不倫夫とブス女に待ち受ける因果応報8選、夫婦カウンセラーが解説

浮気の因果応報

公開日 2022年8月5日 最終更新日 2024年3月5日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、それを知った時にこの世の終わりのような絶望感
を持つ方もいます

 

それは当然の事で、それまで信じていた夫が自分の一番嫌な事をされているわけです

 

そこから、どうしていいのかわかりませんし、何かをするのが非常に怖くなります

 

しかし、その中で勇気を持ってどういう事が起こっているのかを知ると、そこに毅然と
する自分が出てきます

 

そこから浮気に対して妻として納得する行動を取っていくと、状況が好転していきます

 

そして、あれだけ自分勝手にしていた夫が、小さく見えてきます

 

それだけではなく、まさに

 

‘因果応報‘

 

というような事が次々と起こってきます

 

因果応報というのは、

 

前世あるいは過去の善悪の行為が因となり、その報いとして現在に善悪の結果が
もたらされること。
(出典 デジタル大辞泉)

 

という意味で、悪事を働くとそれ相応の苦痛を受けるという事です

 

浮気で苦しんだ妻にとっては、

 

『自業自得とはこの事、これ位の事が起こらなければいけない』

 

という思いになるのです

 

そういう因果応報が結果的に起こっている時というのは、やはり妻がこの不倫に対して
行動を起こしている時です

 

 

浮気の実態とは

 

 

そもそも、夫が浮気をしている実態とはどうなっているのか

 

その実態を知る事は怖くもありますが、知らなければ対処のしようもありません

 

まずはどういう事が起こっているのかをイメージするのです

 

夫が何らかの手段でブス女と出会っている

 

浮気というのは当然ですが、その相手の存在があるわけです

 

夫はその浮気相手と、いつの頃からか何らなの手段で出会っているわけです

 

それは仕事の同僚や部下取引先かもしれませんし、元カノや水商売の女かもしれません

 

または、出会い系等のSNS上で始まっているかもしれませんし、趣味の仲間もあれば
風俗の女かもしれません

 

とにかく、妻の知らないシチュエーションで出会っている所から始まっているのです

 

もちろん、そのブス女も独身や既婚、バツイチ子持ちもいれば10代から70代くらいまで
職業も様々で、日本人とは限りません

 

そのような中で、ブス女と出会いがあるのです

 

ブス女とある時急接近している

 

そういうブス女と夫は、ある時から急接近します

 

仕事上の相談もあれば飲み会で意気投合する事もあれば、SNS上で久しぶりに繋がって
再会する事もあります

 

出会い系や風俗であれば何回か通っているうちに、本気になるような事も出てきます

 

PTA同士の懇親会やサークルのオフ会等で盛り上がる事もあります

 

そういう様々な接触の中で、夫とブス女がお互いにOKを出して

 

‘一線を越える‘

 

という時が来るから、浮気が始まるわけです

 

一回では終わるわけがない

 

この夫とブス女が接近して浮気が始まるわけですが、それを一回で終わるのであればまだ
大事にはならないわけです

 

どちらかが、

 

『この一回で終わろう』
『もう深入りするのはやめましょう』

 

となればいいわけですが、そうなるはずがありまでん

 

なぜなら浮気というものは、そういう背信行為が余計に高揚感を出しますし、何よりも
快楽を伴うのです

 

要は上辺ではダメと思っていても、結局なし崩し的にお互いに会おうとします

 

見つからなければいい

 

浮気が始まる初期の頃は、少しは良心の呵責で会う事に戸惑いもありますが、結局は
夫も自分を止める事は出来ないわけです

 

そして密会が重なっていくと、

 

『うまくやればいいんだ』
『見つからなければいいんだ』
『二人の秘密でいいんだ』

 

という、本当にアホな自分都合の解釈をしだします

 

そこはブス女も同様で、独身だろうが既婚だろうが

 

