不倫夫の情けなさ小ささ弱さを罵倒できなければ妻ではない

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の不倫はなぜ
続いてしまうのか
妻が一生懸命意向

『お願いだからやめて、もう耐えられない』
『私にできる事があればするから、ごめんなさい』
『私が悪かったから、戻ってきて』

と言ってもいえば言うほど、夫はその逆をやるのです
嫌がらせやいじめを夫婦内でやっているようなものです

その低レベルの関係になっているのはなぜか
それは不倫というものが

‘生理的欲求を我慢できない下等動物の行為‘

と変わらないからです
芸能人や有名人の不倫でも、あれだけテレビに出ていてイメージを大事に
しなければ生きていけないのに、その生理的欲求を我慢できないからに他
ならないのです
それ位、イメージや外見と違って欲求を我慢できないという事に相談者
のイメージが及ばないのです

『うちの夫は真面目で家族思いなのに何で不倫なんてするのかわからない』

というのは、夫がただ言葉だけ偉そうな事を言っても、結局は不倫ブス女と
sexしたかっただけです
それを妻である相談者が認める自分を作らなければ話にならないのです

なぜなら自分の夫ですから、一生一緒に暮らすのに、外見やイメージだけで
夫を捉えていても意味がないのです

『この人は本当に上っ面の人間、結局は意志の弱い男』
『本当に情けないところを外面をよくしようとしているチキン』

という二面性をしっかりと見なければ、今後の夫婦にまた泣くだけの人生が
待っているのです

夫を罵倒したり、ダメ出しをできる妻にならなければ、本当の意味での夫婦
として自信がつかないのです
何事もなく平穏無事に過ごす夫婦もいるでしょうが、少なくとも自分には
不倫をされた経験を持っているわけです

その経験を持った妻であれば、そういう夫の情けなく小さく弱い姿を捉える
義務と権利があるのです
その義務と権利を放棄しているようであれば、しょせんそれまでの

‘おままごと夫婦‘

でしかないのです
本当に人間らしいいやらしい部分から逃げないで、

『私はどんな事でも夫のしている事は目を反らさずに立ち向かう』

という気概を持って妻をやるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。