本人訴訟で不倫ブス女の慰謝料請求敗訴にめげず二審勝訴した妻【前編】

不倫に負けない

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、夫と結婚後に不倫が発覚して
そこからさらに夫のアホさがわかってくるというケースは少なくありません

この方の例でも、夫が本当にバカな事を続けている中で生まれてきた子供さん
のためにも、絶対に許されないという思いで戦いました

その中で、いったんブス女への慰謝料請求の裁判で負けたところから二審で
逆転勝訴をしたのです

しかも、弁護士を使わないで戦ったのです

その状況をぜひご紹介します

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日、相談者のAさんから連絡をいただきました

Aさんは、夫の不倫に悩んで相談に来られたのが昨年

の冬です

そもそも夫とは友人の紹介で知り合って、交際がスタ

ートしました

それが、4年ほど前のお話しです

その中で、夫が積極的にAさんアプローチしているう

ちに、Aさんも今まで付き合ってきた男とは違う感覚

もあって

‘楽しい人だな‘

というイメージでした

Aさんも結婚適齢期という事もあって、夫もAさんを

気に入って交際は順調に進んで、そのうちにAさんが

妊娠している事がわかりました

そして、それがきっかけで一気に結婚に話が進みます

Aさんのご両親も順番がおかしいと思いつつも、孫が

生まれるという事に、承諾もしてくれます

Aさんも交際してから、それほど年月が経過していな

い中戸惑いもありましたが、これも自分が選んだ事と

して納得して入籍もします

そして、夫もAさん同様に結婚と生まれてくる子供の

事を喜んでいます

ほどなく、お子さんも無事出産して、ますます家族が

幸せになっていくという中で、夫は仕事を転職する事

を伝えてきます

Aさんにとっては、夫はしっかりと仕事をしていると

思っていますので、本人が変わりたいのであればそれ

は任せようと思い、そこは背中を後押しします

そして、夫の転職が決まって仕事も前の職場よりも出

張や残業が増えていきます

その中で、徐々に家に帰る時間や日数が必然的に減っ

て行きます

Aさんは夫の仕事が変わってから、帰りが遅くなった

り、出張が増えているのはあり程度仕方がないと思っ

て、子育てに専念します

何しろ、初めての子育てですからAさん自身も夫に関

心を寄せる余裕はありません

なかなか寝付かない子供さんの面倒にくたくたになっ

ている日々です

その中で、夫はとにかく仕事を理由にいろいろと家に

帰る時間が少なくなっていきます

そして、その間にもいろいろと夫婦の仲も亀裂が入っ

ていきます

そもそもでき婚ですから、結婚式も挙げていな今まで

入籍でした

それもあって、Aさんはご両親のためにもしっかりと

式は挙げたいと思っていましたので、式場にも足を夫

婦で運んで日取りも決めていました

しかしその日が近づいていくうちに、夫の方がどんど

ん面倒くさい態度を出します

Aさんとしては、自分の事だけではなく周りにも迷惑

が掛かるので、式だけはしっかりとやりたいと思って

夫に言います

しかし、言えば言うほど仕事を理由に

‘俺は知らない‘

という態度です

そして、しまいには

‘もうやめた、好きにしろ‘

と言い出す始末です

まるで、とっつあん坊やの駄々っ子の体です

そして、Aさんも何だか夫のその態度を見てやっても

うまく行かないと思って、あきらめる事にします

しかし、式場のキャンセル料がかかる時期の話ですの

で、夫宛に支払いの通知が来ます

しかし夫はその通知を無視して、式場にも支払をしま

せん

その夫を見て、Aさんも

‘この人常識がない、ありえない‘

と思い始めます

Aさんは、夫が結婚式をやらないと言い出して、挙句

の果てに、式場からのキャンセル料の請求を無視して

いる姿を見て、何だか見ていない夫の本性を見た気が

します

その姿を見ていると、

‘この人は本当に自分勝手‘

‘私や子供は大事にしないのか‘