『誰にも迷惑なんてかけていない』

 

という理屈で続けます

 

気が付くと抜けられない

 

そうこうしているうちに夫もブス女も花畑に入って、とにかく周りが見えなくなり
時間やエネルギーやお金を浮気最優先にしていきます

 

夫も有頂天になっているので、仕事や家庭もそこそこやっているつもりでも、結局は
おざなりになっているわけです

 

少し冷静になっても、すぐにブス女からのLINEに

 

『俺も会いたかった、いつ会える?』
『いつもいつも考えている、早く会いたい』
『とにかく他の事は考えられない』

 

という不倫脳に戻るのです

 

そうなると、まさに気付くと抜けられない状態になっています

 

水面下でブス女と将来の話が出てくる

 

そうこうしているうちに、夫とブス女の中では自分たちの将来の話をし始める事は
珍しくありません

 

独身であれば、

 

『一緒に住みたい、いつも一緒にいたい』
『いつになったら別居するの』
『奥さんと別れて、早く別れて』

 

というプレッシャーをかけてきますし、既婚のブス女でも

 

『旦那とは仮面だから、私は離婚を考えている』
『子供が大きくなったら、一人で暮らすつもり』
『私は家庭に向かない女だから』

 

と、いかにも薄幸の女を演じて夫の気を惹こうとします

 

そういうようなブス女に、夫もアホな男気を出して

 

『家を出るから待っていてくれ』
『妻とはタイミングを見て離婚するから』
『俺も仮面夫婦だから、同じ境遇だから』

 

というように、ブス女に耳障りのいい事を伝えるのです

 

とは言え、そうそう行動に移すわけにはいきませんし、ある意味勢いで言っています
ので、すぐに将来の話が現実になるわけではありません

 

しかし、水面下が長く続くと、ブス女もしびれを切らして夫を動かそうとするのです

 

令和のブス女は〔悪質かつ年齢幅が広い〕実態を知る事が必須の情報

浮気が起こる時の夫の態度

 

妻には知られないところで、夫とブス女の浮気が進行するわけですが、そういう時に
夫はどういう態度を出すのか

 

なるべく気付かれないようにする

 

もちろん浮気を始めた夫というのは、最初は妻におっかなびっくりの態度です

 

自分の後ろめたさが強くありますから、

 

『いつも通りにしなければ』
『ちゃんと普通にしていなければ』
『突っ込まれないように気を付けなければ』

 

と、とにかく妻に違和感を与えるわけにはいかないという思いでいっぱいです

 

それには虚勢も張ったり、ウソもつくようになります

 

全ては気付かれてはいけないという思いです

 

家族と時間を合わせなくなる

 

夫はそこから少しずつ、自分のための時間を取ろうとします

 

仕事から遅く帰るようになったり、土日出勤と言って出かけるようになります

 

また、あまりなかった出張を切り出してきて、とにかく家族との時間を合わせない
ようにします

 

妻とすれば最初は

 

『仕事が忙しいんだ、体大丈夫かしら』
『私も子供に手一杯だから、いなければいないでちょうどいい』
『それほど気にならない、私も自分の仕事で忙しい』

 

というようにさほど違和感は出てきませんが、徐々に

 

『最近家にいない時間が増えている、なんで』

 

ふと考える時が出てきます

 

浪費するようになる

 

時間も好きなように使っている状況だけでなく、お金もかなり浪費するようになります

 

お小遣いを渡していても、

 

『今月新人の歓迎会があるから、1万円多くくれ』
『この前交通費を立て替えているから、経理がくれるまで2万円欲しい』

 

等と、あの手この手で追加で欲しいと言ってきます

 

また、先月クレジットカードで切った明細を見ると、何かよくわからない飲食や買い物
の項目が並びます

 

時には妻の知らないところでキャッシングをして、その明細や督促が郵送されてくる事も
あります

 

