公開日 2018年5月13日 最終更新日 2021年2月25日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にしてみると夫の身勝手を
どうにかしたいという思いがある反面、自分もできていなかったという思いが強くあります
『もう少し夫に優しくしていればこんな事にはならなかったかも』
『どうしても夫には許してもらえるように頑張りたい』
『私さえしっかりしていれば良かったのかもしれない』
という思いが次々と出てきます
その元は
『お前が優しくしていれば俺はこんな事を思っていない』
『今さら遅い、早く別れてくれ時間がもったいない』
『こんな事になったのはお前が悪いからだ』
というチキンの言葉です
それを聞いた妻である相談者は、とにかく自動的にというか本能的に
`悪いのは私`
という決めつけをしてしまいます
そこから出来る事は夫への無理無理の苦しくもアホらしい愛情表現です
それは愛され妻とや良妻賢母とか、女性特有の精神世界に入るような話しを聞いているからです
私からすると自分で進んで不倫をアシストしている妻にしか見えません
そういう事を言うカウンセラーには、
`自分が相談者と一緒になって頑張る`
なんてこれっぽっちも思っていません
とにかく
『あなたの愛情が足りないのよ』
『あなたは相手の女の事なんて考えてはダメ』
『自分の優しさをもっと出すしかないのよ』
と、まるで姑小姑のような思考もしくは昭和の時代の男尊女卑を女が言っているようなものです
それをわかってくると
『何で私が悪くもないのに我慢しなければいけないの』
という思いが出てきます
そこには自分ができる事は夫にすがる事ではなく、自分の納得を得る行動を取る事だと本能的に
わかってきます
相談者はそこから
『それはわかったけど何をどうすればいいかわからない』
という方が殆どです
その具体的行動アドバイスはカウンセリングで学んでもらえればいいのです
大事な事は自分が納得している事を追い求める自分になっているかどうかなのです
それがなければ何をしても意味がない
また逆に気持ちだけあっても、感情的に動くだけではいい方向にはいかない
その両方が揃ってこそ自分の納得に近づくのです
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