悩みを話せる人がいない夫の不倫の悩みに必要なのは行動アドバイス
公開日 2017年3月26日 最終更新日 2025年2月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって
当然ながら家族や友人などとの人間関係があるわけですが、夫の不倫が発覚
しますと、その関係は意識的に距離を取る心理が働きがちです
悩みを話せる人がいない夫の不倫
親兄弟には多少話せる方もいますが、ママ友や学生時代の友人にはなかなか
話ができないのです
『友人にはとてもじゃないけど言えません』
『こんな事が周りに知れたら大変な事になります』
『誰にも言えないという思いしかありませんでした』
というのが相談者の偽らざる心境です
しかし、その状況ではもちろん孤独が募りますから、相談者の言えないという
心理が強くなればなるほど、どんどん弱ってしまうわけです
周りに言うと広まるという被害妄想
なぜなら、そこにはママ友に言えば
‘噂を広められてしまう‘
という恐怖感と、
‘自分の心に留めていなければいけない‘
苦しさが同居しているからです
かたや、夫はと言えば、妻である相談者を見て
『こいつが暴れなければ大丈夫』
『知られなければいい、俺の好き勝手にできる』
『とにかくおとなしくさせるしかない』
という自分都合の理屈しかないのです
不倫は夫の裏でブス女が強く引っ張っている
その裏には、不倫ブス女が強く引っ張っている実態があるのです
『奥さんはどうでもいいじゃない、私がいるでしょう』
『何があっても私はあなたを信じているから、待っているから』
など、どっちが妻なのかわからないようなふてぶてしさでいるのです
それを夫も
『俺には俺を大事にしてくれている女がいる』『妻はおれが夫じゃなくてもいい』
と、ブス女の言葉に対して、
‘性欲を満たしてもらっている弱み‘
と
‘バカな男気‘
を見せているので、安易に従っているのです
馬鹿な大人二人の実態を世の中に知らしめる
その実態に妻である相談者が、誰にも言えないと考えるのはおかしいわけです
むしろ、世の中に起こっている馬鹿な大人の二人を知らしめる位の毅然とした
態度が必要なのです
相談者にとって大事なのは、その知らしめるためには誰に相談するかという
事です
ママ友でもこの状況に道徳観をもって協力してくれる人であれば、相談しても
いいのです
シャバの人には話せない心理
しかしそういう人はなかなかいませんので、相談者をある意味詳しく知らない
第三者に相談する方が、相談者自身の気持ちも楽なのです
私の相談者がよく
『シャバの人には話せません、言ってもわからないですから』
と、相談者の仲間同士で話している分、夫の不倫を経験していないママ友と
話しをしても、お互いにかみ合わない事をよくわかっているのです
行動を示してくれる人との接触が大事
それ位、自分の苦しみを理解してくれる人でなければ、余計に自分も相手も
苦しさが増えるわけです
相談者にとって大事な事は、自分を理解してくれる人、具体的な行動を示して
くれる人との接触です
もちろん、最後は自分で判断する事ですが、人生や夫婦の進め方や選択肢を
提示してもらい、それを選択できる環境に身を置く事です
私はその選択肢をカウンセリングで相談者に出す事で、どこか見当違いな所で
迷っている人生を絶対にやめてもらう、その信念を以てお話しするのです
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