それまでは月に数万円で済んでいた小遣いが、急に十数万円も使うようになるケースも
珍しくありません

 

妻には距離を取る

 

 

最初は努めて普通にしている意識ですが、徐々に浮気にハマると妻の存在が敵に見えて
来るのです

 

『俺のやりたい事を邪魔する人間は許さない』
『真実を暴こうとする妻でも敵』
『絶対に知られてはいけない』

 

と、とにかく距離を取ろうとします

 

さながら、容疑者が

 

『俺は何もしていない、近づくな』

 

と言わんばかりの、険しい顔と態度に変わっていきます

 

 

唐突に別居や離婚を言ってくる

 

夫の浮気がさらに進むと、ブス女に突かれて唐突に

 

『俺はもう無理、家を出ていく』
『お前もわかっているだろう、俺たち無理だ』
『早く別れてくれ、俺をこれ以上苦しめるな』

 

鬼気迫る顔で言ってきます

 

あまりにも急な話に、妻も

 

『何を急に言い出すの、別居なんて無理』
『別れるってなに、もしかして好きな人ができたの』
『家族はどうするの、何考えているの』 

 

と、そこでおかしいと気付くケースもあります

 

そういう時には、かなりブス女にコントロールされている状態にあるわけです

不倫夫がブス女にコントロールされている構図を見抜くのが妻

 

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浮気している事がわかった時に妻はどうすべきか

 

 

夫が浮気している事を察知すれば、妻としてはどうすればいいのか

 

それまで信じていた夫の裏切りですから、半ば放心状態になるのは当然ですし、天と地が
ひっくり返ったような心境になります

 

自分を責める事をやめる

 

そういう夫の浮気を知ると、最初は

 

『何をどうすればいいのかわならない』
『もしかして私が至らない奥さんだったからかも』
『夫は前から私に愛想を尽かしていたのかも』

 

という、自責の念に駆られる人も少なくありません

 

どこかで、夫には依存もあれば過信もありますから、

 

『私が謝る事でやめてくれるのであれば』
『私の悪い所を直せば、こっちを向いてくれるのでは』
『もう一度チャンスが欲しい』

 

と、浮気は自分が引き起こしているという思考になっています

 

しかし、そんな馬鹿な事はありません

 

浮気で悪いのは、夫とブス女でしかないのです

 

夫の浮気には、その自分を悪者にする自分をやめる事からのスタートです

 

カウンセリングでは、そういう相談者の思考の転換をしっかりと促す事で、

 

『私ではなく、夫とブス女が悪いだけ』

 

と、自責の念を払しょくしています

 

夫の浮気に対峙する覚悟を持つ

 

夫の浮気に対して、まずは自分を責める事をやめた後に、次はその浮気という悪事に
戦う覚悟を持つ事が必要です

 

時間が解決してくれませんし、夫が改心してくれるのを待っていても何も変わらない
どころか、ますますひどくなる事が殆どだからです

 

『いくらやめてとお願いしても、全然ダメでした』
『いつかやめてくれるのではと思っていましたが、エスカレートしています』

 

と、自分が待っているだけでは意味がないという経験を数多くの相談者がしています

 

仮に勇気を持って

 

『正直に言って、私わかっている』
『何か隠していない、ちゃんと言って』

 

と詰めて

 

『悪かった、申し訳ない』
『もう二度としない、約束する』

 

と言わせても、しばらくすると

 

『やめると言ったのに、結局水面下で続いているだけでした』

 

という現実を知るケースが非常に多いのです

 

そこにカウンセリングで、浮気に対峙する勇気と具体的な行動アドバイスをして

 

『浮気を看過している場合ではない』
『私が納得する事が大事、動かなければ』

 

と信念を大きくしてもらいます

 

夫の持ち物を調べる

 

浮気に対峙する勇気を持つと、やはりこの浮気の実態を知っていく必要があります

 

そのためには、まず夫の持ち物を調べていく事からです

 

