浮気調査の尾行を自分でやる!高額な探偵は使わず確実な証拠を掴む方法

不貞証拠を自分で探す

公開日 2022年8月31日 最終更新日 2023年11月13日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、どうしても夫婦の関係を冷静に捉える事は
難しいのは当然です

 

その中で状況が進むにつれて、証拠を撮りたいという思いが強くなります

 

そこから、証拠を掴むのにはどうすればいいのか悩むわけです

 

そういう時に、ネットサーフィンで探偵を検索する方は少なくありません

 

しかし、正直怖かったり不安が頭を過ります

 

また、勇気を持って電話で聞いてみると、驚く位高額な提示をされます

 

しかし、切羽詰まって数百万円のお金をつぎ込んでしまう方は少なくありません

 

どうしても夫と隠れているブス女の不貞証拠を掴まなければ

 

‘居ても立っても居られない‘

 

からです

 

とは言え、人生で数百万円の買い物をする事は殆どないわけですから、少し冷静に
考える必要があります

 

まずは自分でできる事を探す事が大事です

 

どうしても撮れないという時には、初めて探偵を使うわけです

 

では、どのように証拠を自分で撮るのか

 

そもそも不貞証拠とは何か

 

 

そもそも、夫の不倫に直面した時に必要な不貞証拠とは何か

 

不貞証拠というのは、夫とブス女の

 

`肉体関係

 

を証明するものです

 

それをゲットするには、逆に証拠にならないモノを知る事が大事です

 

 

これからご説明するものは全然証拠にならないわけではなく、それ単独では証拠としては
不十分という意味で、補完的な証拠としては非常に大事になってきます

 

浮気の証拠にならないモノ

 

1.LINEの親密な会話

 

よくあるのが、LINEの親密な会話です

 

『昨日は本当に気持ちよかった、またやってほしい』
『今度は〇〇ホテルにまた行きたい』
『今日は3回イッチャった』

 

と、普通に読めば絶対に肉体関係があると思うわけです

 

しかし、いずれにしてもそれをゲットして詰めても

 

『こんなの冗談に決まっているだろう』
『言っているだけ、やるわけないだろう』
『これを本気にしているのか、バカじゃない』

 

と、シラを切られてしまいます

 

いくら間違いないとこちらが言っても、妄想癖があるとかジョークと言われてしまうと
それで終わってしまう可能性が高いのです

 

2.夫のメモや日記

 

よくあるのが、夫のメモや日記にブス女との密会を赤裸々に書いている事もあります

 

もちろん、それを読めば夫が書いているわけですから

 

『こんなの絶対にウソなんて書くわけない』

 

と思って問い詰めると、

 

『プライバシーの侵害だ』
『俺の日記を勝手に読むなんて、あり得ない』

 

と、逆ギレをするケースが殆どです

 

もちろん、こういう事が起こればいいと思って書いているとか、気持ちだけで実際には
そんな事をするはずないと、否定するのです

 

3.ラブホテルのカード

 

また、ラブホテルのカードを発見する事もありますが、それだけ見つけても不貞証拠
としては、やはり足りません

 

カードだけでは、誰と行ったのかもわかりません

 

これらの類も、もし問い詰めても

 

『知らない、多分飲み会の時ふざけて後輩が俺の財布に入れたんだ』

 

というように、自分の持ち物ではないというシラを切られるのです

 

4.不倫相手のブス女の手紙やメモ

 

いろいろと探していると、ブス女からの手紙やメモなども出てくる事もあります

 

そこに書いてあるのは、

 

『大好き、これからもよろししくね』
『一緒に慣れるといいな、いつまでも』
『うちの子もあなたの事を受け入れていた、本当に嬉しい』

 

というような事が書いてあります

 

もちろん、そのブス女の意思は書いてあるわけですが、それで肉体関係を持っている
という事にならないのです

 

妻としては、それを見つけて

 

『絶対に不倫している』

 

と思ってもおかしくないのは当然ですが、それだけでは証明できないのです

 

5.夫の汚れた下着

 

よく、夫の不倫がわかって妻が下着をチェックする事もあります

 

そして、汚れていると

 

『絶対に今日会っている、やっている』

 

