不倫は振り込め詐欺で言う〔出し子が夫〕で指示するのが〔主犯のブス女〕

不倫はブス女が親分

公開日 2017年12月17日 最終更新日 2021年11月15日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって夫の陰に
隠れるブス女はまさに敵でしかないはずです

 

しかし、不倫が発覚した当初はそのブス女を敵対と言うよりもなるべく関係ない人間に
したい心理が働きます

 

夫とブス女との関係を法律用語で共同不法行為と呼ぶ

 

 

その心理に陥るのはよくわかります

 

しかし、不倫の構図を考えてみると夫とブス女との関係を法律用語で

 

‘共同不法行為‘

 

と呼ぶわけです

 

つまり、夫とブス女は不倫という犯罪の共犯者です

 

その一番の被害者は妻ですから、法律で慰謝料請求権を与えていますし、夫には離婚
する権利はない有責配偶者にしているのです

 

二人の悪人と一人の被害者と言う概念を超えて法律で制定している

 

 

そこには、二人の悪人と一人の被害者と言う概念を超えて法律で制定しているのです

 

慰謝料請求権を認めているという事は、夫のみならずブス女には堂々とこの悪事に
ついてケジメをつけていいという事です

 

しかし、多くの相談者がそのブス女に対して、

 

  • 『夫が戻ってくればそれでいい』
  • 『相手の女はもしかして被害者かも』
  • 『夫が私を大事にしてくれればいい』

 

と、共同不法行為の相方と言うよりも、夫に不倫に巻き込まれたかわいそうな人位に
思っている方もいるのです

 

どうしても現状の夫婦を保ちたいという一心

 

 

その心理は、どうしても現状の夫婦を保ちたいという一心です

 

しかし、それでは社会が認めている悪事に対して権利を行使もしてない事になりますし、
その悪事を放置してしまう事になります

 


夫は戻ってくればいい、ブス女は別れてくれればいいだけではその悪事を知っている

自分は何もしていない事になります

 

妻というよりも社会に身を置く一人としてどうなのか

 

 

それは妻というよりも、社会に身を置く一人としてどうなのかという基準が必要です

 

夫婦を続けるのか続けないのかは自分が決める事です

 

しかし、世の中の悪事を放置するかどうかは自分が決める事ではなく世の中に照らして
考えるべき事です

 

その当事者である夫やブス女は

 

  • 『俺たち何も迷惑かけていない』
  • 『私たちが良ければ周りは関係ない』

 

というアホで醜い考えしかないわけです

 

一番権利も義務も持っていて何もしないなんて社会では許されない

 

 

そのバカな二人に対して、一番権利も義務も持っている自分が何もしないなんて社会
では許されないという信念がいるのです

 

それをカウンセリングで伝えるのです

 

振り込め詐欺の被害者に接触したりATMから引き出す小物が夫で、それをのうのうと
指示している主犯がブス女なのですから

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。