スマホはもちろんの事、カバンや財布や定期入れ等からブス女に辿り着くものが出て
くる可能性は高いのです

 

スマホであればLINEの会話は元より、ブス女の顔写真や電話番号や氏名等もわかって
くる事もあります

 

そして、たまにハメ撮りの動画や写真が出てくるケースもありますので、それだけで
不貞証拠になる可能性も高いのです

 

カバンや財布や定期入れからは、ブス女の手紙やメモやプレゼント、ラブホのカード
や避妊具も出てくる事もあります

 

また、夫が交通系ICカードを使っていれば、自分のスマホにアプリを入れてそのカード
をかざせば乗降履歴がわかってきます

 

そこから、ブス女との待ち合わせの駅や住居に近い駅も想像がついてきます

 

それらのものから不貞を確認する事になります

 

不貞証拠を確保する

 

そして持ち物の中から情報を集めて、ブス女との不貞証拠を確保していきます

 

それには自分で追跡する事もあれば、探偵を使うケースもあります

 

探偵を使うにもお金がかかりますので、なるべく自分でできる事をカウンセリング
で、アドバイスをしています

 

いつどこでどのように追いかけるのか、変装の準備や撮るコツ等をお話しします

 

どうしても難しいという事であれば、探偵を使うわけですが、やはりこの業界も正直
ピンキリです

 

一人で選ぶと向こうの言い分に負けて、高額な料金を取られたり、中には不完全な証拠
で終わるケースも少なくありません

 

中には大した証拠でもなくても、100万~300万も払わせられた相談者もいます

 

カウンセリングではそうならないために、探偵の選定のポイントや交渉話法をアバイス
しています

 

また、場合によっては、適正な信頼のできる探偵の紹介も行います

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

NPO法人よつば経由の探偵は怪しい!夫婦カウンセラーが解説

 

慰謝料請求を含めた納得する行動をとる

 

 

不貞の証拠を確保したら、妻には夫とブス女に慰謝料請求をする権利が発生したり、
夫を有責配偶者にに認定する事ができます

 

慰謝料請求は司法的に認められている事ですので、権利を行使するかどうかはその人
の気持ち一つです

 

また請求はブス女と夫両方、もしくはどちらか片方に請求しても構いません

 

そしてその請求は弁護士を使うケースもあれば、自分で行うケースもあります

 

弁護士を使う場合は法律の事や事務手続きがよくわからない、ブス女にはなるべく接触
したくないというような方は依頼する意味があります

 

しかし、高額な弁護士費用(着手金、手数料、成功報酬等合わせて40~70万)位かかり、
また、取れる慰謝料も相場という概念があるので、離婚しないケースでは100万前後に
しかならないのです

 

そうなると、慰謝料の半分位が費用としてかかってしまいます

 

また弁護士との相性や、慰謝料請求の交渉中には自分では何も動けないというデメリット
があります

 

私の相談者でも、弁護士に依頼して交渉が進まない間、夫とブス女の結託が進む事を感じ
ブス女に何か直接言いたくても、弁護士に必死に止められてしまいます

 

そういう意味では、自分で請求する場合には、制限がありません

 

もちろん、法律的な事やどういう準備をしていいのかわからないのは当然です

 

しかし、それを差し引いてもブス女に直接対決する方が納得が全然違うのです

 

その中で、自分で請求するのはやりたいけど不安という方に、カウンセリングの中で

 

‘いつどこでどのように‘

 

という具体的なシミレーションをして、アドバイスしています

 

例えば、相談者がブス女と直接顔を合わせて、どういう言葉を出すかとか、何かを言って
来た時に、どう返すのかをロープレを行います

 

そして、ブス女と交わす念書もお渡しして、請求の前や当日やその後にどういう事をする
のかも、詳細にアドバイスをします

 

それをやる事で、相談者も

 