‘うちの親にも申し訳ないと思わないのか‘

と様々な思いが出てきます

しかし、Aさんも子供が生まれたばかりで、そうそう

自分が思うように、夫に対して何かできるわけではあ

りません

夫は夫で、転職を言い訳に相変わらず家を空ける時間

が多く、平気で数日出張と言って出ていきます

その夫に対してAさんも

‘こいつ絶対何か隠している‘

という思いがかなり出てきます

そして、夫が家に帰ってきた時にスキを見てスマホを

覗くと見知らぬ女との親密ラインが数多く出てきます

Aさんも

‘やっぱりこいつは黙ってこんな事をして

いるんだ‘

とすぐに怒りも出てきます

しかしまだ子育てを始めたばかりですし、夫もあほな

りに子供の事は可愛いようで、家にいると可愛がって

いる姿を見ると、

‘どっちが本当の夫なのか‘

と迷いも出てきます

そしてしばらく、何もできないままの時間が過ぎます

Aさんは夫が自分に隠れて、知らない女との親密なラ

インをやり取りしている事を掴みます

その女は複数いるようで、一人は出張先で出会ったで

あろうアジア系の外国人です

そしてもう一人は、元カノのような感じの女です

そもそも出会った時の印象は、いろいろ女性受けの事

は得意な感じのタイプの夫です

今までも、なかなか結婚しなかったのも遊びたかった

はずです

夫もAさんと付き合い始めた中で、子供もできたので

結婚する事は決意していたわけです

しかし子育てに忙しくなっているAさんを見て、また

昔のアホな自分が、頭をもたげていたのです

その夫に対して、Aさんもさすがにじっとしているわ

けにはいきません

自分でいろいろと、夫のスマホや持ち物を調べて証拠

を確保する行動を起こします

その中でも夫は全然性懲りもなく、家を空ける事が当

然のような振る舞いです

その中で、一度Aさんのご両親にも今の状況を説明す

る場をもうけます

しかし、夫はAさんのご両親には半身になって今の自

分の状況を説明するどころか、忙しいから帰りますと

とっとと話を切り上げる始末です

その夫の姿をAさんとご両親も、ホトホト呆れます

その中で何とか状況を変えたいと、ネットで私のブロ

グを見て相談に来られました

そして、その今までの経緯をお話しされました

Aさんは、多くのブログの中から私の書いていある内

容がピンときてご連絡をいただきました

お会いして今までの経緯を聞けば聞くほど、本当に

な夫です

自分の子供が生まれたにも関わらず、自分がクソガキ

のような振る舞いで、多くの人に迷惑をかけています

結局この夫は会社で、いい顔できればいいくらいの感

覚しか無いわけです

しかし、このバカな男を選んだのも自分とAさんに言

い聞かせます

Aさんも子供さんのためにも、自分が責任を持って行

動しなければいけないと思って来られたわけです

そして、Aさんとのカウンセリングで今までの経緯を

聞いても、本当に常識を逸脱している夫です

その中で、今できる事は何か

もちろん、Aさんとすれば家族のためにちゃんと女遊

びをやめて戻ってきてもらいたいという思いです

しかし、今までの素行や態度を聞けば、こちらも腹を

据えてかからなければいけないという事は容易に想像

できます

そして、とにかく夫の持ち物や会話をしっかりと調べ

て、不貞の証拠になるものを確保する事を地道に進め

る事にします

それは、多くの相談者に共通しているアドバイスです

が、Aさんの夫ははっきり言って緩いバカさを持って

いますので、比較的わかりやすく不貞の証拠を撮りや

すそうなイメージでお話しします

そして、Aさんもカウンセリングで聞いたアドバイス

を元に、いろいろと証拠を撮る事にします

Aさんは、バカで情けない夫の姿に怒りと呆れる思い

で、カウンセリングに来られました

生まれて間もないかわいいお子さんを放って、外で遊

びほうけるオッサンの夫に、Aさんも

‘何でこんなのと結婚したのか‘

と思いつつ、自分が選んだ男ですからすぐに頭を切り

替え頑張ります

 

夫絶対主義で良く見過ぎていた自分への羞恥心が強く成長させる源

 

