不倫ブス女に〔慰謝料〕はいらない〔別れて〕くれればいいでは社会人失格

ブス女に慰謝料請求をする

公開日 2017年6月21日 最終更新日 2021年5月15日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には多くの
お話しをしていますが、カウンセリングを続けているうちに強くなっていく中で
ブス女に慰謝料を請求する、という意識も大きくなっていきます

 

ブス女に慰謝料請求をすると夫が逆ギレするのではという不安

 

 

最初は

 

  • 『慰謝料請求なんてしたら夫が逆ギレします』
  • 『私はお金ではない、別れてくれればいいんです』
  • 『慰謝料請求はしたくないわけではないですけど、よくわからなくて』

 

というような感覚です

 

しかし、その中で真実がどんどんわかってくると、何をするかと言えばブス女に
対決をする姿勢が鮮明になってきます

 

もちろん、不安がゼロになるわけではありませんが、ではこのまま舐められた
状態を続けるかと言えばノーです

 

夫の逆ギレや怒りを怖がっていた自分よりじり貧の自分に腹が立つ

 

 

その自分が出来上がってくると、絶対にブス女には

 

‘ギャフンと言わせたい自分‘

 

が出ててきます

 

夫の逆ギレや怒りを怖がっていた自分よりも、このままじり貧の自分に対して
腹が立ってきます

 

その中で、慰謝料を自分が直接対決する事で請求する決意をする相談者に

 

  • 『慰謝料は絶対に自分の決めた金額を払わせるのですよ』
  • 『女は払いたくない一心で抵抗しますから、そこを許したらいけませんよ』
  • 『自分や子供さんの苦痛をお金にするしかないのですから、引いてはいけない』

 

と、慰謝料請求を何だかお金にこだわる自分がいやらしいのではという不安を
払拭するのです

 

ブス女は人に迷惑をかけて慰謝料も払わない税金逃れと同じ

 

 

むしろ、そこから逃げたり、お金じゃないからとうそぶいている自分では今まで
苦しんだ自分に失礼という意識を持ってもらうのです

 

ブス女は人に迷惑をかけておいてその代償である慰謝料も払わないという、いわば

 

‘税金逃れ‘

 

のような女です

 

大人が何か人に迷惑をかけた時に、その賠償にお金が伴うのは当然です

 

子供が何かケンカした時には、

 

‘ごめんなさい‘

 

で済みますが、大人はそれだけで済むわけないのです

 

 

ブス女に慰謝料を自分の決めた額を払わせるのは、大人としての責任

 

 

そこに、被害者である相談者が勝手に社会のルールから逸脱してはいけない

 

ブス女に慰謝料を自分の決めた額を払わせるのは、大人としての責任なのです

 

そういう姿勢を持って初めて日本国民として当然、一人の社会人としての責務
という自分が出てくるのです

 

そして、これからの人生に自分の言動に自信と責任を大きくできるのです

 

慰謝料請求という人生で初めての経験に逃げずにキッチリやる

 

 

慰謝料請求という人生で初めての経験に、そこから逃げない、キッチリやると
いう事が人生のターニングポイントになるのです

 

慰謝料請求をしてブス女が嫌がる顔やふてる顔、夫のブスッとした顔を見て、

 

  • 『私はこんな無責任な女を怖がっていたのか』
  • 『女に慰謝料請求して逆ギレする小さな夫をビビッていたのか』

 

と、自分が逃げていたら何もわからなかったとハッキリわかるのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。