『これなら私にもできる』
『しっかりイメージできた、早くやりたい』
『自分でやらなければ納得が少ない事がわかった』

 

という言葉が出てきます

 

そこから、自分の中で決めた納得した慰謝料も取る事も出来ます

 

私の相談者でも離婚しないで300~500万を取る方も少なくありません

 

中には600万を払わせた方もいます

 

そして、何よりも実物のブスのを見る事によって、

 

『こんなアホな女に悩まされていたんだ、バカらしい』
『こんなブスと寝ていた夫が、本当にキモイ』

 

という、心の中から自分が強くなっている思いが出てきます

 

その現実を直に見て接している事が、弁護士を通してはできない一番大きな意味です

 

弁護士に不倫の慰謝料請求を依頼するメリットとデメリットとは?

 

慰謝料請求以外に考えるべき事

 

不貞証拠を確保した事で慰謝料請求の権利を得て行使するまでは、多くの方が実行する
わけですが、それで納得するかどうかは別です

 

要は、お金を払わせただけで自分の受けた傷や家族が被ったものは納得いかない感情が
沸き起こってもおかしくないわけです

 

やはりブス女の家族がこの実態をわかっていないとか、職場に知られていない、夫も
喉元過ぎれば熱さを忘れるようになっていれば、怒りが出てくるわけです

 

それを慰謝料請求をやる事だけでは意味がないという方に、カウンセリングの中では
行動アドバイスをしています

 

ブス女の家族や職場にこの実態を伝える話法や準備や、夫にも慰謝料請求をしたり子供
や義理両親やお世話になっている方にも実態を伝える方法です

 

これらは、弁護士には名誉棄損になるかもしれないという言い方で止められる方もいます

 

しかし、そもそも不倫しているブス女に名誉がどこにあるのかという事です

 

それを止めるのは、弁護士が自分が担当した場合にブス女の弁護士や弁護士会から苦情が
くる事を恐れるからです

 

しかし、それをやっている数多くの私の相談者で名誉棄損になっている方は皆無です

 

むしろ、ブス女の親族や職場が実態を知る事でこの不倫にかなりの抑止力をもたらす事に
なるのです

 

要は、ブス女にとって

 

‘一番嫌な事‘

 

だからです

 

夫にとっても、自分のアホさを子供や親に知られるのはかなりの苦痛です

 

妻にとっては、そういう受けた痛み以上にこの二人に代償を払わせるには、そういう事を
やる事も必要になってきます

 

それをカウンセリングの中で、一緒に考えながら納得する行動を起こしていきます

 

夫とブス女に必ず来る因果応報とは

 

 

浮気した夫とブス女が花畑の状態から、妻がしっかりと対処をし始めると状況が一変
するわけです

 

最初は本当にアホな二人の世界に浸っていたわけですが、それができるのも妻が何も
してこないからです

 

そこに妻が決意して、この不倫にメスを入れる事でこの悪事に相応の天罰が来ます

 

では、どういう事がこの二人に起こるのか

 

ブス女と夫には慰謝料請求が来る

 

 

前項では説明しましたが、やはりこの慰謝料という代償を払う義務が出てきます

 

それは一生かけなければ払えない金額ではありませんが、それでもブス女からすると
少なくない金額のはずです

 

中には

 

『わかりました、払います』
『すみませんでした、ちゃんとお支払いします』

 

と言って払うブス女も中にはいますが、多くのブス女は値切ってきます

 

やる事やっておいても、お金を取られるのは嫌なのです

 

また、夫に対しても慰謝料請求をするケースもあります

 

これを、同じ家計の中でお金を移動させても意味がないという方もいます

 

しかし、慰謝料は飽くまでも妻の固有の財産になり共有財産ではありません

 

また、ブス女に請求すると夫が肩代わりをするケースもありますが、夫からも取ると
ブスを手助けしている場合ではないという状況を作る事にもなります

 

