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不倫はブス女が親分

公開日 2017年12月17日 最終更新日 2025年5月18日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって夫の陰に
隠れるブス女はまさに敵でしかないはずです

 

しかし、不倫が発覚した当初はそのブス女を敵対と言うよりもなるべく関係ない人間に
したい心理が働きます

 

共同不法行為が不倫

 

 

その心理に陥るのはよくわかります

 

しかし、不倫の構図を考えてみると夫とブス女との関係を法律用語で

 

‘共同不法行為‘

 

と呼ぶわけです

 

つまり、夫とブス女は不倫という犯罪の共犯者です

 

その一番の被害者は妻ですから、法律で慰謝料請求権を与えていますし、夫には離婚
する権利はない有責配偶者にしているのです

 

そこには、二人の悪人と一人の被害者と言う概念を超えて法律で制定しているのです

 

慰謝料請求権を認めているという事は、夫のみならずブス女には堂々とこの悪事に
ついてケジメをつけていいという事です

 

夫婦を保ちたいだけではダメ

 

 

しかし、多くの相談者がそのブス女に対して、

 

  • 『夫が戻ってくればそれでいい』
  • 『相手の女はもしかして被害者かも』
  • 『夫が私を大事にしてくれればいい』

 

と、共同不法行為の相方と言うよりも、夫に不倫に巻き込まれたかわいそうな人位に
思っている方もいるのです

 

その心理は、どうしても現状の夫婦を保ちたいという一心です

 

しかし、それでは社会が認めている悪事に対して権利を行使もしてない事になりますし、
その悪事を放置してしまう事になります

 


夫は戻ってくればいい、ブス女は別れてくれればいいだけではその悪事を知っている

自分は何もしていない事になります

 

それは妻というよりも、社会に身を置く一人としてどうなのかという基準が必要です

 

夫婦を続けるのか続けないのかは、自分が決める事です

 

しかし、世の中の悪事を放置するかどうかは自分が決める事ではなく世の中に照らして
考えるべき事です

親分子分で振込詐欺の指示役と実行役の構図が不倫

 

 

その当事者である夫やブス女は

 

  • 『俺たち何も迷惑かけていない』
  • 『私たちが良ければ周りは関係ない』

 

というアホで醜い考えしかないわけです

 

そのバカな二人に対して、一番権利も義務も持っている自分が何もしないなんて社会
では許されないという信念がいるのです

 

それをカウンセリングで伝えるのです

 

振込詐欺の被害者に接触したりATMから引き出す小物が夫で、それをのうのうと
指示している主犯がブス女なのです

 

親分子分の関係という事は、親分のブス女を叩かなければいつまでも続くのです

逆に言えばブス女を叩くと、不倫は終焉に向かっていくのです

自己保身に走る不倫夫7つの特徴、妻としてどう対処すべきか解説

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