公開日 2017年5月29日 最終更新日 2021年5月15日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫には何を言っても
自分はないがしろにされているという意識が出てきます
- 『お前が俺に勝てると思っているのか』
- 『俺にはもうお前がいなくてもいい』
- 『俺を大事にしてくれる人はいるんだ』
とブス女を引き合いにして、妻ではなくても人生を進めるつもり位のいきがった事
を言います
目次
不倫夫が上にいるいびつさを妻に解消する実力がない
その中で、夫との関係は決して並列ではなくどう見ても上下の関係にしか見えない
わけです
しかし、そのいびつさを相談者である妻に解消する実力がないのです
現実には不倫されて、うそをつかれて、逆ギレをされている中で自分の方が悪くも
ないのに、その夫に謝っているのです
仮にこれを世の中の人が見れば
『何で妻が謝るの、おかしい』
としか思わない事を、今日も日本全国のあちらこちらで起こっているのが実態です
では、なぜ誰が見てもおかしい事が毎日全国で発生しているかと言えば
不倫夫をおかしいと言っていない妻はもっとおかしい
‘妻が世捨て人になっている‘
からです
つまり、社会的におかしい事をしているのは、社会の目を気にしていないからです
夫がおかしいのも確かですが、それをおかしいと言っていない妻はもっとおかしい
わけです
そこに大きな問題があるのです
そもそも妻は、夫の家政婦でもなければ部下でもありません
自分の人格を兼ね備えた社会人のはずです
結婚生活の中で夫の庇護のもとに生きればいいという考え
しかし、結婚生活の中で心のどこかで夫の庇護のもとに生きればいいという考えが
少なからず出ているのです
そうなると、必然的に夫の言う事が自分の人生の大きなルールになっているのです
その姿を世捨て人と言わず何というのかという事です
その自分を誰が世捨て人にしたのかといえば、自分自身です
カウンセリングでは夫をどうにかしようとする相談者の意識から、自分をどうにか
する意識に変えてもらうのです
夫の不倫を放置する妻には悪をのさばらしている罪がある
夫の不倫でおかしい大人は、夫一人ではなくブス女と妻も同じです
そのうち夫とブス女は、世の中からすると悪人で、妻は悪くない人間ですが悪人の
言いなりになって
‘悪をのさばらしている‘
という罪があるのです
それを解消するのは、世の中の基準に照らして行動する事しかないのです
人の道を外れている夫やブス女を許せないという信念
夫とブス女に牛耳られた妻でいいはずがないですし、納得も何もないのです
『私は本当に人の道を外れている夫やブス女を許せない』
という自分が本来の自分なのです
そこに戻ってもらうための、
‘社会復帰養成プログラム‘
がカウンセリングなのです
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