そういう意味でも人生で高い勉強代を払わせる信念が必要ですので、カウンセリング
の中でしっかりと作戦を立てて慰謝料請求をするのです

不倫相手を訴える!慰謝料請求の準備や費用、重要な注意点を解説

 

ブス女の家族にはヒビが入る

 

 

そもそも、この浮気がブス女の家族にも知れる可能性というのは、低くありません

 

 

ブス女がうまく隠していると思っていても、実際は自分の夫に証拠を掴まれていて
詰められるケースもあります

 

別居を言われる

 

自分の夫に証拠を掴まれたブス女は、その実態を詰められて家を追い出されるという
事も少なくありません

 

実家に身を寄せる事ができない場合等は、自分で部屋を借りて住むような事になり
精神的にも経済的にも苦しい思いをする事になります

 

そもそも、自分の夫に対して不満等があるから浮気するわけですが、その中で証拠を
掴まれる事で大きな痛手を負う事になります

 

子供に会わせてもらえなくなる

 

上記のように家を追い出される事に加えて、もし子供がいる場合には会わせてもらえない
という事も出てきます

 

それは子供の年齢にもよりますが、必ずしも母親の手が要るとは限らない事もあります

 

例えば夫の親が面倒を見るとか、兄弟が協力して子育てをするというような環境ですと
子育ての喜びも奪われる可能性も出てきます

 

離婚を申し立てられる

 

そしてブス女の夫の腹一つですが、離婚を申し立てられるケースも少なくありません

 

やはり、浮気をする妻というのは男としては

 

『ふざけるな、もう顔も見たくない』
『もう二度と会いたくない』
『とにかく離婚するしかない』

 

という怒りに任せて離婚するという場合もあります

 

そういう時には、子供がいないとか大きくてもう手がかからないという環境の時に発生
しがちです

 

夫も家族に白い目で見られる

 

もちろん、浮気がバレて妻が戦う事で夫側にもかなり大きな痛手を負う事になります

 

妻に別居状態を強いられる

 

妻としては夫の浮気がわかって、そこから毅然と戦い始めるとがぜん強くなります

 

そうなると、以前の

 

『お願いだから戻ってきて』
『私が悪かった、ごめんなさい』

 

と言うような、弱い自分はいません

 

夫が出ていこうとするのも、必死に止めていた自分もいたのです

 

そこから、しっかりとブス女を叩く事になると、親族や友人の味方も増えているので

 

『もうしばらく帰ってこないで、お金だけ入れてあればいい』
『別にどこにでも行けば、好きにすれば』

 

と、自分と子供だけでもどうにでもなるという状況になります

 

そうなると、今度は夫の方が弱くなります

 

もちろん、ブス女は叩かれた後で結託しようがないので、孤独を続けることになります

 

子供と大きな距離ができる

 

しかも、自分の浮気は妻のみならず子供にも知れる事が殆どです

 

よくあるのは、妻としては子供が会いたいのであれば、会えばいいというスタンスですが
肝心の子供さんの方が

 

『別に会わなくてもいい』
『少しなら会ってあげてもいいけど』

 

というように、かなり父親の存在にこだわりを持たなくなるのです

 

仮に同居していても、特に女の子であれば年頃になると

 

『マジキモイんだけど』
『何で家にいるの、追い出してよ』

 

と、とても親子とは呼べないような状態になります

 

離婚を申し立てられる

 

その中で、妻の中でいろいろとやったけどどうしても許せないという場合には、離婚を
申し立てるケースも出てきます

 

特に妊娠中や出産直前直後、親が病気看護している時の浮気は、一生忘れないのです

 

その時のトラウマで、

 

『もう何も引っかかるものはない、離婚したい』

 

という吹っ切れ感が出ると、いくら謝罪を重ねてもむだになるのです

 

そういう時には、親族のバックアップがあるので、なおさら離婚をしないという選択が
無くなってくるのです

 

 

