公開日 2017年2月13日 最終更新日 2024年2月26日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の中には
男性も来られる事ももちろんあります
- 『私の妻から突然離婚を切り出されました』
- 『妻が子供を連れて実家に戻って3か月になります』
- 『私とは合わないといきなり離婚調停の申し立てが来ました』
など、とにかく妻側からの相談とそれほど事象は変わらない事が起こっている
のです
目次
不倫された夫は妻の不倫に気付いてないケースが少なくない
しかし、夫側の相談は妻側の相談で大きな違いが一つあります
それは、夫側の相談では
‘妻の不倫‘
をあまり頭に置いていないという事です
妻側の相談であれば、信じたくはないけど探りを入れたら女の影があったと
いうのが相場です
つまり、ある程度夫の不倫を察知して来られるのです
夫の相談を聞いてどう考えても妻に不倫の匂いがある
しかし、夫側の相談では
- 『妻に私が暴言を吐いた事が別居の原因です』
- 『私とはケンカが絶えなかったので、愛想を尽かして出て行ったと思います』
と、とにかく妻の心理状態に夫である自分が離婚の原因でしかないわけです
しかし、専門家の私が見てどう考えても妻に不倫の匂いがあるケールは少なく
ないわけです
そういう意味では、男の方が不倫される側に回っていると妻への不信感よりも
夫として責任を果たせていないという心理になるのです
不倫している妻が巧妙に隠している実態がある
言い方を変えると、
‘不倫している妻が巧妙に隠している‘
とも言えるわけです
それは、妻側の相談のW不倫のブス女に当てはめるとよくわかります
不倫ブス女は、自分の夫にはうまく隠して水面下で密会を続けます
女が邪悪な心を持った時は演技ではなく本当の自分になっていく
なぜなら、すぐに離婚するのはリスクを背負うわけで、とにかく夫が悪いと
いうように、日頃の小さな暴言やケンカを離婚を切り出す時に有効利用する
と心のメモにいつも書き留めています
そして、もろもろの条件が整った時に別居を始めたり、調停を切り出すのです
それ位、女が邪悪な心を持った時は演技ではなく、それが本当の自分になって
行くのです
私が妻からの相談に、ブス女の心理を説明する時にはそういう夫側からの相談
を例に出すのです
客観的に夫や女を見る目を養う事で不倫に立ち向かう
相談者も
『女って怖いですよね』
と、同じ同性の女を客観的に見るようになるのです
その客観的に夫や女を見る目を養う事で、この不倫を下手に心のつながりとか
深い所でつながっているなんて美化しがちな自分を戒めてもらい、
『このバカなオッサンとオバサンを絶対に許さない』
という毅然とした態度で臨むように意識を変えてもらうのです
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