公開日 2018年5月24日 最終更新日 2021年10月24日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、そもそも相談者にとって
夫とか結婚とか夫婦というものは何なのか
それを夫の不倫という予想もしていなかった事で、どんどん湧き上がってくるのです
目次
夫と自分の関係性が今までのものではない事を感じざるをえない
その負の思いはしばらくは消えないというか、いつになれば無くなるのかわからない、
終わりなど見えない苦しさです
そこには、夫と自分の関係性が今までのものではない事を感じざるをえないのです
- 『俺とお前はそもそもうまくいっていなかっただろう』
- 『俺たち最初からそんなに好きじゃなかったんだよ』
- 『この結婚は失敗だった』
など、結婚そのものを否定しなおかつそれが最初からズレていたような言い方をする
のです
会社が嫌で飲み屋でグチを言っているダメンズサラリーマン
その様はまるで、10年勤めてた会社が嫌で転職する事を飲み屋でグチを言って
いるダメンズサラリーマンなのです
転職であれば自分と会社ですから感情的になる事はそれほど大きくはありませんが、
夫婦はそうはいかないわけです
それを転職のようにサラリと言うのは、
`受け入れ先がある`
からに他なりません
ダメサラリーマンを受け入れるアホな会社と同じろくでもない女
その受け入れ先というのは、言うまでもなくブス女です
しかもダメサラリーマンを受け入れるようなアホな会社と同じで、ろくでもない
ブス女なのです
夫は会社で嫌な事や調子に乗る事があった時に、こういう不倫に走りやすいわけです
その夫を受け入れようとするブス女は
『ちょうど私がコントロールしやすい男がいた』
という感覚で近づく
夫もむしゃくしゃしていたり実力以上にはしゃいでいる
もちろん夫もむしゃくしゃしていたり、実力以上にはしゃいでいるのですから
ブス女には何も疑いもなく行くのです
その夫のアホさを妻である相談者が見抜く自分を作るのです
夫を過信していたのは、不倫が発覚するまでです
一旦発覚すれば、夫は
『バレちゃあしょうがねえ』
と本性を出すような時代劇の悪代官のようなものです
ブス女への性欲に火が点くと途端に逃亡者のようにシラを切る
普段は普通の顔をしていても、一旦この外のブス女への性欲に火が点くと途端に
‘逃亡者‘
のようにシラを切り始めます
夫は夫で自分の二面性を
『これも俺だ、仕方がない』
と倫理観を出すよりも、肯定する事で自己弁護をするのです
この姿を知っておいてよかった
その夫の姿を見てショックを受けるよりも
『この姿を知っておいてよかった』
というのが私の相談者です
人間の
‘弱さ、浅はかさ、脆さ‘
を夫を通じて知る所に、夫婦の妻の意味があるのです
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