不倫夫がブス女にコントロールされている構図を見抜くのが妻

ブス女のコントロール

公開日 2018年12月19日 最終更新日 2021年12月8日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫は何をしているのかを
常に考えてしまっている自分がいるわけですが、その時は受け身になっているという事
に他ならないわけです

 

  • 『夫は今何をしようとしているのだろうか』
  • 『あの人が何を考えているのか知りたい』
  • 『どういう事をしたいのか全くわからない』

 

というように、夫の行動に振り回されているのです

 

その夫はと言えば、スマホを常に肌身離さず持っている事からわかるようにブス女の
指令がいつ来るのかわからない状態を続けているのです

 

つまり夫はブス女に翻弄されているのです

 

その構図は

 

`妻<夫<ブス女`

 

に他ならないのです

 

つまり、夫婦二人がブス女に振り回されているという事です

 

そこに気付かなければ、いつまでも夫婦間の問題とばかり考えてしまってブス女は
視野にないままの時間が続きます

 

そうなると夫はブス女に憑依されてしまうのも時間の問題で、妻である相談者が

 

  • 『いつもとは全然違う事を言っている』
  • 『こんな表情見た事がないほど険しい』
  • 『これは夫ではない、私の知っている夫ではない』

 

というような違和感を持つのは当然なのです

 

その状態になると夫は

 

  • 『俺はまともだ、お前がおかしいだけだ』
  • 『わけのわからないのはお前だ、何を言っているんだ』
  • 『お前と話すと頭がおかしくなる』

 

と、おかしいと言われる事を必死に逆ギレで否定するだけです

 

それも心あたりがあるからそうなるわけで、夫はブス女の手下になっているのを自分
でわかっていない裸の王様です

 

周りから見れば

 

『こいつアホじゃない』

 

と思われる事が、夫はブス女の言う事だけに頭が行っているので何もわからない

 

その状況に一番強く言えるのも言わなければいけないのも妻です

 

しかし、ここで勘違いしてはいけないのはその言うべき対象が子分の夫ではなという
事です

 

妻の怒りを一番ぶつけなければいけないのは、親分のブス女です

 

そこに大きな思考の修正がいるのです

 

自分を翻弄するのは直接的には夫であっても、その大元はブス女という理屈はどの
相談者のケースも同じです

 

それを理解してもらうためにもカウンセリングで多くの事例をお話して、自分だけで
なく、多くの他の相談者もブス女を視界の外に置くから苦しむ実態を知ってもらう
のです

 

ブス女が夫をコントロールしているという実態は、夫もブス女もわかっていない

 

それを知るのは、客観的に見る事ができる妻しかいないのです

 

妻が冷静にこのバカ二人を見る事で、状況を変える糸口が出てくるのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。