という確信ができてきます

 

そして、その汚れた下着を保管して、それは証拠にならないかという事を考えますが
やはり、それだけでは相手が特定できませんし、関係を持っているとは限らないのです

 

妻としては歯がゆい気持ちですが、冷静に対処しなければいけません

 

ここで夫を詰めても、何も変わらないわけです

 

浮気の証拠に認められるもの

 

 

それでは逆に、不貞証拠になるものは何かという事です

 

先ほど言いましたように、夫とブス女の肉体関係を証明するものです

 

そうは言っても、この二人がベッドで乳繰り合いをしている場に遭遇する事もができる
わけではありませんから、普通に考えると不貞行為をする場所の出入りという事が把握
できる上限になります

 

1.ラブホテルの出入り

 

夫とブス女の肉体関係を証明する場合には、一番よくあるのがラブホテルの出入りです

 

司法としては、ラブホテルはSEXを目的に使う施設という定義ですから、この出入りが
撮れたら、証拠になるわけです

 

とは言え、時によっては入るところが撮れなくて、出てくるところ、また逆に入る所は
撮れたけど、出てくる所は別の出口からというように、出入りがセットで撮れなかった
ケースも出てきます

 

そういう時には、ケースバイケースですが、他のLINEのやり取り等も合わせて証拠に
なる可能性も少なくありません

 

2.二人の裸のツーショット

 

不倫バカ二人の不貞証拠は何も家の外でなければ、撮れないわけではありません

 

夫のスマホの中に、ブス女とのハメ撮りが出てくるケースは少なからずあります

 

その絵がはっきりと顔がわかるものであれば、十分証拠になります

 

なんせ、裸でやっている映像や写真であれば、これ以上証明するものはないと言って
いいモノになるわけです

 

3.SEX中の音声

 

ハメ撮りと似ていますが、SEXをしている最中の音声でも、証拠になる可能性は高い
わけです

 

車の中とか夫のかばんに仕込んだレコーダー等で、その音声が録れるケースです

 

音声は一人一人違いますので、声紋鑑定でブス女を特定できるわけです

 

顔はわからなくても、音声だけでも証拠になる可能性は十分にあります

 

 

4.夫の自白の念書等

 

夫の不倫では、妻が意を決して強く出て、その事実を認める事があります

 

その認めている事実を念書を書かせるとか録音に録っておく事で、それが証拠になる
という事もあります

 

しかし、その内容がいつからいつまで、誰と、どこで、どのようにと言う詳細が曖昧
になっていると、夫の不倫は間違いないけど、特定のブス女がわからないという事で
証拠としては不十分になります

 

逆にしっかりとブス女の名前や、時期や場所等を書かせることができれば、それだけ
夫も観念していますので、この不倫を妻に全面的に認める事になります

 

 

浮気の証拠を自分で掴む準備

 

 

このように、夫の不倫を知って証拠を撮りたいと思って、いろいろと調べるわけですが
証拠になるものもあれば、そうではないものもあります

 

しかし、実際には最初から証拠になるものばかりを選択して掴めるわけではありません

 

根気強く探す決意

 

やはり、地道な作業になる事も少なくありませんから、まず根気強く探す事が大事です

 

特にまだ証拠がしっかりとないうちに、

 

『まさか浮気していないでしょうね』
『何か隠していないよね』
『ちゃんと正直に言ってよ』

 

夫に一回詰めてしまった後では、スマホにロックをかけられたり、予定を言わなくなり
とにかく妻にとっては

 

『詰めなければよかった、失敗した』

 

という思いしか出てきません

 

不倫を知って動揺するのはわかりますが、そういう事にならないためにも、

 

『絶対に尻尾を捕まえてやる』

 

という決意が必要です

 

夫の持ち物を探る

 

不貞の証拠を撮るのに、まずすべきは夫の持ち物を探る事からです

 

先ほど書きましたように、スマホの中には証拠になり得るものがあってもおかしく
ありませんし、カバンや財布や定期入れや車の中等様々なものを探るのです

 

1.スマホの情報をゲットする

 

スマホの中は宝の山という事は、誰でもわかっています

 

しかし、

 

