不倫ブス女をまず叩く意味を伝えるのが木村泰之のカウンセリング

不倫ブス女を叩く意味

公開日 2021年4月3日 最終更新日 2024年2月26日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃のカウンセリングの中で相談者に接しているわけですが、木村泰之自身がどういう
スタンスで臨む事が必要なのか

 

それは、そこから相談者に勇気が渡せるかという事に直結します

 

相談者の頭の中は疑問だらけになっている

 

 

相談者はとにかく

 

  • 『これからどうなってしまうのか』
  • 『私はどうすればいいのか』
  • 『何をしなければいけないのか』

 

という

 

‘?‘

 

マークだらけの頭の中です

 

仮に自分で考えて行動したとしても、すぐに

 

  • 『これで良かったのだろうか』
  • 『こんな事になってしまった、どうしよう』
  • 『ここから先はどうすればいいのか』

 

と、心の中はすぐに躊躇と戸惑いが生じるのです

 

相談者が欲しいのは自分のナビ

 

 

その中で、相談者が欲しいのは

 

‘自分のナビ‘

 

なのです

 

自分の知識や経験では、おおよそ思いつかない事が起こっているのです

 

多少わかっても、すぐにどうにかなる事ではない

 

相談者に起こる事を予測するのがカウンセリング

 

 

とにかく自分の知らない所で、自分が考えつかない事が毎日起こってしまうのです

 

そうなると、相談者は勇気や元気が出るどころの話ではないのです

 

常にビクビクした状況が続き、このバカ二人の不倫にはメスを入れるなんて発想は出て
くるはずもないのです

 

そこからしっかりこれから起こる事を予測して

 

  • 『あなたがすべき事はこれですよ』
  • 『あなたはこれをしてはいけない』
  • 『こういう人を味方につけて下さい』
  • 『自分でこれを頑張るのですよ』

 

というように、具体的な行動アドバイスをします

 

それを聞くと、

 

  • 『自分一人ではよくわからなかった事がわかってきました』
  • 「自分では全く反対に考えていました』
  • 『やらなければいけない事が明確になりました』

 

というように、自分がすべき事が明確になっていきます

 

不倫は〔夫の性欲〕以上の〔ブス女の嫉妬とコンプレックス〕が根源

 

不倫にブス女を叩けと木村泰之が言うわけ

 

 

そこから、少しずつ準備をしてまずはブス女を叩く事を行動に移すのです

 

なぜ不倫にブス女を先に叩けと言うのかと言えば、

 

‘夫婦に入ってきてはいけない人間‘

 

だからです

 

夫は夫婦の一員ですから、ブス女を排除した後にいつまでもいくらでも償いをさせれば
いいのです

 

しかし、ブス女は部外者ですから相談者が長い時間をかけて償いをさせる人間ではない

 

不倫は嫉妬とコンプレックスに狂うブス女との女の戦い

 

 

また、ブス女は妻への嫉妬とコンプレックスから

 

『私は絶対に奥さんには負けたくない』

 

という強い執念があるのです

 

そこに相談者がまず

 

‘女と女の戦い‘

 

をやらなければいけないのです

 

よく相談者が

 

『相手の女と同じ土俵に乗るなと弁護士に言われました』
『相手の女はどうでもいいです』

 

という方がいます

 

不倫ブス女に弱腰では不倫は絶対に終わらない

 

 

しかし、それではこのブス女に弱腰になっている事になるのです

 

そうなると、ますますつけ上がるのがブス女なのです

 

自分の人としての実力をブス女に見せる事が大事なのです

 

それをやると、自分の自信やプライドが戻ってくるのです

 

そこから、アホな夫に自分の姿を見せて夫婦の主導権を握るのです

 

そういう手順と言うか、構図をしっかりカウンセリングで理解してもらう事で相談者
の勇気やエネルギーが出てくるのです

 

不倫脳夫の豹変に嘆くより原因の〔寄生するブス女〕の排除が第一優先

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。