公開日 2017年9月11日 最終更新日 2021年2月17日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫はなぜ不倫をするのか
という疑問は相談者には常についてまわります
しかし、その疑問は真っ当な人間の思考ではわかりません
『夫は何をしたいのでしょうか』
『夫はこれからどうするつもりでしょうか』
『夫は離婚したいのでしょうか』
という疑問は当然です
仮にその疑問を当の夫にぶつけても、
『お前には関係ない』
『俺の事にいちいち口をはさむな』
『俺はもうお前には愛情はない』
と、答えにならない事を言い出すだけです
その夫の回答に妻は困惑するのです
つまり、夫自身不倫をしている自分に責任が持てないのです
仕事の話とは真反対の非社会的行為をしている自分に、まともな答えはありません
仮に妻と離婚したいというだけであれば、もっとまともな事を言うはずです
しかし、結局は自分の恥ずかしい部分を言葉にできないわけで、妻に詰められても
全くもってとんちんかんな事しか出て来ません
そこに唯一、アホな夫の味方であるブス女が
『あなたは全然悪くない』
『奥さんにはこれ位の事を言ってもいいの』
と、自分の悪意をも正当化する事も兼ねて、不倫を大した事ではないと薄めるのです
そのブス女ごときの言葉にさえ、普段は社会的立場のある夫でも
『俺の事を認めてくれている』
と、洗脳されるのです
そこには、自分のやっている事に怖さを感じているからこそ、ブス女を便りにして
いる夫がいるのです
ブス女の堂々と股を拡げて、堂々とふざけた言葉を夫に吹き込むのです
それを
『何て強い女なんだ』
という思いで引っ張られるのです
そのアホさを持つブス女に夫の弱い心が喜ぶのです
その夫の弱さにさらに弱い自分が下に入っているのです
カウンセリングでは、
妻<ブス女<ブス女
といういびつな順番になっている現実を教えるのです
そして、夫にもブス女にも圧倒的に強いはずの妻を思い出してもらうのです
『あなたがこんな理不尽に甘んじてはいけない』
という、本来あるべき自分に戻ってもらう
そのための作戦会議がカウンセリングなのです
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