『夫のスマホを覗くなんて、やった事がない』

 

と思って、躊躇する方もいます

 

しかし、そもそも起こっている事が起こっている事です

 

隠されている実態に、こちらがバカ正直に生きていては、悪に立ち向かえません

 

しかも、妻という立場で探った事にいちいちプライバシーの侵害なんてアホな事を
司法もとがめる事はありません

 

ブスとのLINEや写真や動画などがあれば、しっかりと写メを撮ってバックアップも
持っておくのです

 

くれぐれも、夫に見つからないタイミングを狙って、継続的に見れる状態を作る事が
大事です

 

スマホにロックをされている場合でも、家の中のよく使う場所の後ろに周り込んで
遠目に解読する方もいますし、中には小型の定点カメラを設置して、夫の指の動きを
見る方もいます

 

2.カバンを探る

 

また、カバンの中からブス女の手紙やメモやプレゼンㇳなども出てくる事もありますし、
ラブホテルのカードや避妊具も大きな補完的証拠になります

 

後は離婚届が出てきたり、部屋の賃貸契約書等も出てくる事も珍しくありません

 

もちろん、それらを見て驚くかもしれませんが、離婚届を夫が自分の欄を書いただけで
離婚が成立するわけでもありません

 

心配であれば、離婚の不受理届を役所に出しておけば、勝手に夫が妻の欄を書いて出した
としても、成立する事はありません

 

また、賃貸契約書を見つけたら写メを撮って、住所や契約日や賃料や間取りなどを把握
しておく事です

 

3.財布をチェックする

 

財布の中も情報の宝です

 

お金はもちろん、ラブホテルのカードや避妊具等も出てくる事もあります

 

お金を毎日チェックすると、使ってたりおろしているお金の動きや食事の際のレシート
などから、ブス女との行動パターンも読めてきます

 

またラブホテルのカードから、どこら辺のエリアのホテルを使っているのか、避妊具
減り方で、会っている頻度も想像できます

 

4.定期入れをチェックする

 

定期入れがあれば、そこに入っている交通系ICカードから乗降履歴が取れます

 

自分のスマホにアプリをダウンロードして、そのカードをかざせば自宅でその情報が
ゲットできます

 

その履歴からブス女との待ち合わせ駅とか、住んでいる最寄り駅もわかってくる事が
あります

 

5.キーケースをチェックする

 

夫の不倫では、よく部屋を借りるというケースは少なくありません

 

カバンの中に賃貸借契約書があれば、借りている実態があるわけです

 

もしそれが出てこなくても、借りているケースは少なくありません

 

そういう時に、キーケースを見て見知らぬキーがあれば、それが借りている部屋のカギ
という可能性は高いのです

 

しかも、それほど高額の部屋を借りれるわけではないはずですから、キーも結構単純な
作りのモノです

 

そのキーを近くの鍵屋でコピーを作っておくのです

 

もし、それを抜く事ができないようであれば、キーの番号がわかるように写メを撮って
鍵屋に持っていくと、コピーできる可能性があります

 

そのキーを持っておくと、夫とブス女がいない間に、その部屋に入っていろいろ調べる
事ができます

 

もちろん、妻ですから夫が契約者の部屋に入っても不法侵入にはなりません

 

知られていないと思って借りている部屋ですから、無防備にいろいろなものが出てきて
不貞証拠につながる可能性も高いのです

 

 

証拠に辿り着く作戦を立てる

 

 

諸々の情報が手に入れば、そこから夫とブス女の密会の日時や場所の当たりがつく事
も出てきます

 

そうなると、そこにどういう準備をするかという事になってきます

 

そこに、しっかりと作戦を立てる必要があります

 

その作戦には、勇気も度胸も必要です

 

もちろん、不確定な事も多々あるかもしれませんし、全く辿り着かない状況が続く事も
あります

 

そういう時には、やはり時間をかけてその情報の収集をする必要がありますが、ここで
焦ってはいけませんし、諦めてもいけません

 

相談者の中には、数年かけて撮った方もいます

 

要はこういう時に探偵を入れてもそうそう出てこないので、本当にお金だけムダに
なってしまい、ゲットする時間は変わらないのです

 

