるのです

 

その夫の思考をそうしているのは、不倫ブス女の必要以上に

 

‘自分をよく見せている嫉妬‘

 

の強さです

 

不倫ブス女は多くは自分の夫や彼氏に何かしら嫌な思いをしているケースが多いのです

 

浮気されたり、フラれたり、自分の中で男に対して非常に傷ついている経験をしていて、
その思いを既婚者の男に優しくしてもらう事で埋めているのです

 

  • 『既婚者は優しくしてくれる』
  • 『この人がたまたま私と出会う前に奥さんに出会っただけ』

 

と本当に自分に都合よく考え、人の不幸の上に自分の幸せを作る事に何も抵抗も問題も
感じないのです

不倫ブス女が衝撃を受けるほどブスなのはちゃんと理由がある

 

 

ブス女が持っていない人生をかけて結婚している信念

 

 


そのブス女に、妻は負けてはいけないのです

 


妻はブス女が持っていない、

 

‘人生をかけて結婚している信念‘

 

を見せなければいけないのです

 


そのために、カウンセリングでは相談者が妻として頑張ってきた事をしっかりと
見て
自分で勝手に失っている自信を回復してもらう時間を多くとるのです

 


その私の相談者からよく出る言葉は、初期の表情とは打って変わって

 

  • 『本来の私を取り戻しました』
  • 『私が私でなかった事に気が付きました』

 

なのです

 

不倫を客観的に掴む事が非常に重要

 

 

わたしが多くの相談者に

 

  • 『夫ではなく、ブス女の事を知らなければいけない』
  • 『ブス女の執念が、不倫をコントロールしている』
  • 『夫はブス女の子分でしかない』

 

 

という事をお話ししますが、それは相談者にとって不倫を客観的に掴んでもらう事が
非常に重要だからです

 

そのブス女の実態を知れば知るほど、

 

  • 『こんなブスに負けるわけがない』
  • 『本当にひどいブス、こんな女とよく寝れるわ』
  • 『私の敵ではない、絶対に負けるわけない』

 

という感覚が出てきます

 

私から見ても、相談者は真面目で実直な生き方をしているのです

 

その相談者がブス女の実態を見ずに、ビビっていて気後れする姿は絶対に見たくない
のは、カウンセラーとして当然なのです

 

レベルの低い浮気旦那とブス女を鼻で笑う強さがある自分に気付く

 

背中を押してもらえれば私も強い気持ちで動ける

 

 

もちろん、相談者自身も

 

  • 『私は不倫なんてしない、そんなブスに負けるわけにはいかない』
  • 『まっとうに生きてきた自分がいる、ブスと夫にめちゃくちゃにされるなんて
     あり得ない』
  • 『同じ女として本当に惨めな女、私が強い女を見せる』

 

と、心のどこかでは思っているのです

 

しかし、一人ではいかんともしがたい状況だったのです

 

それを、カウンセリングの中で

 

『背中を押してもらえれば、私も強い気持ちで動ける』

 

という事を、しっかりとわかってもらうのです

 

浮気した夫の言葉や顔がきついのは、妻に本心を探られたくない心理

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。