(本日上記動画を更新しました)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には
どうしても離婚という二文字が常にちらつくわけですが、離婚をどういう
捉え方をすべきか、カウンセリングでは常にお話しします
『お前とはもう離婚だ、やっていけない』
『俺たちは最初から合わなかった、そうだろう』
『一回離婚して離れてみよう、お互いの事を冷静にみるべきだ』
不倫しておいて、離婚をちらつかせる夫に対して
『絶対に離婚したくない、死んでもいや』
『離婚なんてできない、私は一人では生きていけない』
『あの人がそんなに言うからには本気なんだ』
というように、自分が追い込まれたような感覚になってしまうわけです
その中で離婚というのは
‘地獄に突き落とされる事‘
という捉え方になっています
もし仮にそうでなくても、
『離婚は考えてはいるけど、子供が小さいから今は無理』
『経済的に自立したら離婚してもいい』
と、条件付きの考え方になっています
もちろんそう考えるのは無理もない事で、誰だって離婚は怖いと思うはずです
私の相談者も最初はそういう思いで来られますが、カウンセリングでいろいろ
アドバイスを聞いてもらって、行動を起こすと考えがガラリと変わってきます
『離婚は私がしたい時にします、それまでは別に今のままでいいです』
『夫は金を入れてくれていればいいんです、離婚はまた状況を見て考えます』
『離婚は私が夫が一番弱っている時に突き付けてやります』
と、離婚そのものが家宝のような、武器のような肌身離さず持ち歩いている
ようなモノに変わるわけです
それは、夫に理不尽に一方的に押し込まれていた状態から、押し返すどころか
土俵際に追い詰めた状況に変えたからです
その夫を自分が離婚という手続きで土俵下まで落とすという状態になっている、
つまり、夫婦の主導権を握っている事を実感しているからこそ出る言葉です
その状態まで行きつくと、あれだけ苦しくて仕方がなかった夫婦を何年でも
何十年でも続ける自信があるのです
私の相談者は、離婚は自分にとって忌み嫌うものではなく大事な権利とわかる
のです
夫をコントロールするのではなく、自分をコントロールできれば離婚さえも
味方につける事ができるのです
そのためには、絶対に強くなる行動が必要と経験値からわかるのです
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