それ位、自分の中でこの不倫には屈しないという思いが必要です

 

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浮気を自分で尾行するポイント

 

いろいろな情報や自分の気持ちが揃うと、自分で尾行をする事も出てきます

 

やはり探偵を使うと高いですし、正直ぼったくりもありますから不安です

 

しかし、自分でやるのも不安がよぎります

 

それをカウンセリングで一緒に作戦を立てて、頑張る方は少なくありません

 

やはり、自分一人では難しい事ですから、どういう事が起こるとか、そのための準備は
何が必要なのか等、しっかりと一緒に考えてやるのです

 

そういう中で、自分が体を動かす事で自信や強さを身に付ける事になります

 

すぐに探偵に頼むよりも、自分でできる事をやるのです

 

まずは確信のある密会の日時や場所がわかったり、多分この日この時間、ここであろう
と、ある程度わかっている時に尾行をしてみようとする際に、準備が必要です

 

気持ちの準備

 

もちろん、まずは気持ちの準備です

 

こういう時に

 

『夫に見つかったらどうしよう』

 

と思うのは誰しも同じです

 

しかし、そもそもそう思っているのは夫とブス女です

 

悪い事をしているのは、妻でも何でもなくこの二人ですから、そこに強い気持ちで
いく必要があります

 

もし万が一見つかっても

 

『あなたたちが悪い事をしているのだから、当然の事』

 

と、毅然と言い返す強さを持つ事が大事です

 

決して後ろめたさを持ってはいけないのです

 

味方や協力者を作る

 

この夫の不倫の証拠を掴むという事は、もちろん多くの妻にとっては初めての事です
から、不安や怖さがあるのは当然です

 

しかし、いつまでもこのまま指を咥えて見ていてはいけないという思いがあるからこそ

 

『絶対に捕まえてやる』

 

という思いになります

 

その思いを強くするためにも、味方や協力者を作る事は非常に大事です

 

私の相談者も、子供さんやママ友に協力してもらうというケースが非常に多いのです

 

中には、

 

『子供にはこんな事絶対に言えない』

 

と思っている方もいます

 

もちろん、それで言うか言わないかはその人によります

 

しかし、正直子供さんからすると

 

『黙っている方がおかしい、家族に起こっている問題なのに』

 

と、その状況をはっきりさせない姿勢が嫌なのです

 

逆にちゃんと伝えると、

 

『私も手伝う、一緒に証拠を撮る』

 

という意欲を出してくれるケースが圧倒的に多いのです

 

もちろんママ友も、誰でもいいというわけではありませんから、

 

『この人は私の事を一番わかってくれる』

 

という人に、しっかりと話をして

 

『あなたが困っているのに何もしないなんてあり得ない、協力する』

 

と言ってくれる人を作るのです

 

何も行動を起こしてくれるだけが協力ではなく、話を聞いてくれたり、情報を集めて
くれる事も大きな力になります

 

しかし、子ど子さんもママ友も協力者にできないい方もいます

 

そういう時には、カウンセリングの中で一緒に作戦を立てたり、相談者を紹介して
様々なアドバイスやフォローを行っているのです

 

そのバックアップを受けてもらい、しっかりと強い気持ちで証拠を確保してもらう
のです

 

 

証拠につながるツールの準備

 

いざ尾行をするとなると、様々なツールが必要です

 

レコーダーやカメラ、GPSなどは必須になりますし、場合によっては車で追いかける
事も出てきます

 

 

1.レコーダーは普段から使う

 

レコーダーは、何かの拍子で音声を録る事もあります

 

私の相談者でも、夫との日常会話も無意識に録るくらい習慣化しています

 

何かの拍子に、いろいろと証拠につながる事をポロっと喋る事もあるのです

 

そういうチャンスを逃さない意識が必要です

 

通販で売っているレコーダーも安価で小型で性能のいいものがありますが、持ち歩き
用や車に仕掛けるようなど、複数ある方と便利です

 

 

2.カメラは夫の部屋の中に置く事もあり

 

もちろん、カメラはとにかく映像として収める事で証拠になるわけです

 

とは言っても、それほど高価なモノを買う必要はありません

 

