公開日 2017年7月14日 最終更新日 2024年2月26日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、様々な相談の中で
男性からの相談を受ける事もあるわけです
夫側の相談というのは、
『妻がいきなり出て行って半年経過しました』
『子供を連れて実家に戻ってから、離婚届が郵送されてきました』
『妻が急に態度を変えて、私のモラハラを訴えて別居しだしました』
と言うように、夫側も何だかよくわからないうちに妻に言われているのです
そして、妻には多少は暴言もあったり、手を挙げた事がないわけではないという
事実に、そこに理由があると思い込んでいます
もちろん、夫としてはDVやモラハラを言われると言い返せない所もあります
しかし、よくよく聞いているとその程度で別居や離婚をするかという状況の方が
多いのです
私の読みでは妻の不倫が隠されているというケースが少なくありません
そう考えると、夫側も妻側も不倫をしていると取る行動は大きく変わりません
ただ、妻の不倫はかなり心に決めて体を離そうとします
それは、生理的に夫を受け付けないようになるので、実家に逃げ込んで夫婦の
相性が悪いとか、DVだとかを並べて親に守ってもらおうとするのです
そうなると親は娘の不倫をわからないまま、その言葉を信じて夫に会わせない
ようにします
そして、実家暮らしで不倫を続けるわけです
男性相談者はその妻の巧妙な隠し方に、全然気が付いていないのです
そこに男女の勘といいますか、感度の差があります
また、 不倫している妻は夫と一緒にいると苦しいのですが、不倫している夫は
妻と一緒にいてもさほど苦しくないのです
それは
‘子宮で考える女性と頭で考える男性の差‘
でもあります
不倫した妻は夫を見るのも触るのも嫌になる度合いが、不倫した夫が妻にそう
思うのとは比べようもなく大きいのです
不倫した妻はとにかく夫の事を自分の内から嫌いますが、不倫した夫はブス女
から言われた言葉で妻を嫌うのです
つまり、不倫した妻もブス女ですから、言葉を思いつくのは女の方なのです
その言葉は不倫の中から体感して出てくるもので、もらった言葉ではないから
強い感情が出るのです
妻側の相談にしても、夫側の相談にしても結局は
‘弱い男と強い女‘
の構図が透けて見えてきます
妻の相談者には本来の強さを取り戻してもらわなければいけないですし、夫の
相談者には、不倫している妻を正す強さをこれから身に付けてもらわなければ
いけないのです
弱い男には弱い男へのアドバイスがあり、強い女には強い女へのアドバイスが
あるのです
その両者に、まず男女の差を知っておいてもらう事が非常に重要なのです
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