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自分を責める自分をやめる

公開日 2019年1月1日 最終更新日 2025年2月23日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の人生は
今後どうなるのかは誰もわからないわけです

 

それはどの方にとっても同じですし、夫の不倫が出ようが出まいが関係ない

 

それがわかっているのです

 

私の人生はこんなはずではなかった

 

 

しかし、どうしても夫の不倫で悩むと

 

  • 『私の人生はこんなはずではなかったのに』
  • 『いつからこんなにおかしくなったのだろうか』
  • 『私が何をしたと言うの、教えてほしい』

 

という感覚になります

 

それは突然健康だった自分が、ある時の健康診断で調べたら大病にかかっている事を
知り茫然自失となっているのと大差はないのです

 

夫の不倫と病気は全然違う

 

 

しかし、夫の不倫と自分の病気は全然違うのです

 

とにかく、その当事者が夫でありブス女というのが不倫です

 

自分の大病は自分の身に起こっているのです

 

それは天と地ほどの差がある事です

 

それをまるで自分に降りかかっている事のように、苦しんでいる

 

何も悪くない自分が悩むのは理不尽

 

 

当事者の夫とブス女は快楽に浸っている中で、何も悪くない自分が悩むのは理不尽
極まりない事です

 

それが自分の健康や仕事等の悩みであれば、いくらでもエネルギーも時間も使って
当然です

 

しかし、自分が起こしているわけでも何でもない夫とブス女の不倫に

 

`何で私がこんなに悩むのか`

 

という思いがなければおかしいのです

 

不倫夫とブス女が舐めている

 

 

それを私が、夫と自分を不用意に一体化させているという表現で指摘するのです

 

  • 『夫の悪事にあなたが悩んで、夫とブス女がのほほんとしている事はあり得ない』
  • 『あなたが不倫しているわけではない、夫とブス女が舐めているのですよ』

 

という事をお話ししていく中で

 

  • 『私が悩むなんてバカらしいですよね』
  • 『だんだん怒りが湧いてきました、今まで私は本当に何をしていたのか』

 

と、夫への依存を通り越して夫の悪事のほう助する自分を作っていた事に気付く

 

加害者意識を持たされる妻は被害者

 

 

そして、自分が夫の不倫に夫に成り代わって悩んでいる自分をやめるのです

 

『私が悩むと周りの人や世間に申し訳ない、何よりもこのバカ二人の思い通りに
させている事になってしまう』

 

という使命感が出てくるのです

 

そこに多くの相談者が不倫にすべき自分の目的を見つけるのです

 

夫とブス女を別れさせる事だけを考えているのと、このバカ二人を叩くのでは雲泥の差
なのです

 

自己保身に走る不倫夫7つの特徴、妻としてどう対処すべきか解説

 

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