カメラも自分のスマホでもしっかりと撮れますが、充電をしっかりしておく事が大事で
長時間のケースを想定して充電器も持っておくのです

 

使っていないスマホも、カメラ機能だけを使っても構いません

 

とにかく、もし密会する場面に遭遇したら、どれくらいの距離で撮れるか練習をして
おくことが大事です

 

もちろん、その際には写メではなく動画です

 

いちいちシャッターを押している時間はありませんから、とにかく捉えたら動画で
ずっと撮るのです

 

その練習をしておくのです

 

そして、よく夫が自分の部屋で籠ってブス女と会話やLINEをしているケースもあります

 

そういう時に、パスワード解析のために部屋に小さなカメラを仕掛けておく事も有効に
なります

 

そこから夫のスマホやパソコンを覗けるようになると、かなり状況が進んできます

 

3.GPSは大きく分けて2タイプ

 

よく夫が車でブス女と密会するケースもありますが、その際にGPSを装着したいと考える
相談者も少なくありません

 

しかし、GPSはレコーダーやカメラ以上によくわからないものですから、なかなか自分で
準備できないと二の足を踏む人もいます

 

そういう時には、ネットで購入してみる事です

 

GPSは大きく分けて2種類あり、後から履歴を追うタイプとリアルタイムで追跡するタイプ
があります

 

履歴を追うタイプは装着して後から回収して、スマホ等に接続すると画面上にいつどこに
動いたのか、点線等で確認できます

 

モノにもよりますが、金額は数千円で購入できます

 

リアルタイム型はその時その時にチェックすればどこにいるのかを確認できますが、
通信会社と契約して、機器そのものはレンタルもしくは買取をするのです

 

これも契約期間などで、数千円から3万円位で購入できます

 

その両者の特性を考えて、準備するのです

 

私の相談者は交流する中で情報交換をしながら、一番自分の状況に適したものを購入
して、車両にいつどこに付けるのかなど、知恵や工夫をつけています

 

4.レンタカーや知人の車を借りる

 

地方に住んでいて、夫とブス女が車で移動するケースが多くて、ラブホテルに入る所を
捉えたいという方も少なくありません

 

しかし、自分の車で追いかけるとすぐばれるわけです

 

そういう時には、レンタカーや事情を分かってくれる知人に車を借りるという事も必要
になってきます

 

レンタカーの会員になって、前もって使う車に慣れるための運転をしておく事等も準備
しておく事です

 

 

変装グッズを準備する

 

尾行となると、やはりいろいろな変装グッズも必要です

 

かつらとか帽子や、サングラスもしていく方も珍しくありません

 

特に男は女性の髪の長さが変わると、別人のように感じる傾向がありますのでウイッグ
等を使うのは有効です

 

また、普段は着ていない服装も準備しておくといいですし、追いかけている中で買い物
袋を持って歩いていると、近所の人のように紛れるようになります

 

いずれにしても、自分の中の

 

‘追いかけている違和感や不安‘

 

を、変装で払しょくできるようにすることが大事です

 

決して無理をしない

 

夫の不倫に証拠を撮りたいという気持ちも準備も整って、いざやってみるとなかなか
うまくいかない事もあります

 

最初は気付かれていないと思っていたけど、ちょっと振り返られてビビってしまう事
もありますし、追いかけている途中で見失う事もあります

 

それでめげてはいけませんし、無理をしてもいけません

 

やはり、最初の一回で撮れるという事の方が確率は低いのです

 

しかし、私の相談者でも尾行して掴むというケースは少なくありません

 

その尾行で撮れたものが完璧でなくても、他に撮れいているモノとの合わせ技で十分に
証拠になる事もあるのです

 

そういうペース配分とか、どこまでやるのかという事も、カウンセリングで一緒に確認
しながら、証拠になるように進めていくのです

 

自分で尾行が難しい時

 

 

自分で尾行をしてみても、どうしても難しいというケースも出てきます

 

その時には探偵を使う事も出てきます

 

私の相談者でも、いろいろとネットサーフィンをして調べて依頼している方もいます

 

聞くと、100万~300万払っている方も少なくありません

 

