(昨日上記動画を更新しました)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の不倫には
慰謝料請求という権利がつきものになってきます
相談者にとってはそんな大それた事は無縁の生活ですから、どう考えるべき
かを悩むはずです
そもそも、慰謝料というのは、不倫によって受けた精神的苦痛に対する代償
です
日本という国は、それをお金に換えて要求するという法律があるわけです
他の国であれば、それが不倫当事者を禁固刑、場合によっては死刑にする国
もあるかもしれません
その中で我々は日本に暮らしているのですから、不倫の苦痛を受けた妻には
慰謝料をお金として求める権利を持っているわけです
そして、その対象は不倫ブス女と夫の二人に対して権利があるわけです
その中で相談者は最初は
『とにかく二人が別れてくれればいい、それだけです』
『慰謝料何ていいです、お金が欲しいわけではありませんから』
と言う方も少なくありません
しかし、そう言っている人は最終的に、慰謝料請求をするのです
そもそも、不倫という子供ではなく大の大人が起こしている犯罪に対して
ケジメをつける方法が謝罪とか言っている時点で不倫に対して負けている
わけです
相談者には
『別に慰謝料は要らないというのであればそれで構いませんが、不倫ブス女
と夫の悪質性を知った後に請求しない方はまずいませんよ』
『お金じゃないのでと言いますが、では慰謝料が一万円でいいのですか』
と言うと、
『そうですか、そうなるんでしょうか』
『一万円でいいとは思いません』
という返答が返ってきます
結局は自分が慰謝料請求する事が夫から嫌がられるとか、何だかお金に執着
していると思われるのが嫌という心理がある証拠です
しかし、それは慰謝料請求が正当な権利という意味が分かっていないと同時に
『こんな金額では足りいけど、日本の法律はそう決まっているから仕方がない』
という、一人の妻だけではなく一人の日本国民という意識が薄い証拠です
そもそも、不倫という非社会的な実態に被害を受けている自分が、どういう
権利を有していて、それをどう捉えるべきなのかをカウンセリングで説明します
それを聞いた相談者は
『私の大事な権利ですから、しっかりと行使します』
『女にも夫にもしっかりと払ってもらいます、当然の事ですから』
と、それまでの慰謝料に対して少し遠く置いていた自分から、大事な武器として
捉える自分を作ってもらうのです
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