親族にもうとまれる

 

 

また、夫もブス女も自分の親族にも知れ渡る可能性は十分にありますから、そうなると
敬遠される事になってもおかしくありません

 

いい年して子供にも迷惑をかけるような大人が親族にいるかと思えば、誰でも付き合い方
考えるのは当然の事です

 

もちろん夫もブス女も浮気がエスカレートすると、自分たちの親兄弟を始め親族から距離
取るようになりますが、最初はわからなかった親族も次第に実態を知ると

 

『だから最近顔を見せないんだ』
『そりゃあ自分から会えるわけないよな』

 

というように、その状況に納得します

 

友人知人とも距離ができる

 

 

親族だけではなく、もちろん友人知人とも距離ができるのは当然です

 

浮気する前は普通に接していた人間関係も、どうしても後ろめたさから自ら距離を取って
会わなくなります

 

これが夫婦共通の友人知人であればなおさらです

 

そして、最終的には浮気の実態を知られる事となって、

 

『そういう事だったのか』
『家族を裏切るようなバカな事をしていたんだ』

 

と、今後の付き合い方に大きな影を落とす事になります

 

社会的信用を失う

 

これは特に夫の方に可能性が高い事ですが、社内不倫等の場合でも実態が周りの人間に
知れ渡る事も少なくありません

 

最初は隠しているつもりでも妻が毅然と戦う事になると、会社に伝えてどちらかが左遷
になって、周りからも白い目で見られるようになります

 

ブス女はまだ退社すればいいのですが、夫の場合はやはりそうそう退社はできないという
事もあって、かなり肩身の狭いもしたり、会社に迷惑をかけた分、出世も遅れる事になる
ケースも少なくありません

 

体調を大きく崩す

 

浮気をしているブス女と夫というのは、そもそも体を大事にしていない証拠です

 

その相手がお互い複数いるケースもありますので、そういう時には病気をもらう事も
十分可能性があります

 

しかし、そんな事はおかまいなしでSEXしているので、結果的に自分の体を悪くする事
は珍しくありません

 

中には社会復帰もできなくなるくらいに、体を壊すケースも出てきます

 

今後の人生に自信を失う

 

様々な因果応報が来る中で、最後には人生に自信を失うという事が待っています

 

ちょっとした気の緩みで浮気から抜け出せなくなり、アッという間に坂道を転げ落ちる
ように一番下に行ってしまいます

 

そこからいろいろな事が悪い方に行ってしまい、何をしても

 

『もう人生うまくいかない』
『自分でやった事、諦めるしかない』
『一人ぼっちになってしまった』 

 

という思いになり、とてもじゃないけど自信なんていつまでも持てなくなります

 

下を向いたりオドオドして過ごす人生になり、遠い昔の頑張っていた自分を思い出す事
さえもなく、空虚な気持ちで進む日々を過ごしてしまいます

 

まとめ

 

 

夫とブス女の浮気に、最初は何もできないままというケースは少なくありません

 

しかし、そこから苦しさの中でカウンセリングを受けてもらい、

 

『私が苦しむのはおかしい』
『私は被害者で二人が加害者』
『じっとしている方がおかしい』

 

という思考の転換をしてもらいます

 

そこから、具体的な行動アドバイスを受けて、この不倫に対峙していくと

 

『心配をかけている子供や親兄弟や友人知人の代表で戦っている』

 

という事に気付き、受けた苦痛に対して代償を払わせる事は当然の思いになります

 

その強さが、能天気にしていた夫とブス女にしっかりと刺さるのです

 

バカな事をしていた分、相応の

 

‘因果応報‘

 

が来ます

 

それを、カウンセリングの中で数多くの相談者が実感します

 

そして、何もしないままではいい方向には行かなかった、報いがなければいけなかった
という事を知るのです

 

旦那の浮気相手が妊娠しても離婚しない!妻の取るべき対処とは

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。