不倫夫の暴言は【ブス女の伝書】だから絶対に負けない黙らせる決意

不倫には絶対負けない

公開日 2013年3月27日 最終更新日 2021年3月26日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

浮気した夫に悩む相談者が、不倫夫の暴言に悩んでアドバイスを求める時は言い方
変えれば、精神的に八方ふさがりになっている時でもあります

 

友人や親族に話をしても

 

  • 「もういい加減にすれば、離婚して次の人生考えるべき」
  • 「離婚しかないだろう、この状況で粘ってどうする」

 

というような言い方をされています

 

そうなると、何もしていない自分が間違っているのかという自虐しか出てきません

 

夫がおかしい原因は妻の至らなさではなくブス女の存在

 

 

確かに夫が浮気した原因は妻にも多少はあるかもしれません

 

束縛なのか、依存なのか、関心の低さなのか、一つではないでしょう

 

しかし、その事を差し引いても、夫に浮気されて自分が間違っているのではと思う
事はないのです

 

必ず忘れてはいけないのは、夫の先にいる女に夫婦が振り回されているという事です

 

夫婦がおかしくなった原因は、女の存在であることは否定できない事実です

 

それを忘れて、夫の事だけを見ていても仕方がないのです

不倫夫は妻に嫉妬するブス女に言葉や思考を刷り込まれている

 

夫は女からの言葉や思考を刷り込まれて、妻に言うのです


女はなぜそんなことをするのかと言えば、妻への嫉妬です

 


「こんなにいい人を、奥さんが妻なんて許せない」

 

とか

 

「私の方が絶対に愛している」

 

とか

 

「私だったらもっと幸せにしてあげられる」

 

とか


「奥さんのあの一言は絶対に忘れないし負けない」

 

などいろいろと思っています

 

それを分らずに、夫が発した女のメッセージ的発言に悩んだり、苦しんでいたら自分
下がるのです

 

不倫夫はブス女の伝書鳩だから違和感が出る

 

 

そもそも、夫婦になって夫の言葉に負けていては妻は務まらない

 

夫の暴言を怖いではなく、この発言の上をいって黙らせるのは私しかできないという
意志です

 

なぜなら、夫は自分の言葉ではなく女の言葉の伝書鳩なのです

 

その伝書鳩の夫の言葉だから、違和感を感じるのです

 

夫は自分の言葉で何もしゃべっていないのです

正確に言えばブス女の言葉を刷り込まれて、妻の前では

 

  • 『俺はお前とはムリだから』
  • 『俺の事を大事にしてこなかっただろう』
  • 『俺に何を言っても無駄だ』

 

 

という、ブス女と比較する表現が自然と出てくるのです

 

不倫夫はビジネス用語やブス女の言葉しか出していない

 


それは会社の方針や企画書や商品説明をしている営業マンと何ら変わらないのです

会社の決めた言葉やキャッチコピーを、お客の前でただ並べて

 

  • 『この商品は当社のイチ推しです、是非検討下さい』
  • 『他社のモノよりも耐久性に優れています』
  • 『他のお客様からも評判です』

 

と、一生懸命会社の考えたアピールをしている

 

不倫もブス女が妻のネガキャンを考えて、夫に伝授しているのです

それを夫は何も疑問もなく、上司のブス女から教えてもらった通りに妻に向かって

貶める言葉を並べるのです

 

それもこれもブス女の脚本でしかないのです

 

  • 『奥さんはもう愛されていないと諦めればいいのに』
  • 『奥さんなんてもう別れてしまえばいい』
  • 『奥さんはどこかに消えて欲しい』

 

というのが、ブス女の邪悪な本心です

 

不倫夫はブス女の言いなりという実態を知る

 

 

そのブス女の心理をカウンセリングでお話しすると、最初は

  • 『そんな事を思う女がいるんですか』
  • 『私は何もやっていないのに』
  • 『にわかには信じられません』

 

と言っていたのが、真実がわかり始めると

 

  • 『言われた通りです、夫はブス女の言いなりでした』
  • 『私は何もわかっていませんでした、ブス女が親分だったんですね』
  • 『自分でも女に負けていたんですね、絶対に許せない』

 

という、怒りと戦う覚悟が出てきます

 

そこから夫の言っている事はブス女の指示という事を理解するのです

 

その中で、夫はしゃべっているだけで妻とブス女の間を行ったり来たりしているだけ
の、本当に情けない男と映るのです

 

その姿を発見してから、夫婦をどうするのかを考えるのです

 

親分のブス女の子分という夫から、そのいびつな上下関係を取り去った後の惨めな
夫を見て、自分が決める夫婦でいいのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。