浮気した夫との問題は人生の生き地獄、誰かの手を借りるのは恥ずかしい事でも何でもない

公開日 2013年4月13日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者は、どうしても一人で解決

しようと苦しみます

お話を聞いても、誰にも話していませんという方も

少なくない

もちろん、親や兄弟に話をしている人もいますが、

お子さんに話している方は少ないのです

私は、そういう相談者に、

「是非お子さんにお話してください」

と言います

お子さんの年齢や、性格にもよりますが、そこは

大事な話として言う事も考えた方がいい

なぜなら、子供さんからすれば、言われずじまいで

両親の不仲を肌で感じていて、後々最後に離婚

する事になったと言われて納得するか

ある意味、病気の宣告と似ているところがあって

家族は知った方がいいのかどうかは、全て

‘納得感‘

で決まります

両親の不仲を多感な時期の子供に言うべきではない

という考えと、家族の問題として共有すべきという

考えは人それぞれです

しかし、ある程度うちの子供には話せるという状況で

話を止めておくのは、いろいろとムリがあります

話さずじまいでいて、自分もずっと苦しいまま

最期に子供さん伝えたら

「わかっていたよ、でもお母さんが苦しむと思って

言わなかった、でも言ってもらいたかった」

というケースも少なくありません

夫婦の事なのに、夫婦で話してもラチがあかない

と思っている人が殆どです

そういう時に、話せるお子さんがいる場合は、意見を

聞く姿勢で話をすべきです

おっかなびっくり話せば、お子さんもこわごわと聞く

ので、お子さんに堂々と話をするのです

もちろん、お子さんがいない、話せない人は、第三者に

意見を求めるのです

夫婦問題は、人生で一番エネルギーを費やす生き地獄

です

その時に、誰かの手を借りることは決して恥ずかしい事

でも何でもないのですから

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。