そして、相変わらず出張だ残業だと家を空ける夫がた

まに帰ってきた時に、そっと持ち物を調べます

‘この夫は私を舐めているから絶対に油断

している‘

というAさんの読みもあります

するとスマホもロックをかけていないままで、女との

親密なラインもある程度入手できます

また、カバンの中からもレシートや出張先の旅券など

も出てきます

本当にアホです

すぐに見つかるようなところに、そのまま置いている

のですから、見つけてくださいといっているのも同然

です

その夫に

‘この人本当に馬鹿なんじゃないのか‘

と、本気で思い始めるAさんです

考えてみれば、不倫で結婚式もやめて会場にキャンセ

ル料を払わない人間ですから、こういう事をやっても

不思議ではないわけです

Aさんもだんだん冷静になって見ていると、わかって

きます

そして、そのうちに元カノらしき女との接触も具体的

に把握できるようになります

その状況で、カウンセリングで次の作戦を立てます

Aさんは夫が外国に出張している間に、アジア系の女

との不貞があった事と想像しています

そして、もう一人元カノらしき女とも接触している様

子も把握します

それも、全てアホな夫が痕跡を残しているからです

そして、カウンセリングでその夫の行動を掴むための

作戦を立てます

私の方で探偵を紹介して、夫がこの女と接触するであ

ろう日程に、調査を入れる事にします

それもしっかりとした調べをしているから、余計な調

査費用が発生しないようにします

そして、間抜けな夫がブス女と密会するであろう日を

特定して、探偵に調査を依頼します

すると、まるでこんな仕掛けに引っかかるネズミもい

るのかという位、あっさりとブス女との接触が撮れま

そして、女の家に滞在して何食わぬ顔でゴミ袋を持た

されて、出てくるバカ面の夫が映っています

ブス女が先導して出てくる後を、ついてです

それを探偵の報告の時に見たAさんも

‘情けねえアホ‘

と思います

そして、その女もやはり前に付き合っていたブス女と

いう事もわかります

本当にどちらも未練たらしいというか、過去に生きて

いるというか、全くもってダメな生き方をしています

そしてもっといろいろな証拠を掴んで、とりあえず弁

護士にも確認に行きます

もちろん証拠としては大丈夫ですが、結局このブス女

は独身と思っていた、と言い張るはずです

そこを、どうするかを考えます

Aさんは、夫のバカな行動を探偵の調査で掴んでそれ

を弁護士にも確認してもらいます

その中で証拠能力としては大丈夫という事ですが、こ

ういう時には、ブス女は独身と聞いていたといううそ

をつくのが常套手段です

それはわかっている事ですから、何とかこのブス女が

夫が既婚という事を、知っていた事実を探します

そのためには二人の会話やライン等で、Aさんの存在

が出てくる一文が欲しいわけです

相変わらず夫は間抜けで、Aさんはスマホを読み放題

ですので、いろいろと探します

しかし、そこはアホな夫でも警戒しているのでしょう

か、ブス女との会話にはAさんの存在を出しません

Aさんも粘り強く夫のスマホを解読しますが、なかな

かその既婚を知っていると、におわす会話が出てきま

せん

その中で、アホな夫はこれでもかという位アホになっ

ています

そして、Aさんもこれ以上時間をかけても意味がない

と判断します

このブス女との対決を、決意します

元来正義感が強くて、真面目なAさんです

それをご両親もバカな夫の態度に、最初は離婚を勧め

ていましたが、Aさんが強い意志を持っている事を見

後押しするのです

その中で、ブス女には絶対に許さないという決意で行

動を起こします

夫の事は後でいい、とにかくブス女という順番です

Aさんは、このバカでチキンの夫に隠れるブス女を絶

対に許さない、という決意で動きます

ブス女の自宅に行き、ブス女が出てくるのを待ちます

会社に行く前のブス女を捕まえて

‘話があるんだけど、わかるよね‘

と言います

見れば見るほど本当にブスです

調査報告書の何十倍もブスですから、Aさんも

‘よくこんな女と付き合っていたし、今も

やれるよな‘

とアホな夫の顔を思い出します

そして案の定Aさんが詰めても、このブス女は

‘私は関係ありません‘

とシラを切ります

しかし、Aさんもしっかりと証拠を持っていますから

強気です

そのAさんに、ブス女は夫との接触はしぶしぶ認めま

すが

‘私は結婚しているとは知らなかったから‘

と、予想通りのアホな事を言います

Aさんも

‘あんたがシラを切るなら、親や職場でも

行くけど‘

‘好きにしてください‘

というやり取りに、絶対に許さないという思いでブス

女は放って、女の親のところに行きます

これもAさんとしては、大体想定内の行動です

ただ、このブス女をしっかりと見ておく事が絶対に不

可欠でした

なぜなら、見てもいないのに想像で不倫相手をいつも

考えているのは苦しかったわけです

そういう意味では、

‘本当にドブスのちんけな女‘

というのが実感です

Aさんは、ブス女と対決しました

しかし、案の定このクソ女は

‘結婚している何て知りませんでした‘

と、不倫常習犯だからこそすぐ出る言葉を出します

歳も30を超えているはずで、本当にこの女は同性の

Aさんから見ても、老けていて魅力も何もない汚い女

というのが正直な思いです

そしてこのブス女にかまうのは後にして、予め調べた

女の実家にその足で向かいます

そこにつくと、ブス女の母親が出てきました

これまでの経緯を伝えると、女の母親も多少はまとも

な事を言います

‘もしそれが本当であれば別れさせないと

いけない‘

しかし、最後は親子ですからどう転ぶかわかりません

ただ言いたい事は言いましたが、この親がブス女と話

をしても、あまり期待はしていません

その中で、この女の生き方が親を見れば出ているとい

う事です

そして、この親にもとにかく自分の娘の不倫の事実を

伝え、後々心を痛める事を想像します

それはAさんにしてみれば

‘私の家族も苦しんでいる、このブス女の親も

知らなければ納得しない‘

という思いです

その中で、自然と行動しているのです

そしてAさんの動きに呼応するかのように、ブス女が

当然チキンに伝えます

そして、チキンは慌てふためきます

Aさんは、ブス女とその屋に直接会って、

‘ふざけた真似をするんじゃない‘

と感情をぶちまけます

ブス女も、その親も大分ビビったはずです

その証拠にすぐに、チキンから連絡が入ります

しかし、それも想定内です

いつもは全然連絡をよこさないチキンですが、こんな

世の中でもブスに見られる女の指示を受けて連絡をし

てきます

‘あんたに用はない‘

と、Aさんもチキンを蹴散らします

夫の不倫で【自分を疑う】という処世術を身につけてもらうのがカウンセリング

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。