もちろん、お金に余裕があって不貞証拠を掴めるのであれば構わないわけですが

 

正直、そんなにかかるはずはありません

 

要は、探偵側の言い値で契約させられているのです

 

相談者はれほどその相場をわかっていませんし、証拠欲しさに口車に乗ったり

 

『これはしっかり撮らないと大変な事になる』
『今ならキャンペーン期間中だから』
『うちは明朗会計、成功報酬だから』

 

等と、営業話法に負けて契約している方も少なくありません

 

そういうような状況にならないためにも、カウンセリングで探偵の選定ポイントや、
交渉話法のアドバイスをしたり、探偵の紹介をしています

 

紹介する探偵はもちろん適正な金額で、私の相談者という事で丁寧に調査をする事を
予め約束してもらっています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

証拠を確保した後

 

 

自分で尾行して不貞証拠を確保した後、次にどうするのかですが、ここからもいろいろ
考えて進める必要があります

 

 

証拠を確保するという事は非常に大きなステップですが、そこからのアクションも考えを
整理しておかなければ、その証拠の意味がないものになります

 

それをカウンセリングでシミレーションをして進める事で、客観的に納得ある行動に繋がる
ようになります

 

 

ブス女(夫)に慰謝料請求をする

 

 

不貞の証拠が撮れると、妻である相談者には慰謝料請求の権利が生じます

 

それは権利ですので、行使するかしないかはもちろん自分で決めればいいのです

 

また、慰謝料請求はブス女と夫の不どちらか片方ではなく、二人に対して行う事も
出来ますから、よくよく考える事が大事です

 

私の相談者でも、最近はブス女だけでなく同居する夫にも請求するケースが増えてきて
いますが、ブス女だけでは納得しないという思いもあるからです

 

ただし、この請求は不貞の事実を知ってから3年という縛りがありますので、3年過ぎて

 

『請求しておけばよかった』

 

と言っても後の祭りになります

 

そういう意味でも、私の相談者もすぐにやらなくても、そう遅くない時期に請求を
行います

 

もし

 

『別にお金ではない、別れてくれたらそれでいい』

 

という事で、請求をしないままで水面下で続いていて、それを知ってやはり請求する
と言っても

 

『請求しないと言ったから、それはもうしないでしょう』
『今さら何を言っているの、しないと言ったでしょう』

 

と、今度はブス女が調子に乗ります

 

しかし、それを妻側も請求しないと約束したのであればできなくはありませんが、やはり
気持ちも弱くなってしまいます

 

場合によっては、改めて証拠を撮って請求するような事になります

 

そうならないために最初から

 

`請求の権利を行使する`

 

というスタンスの方が、納得いくはずです

 

その中で請求する方法は、大きく分けて二通りです

 

弁護士を使って行う方法と、自分で行う方法です

 

 

1.弁護士を使って請求する場合

 

弁護士を使う時には、法律や手続き方法がよくわからないという事であれば、メリット
はあります

 

しかし、そもそもそういう事をよくわかっている人はいませんから、そのデメリットを
知る必要があります

 

まずは、一般的に40万から70万位の高額な弁護士がかかる事があります

 

取れる慰謝料も相場が決まっていて、離婚しないケースで数十万から150万位の範囲
ですから差し引き数十万が手元に残るだけです

 

また、弁護士との相性が良くないとか、ブス女との弁護士との交渉はかなり長くなる
ケースは少なくありません

 

やはり弁護士にとって関心事は夫婦がどうなるかではなく、慰謝料の額ですからどこかで
考えが
相容れないような状況にもなります

 

また、ブス女は請求に急いで応じるわけはありませんから、妻が焦れるのを待つ戦法に
出てきますが、弁護士はそれをいくらでも待つだけしかできません

 

それで嫌ならまたお金を払って裁判にするのか、離婚を選んだらという事を言ってきます

 

そういう中で、それなら自分でブス女に話しをしたいと思っても、自分の弁護士が必死に
止めます

 

なぜなら、ブス女の弁護士に

 

『弁護士が付いていて、依頼人が勝手に動くなんて』

 

とクレームを受けて、最悪は資格剥奪になるケースがあるのを恐れるからです

 

要は自分の弁護士が、足かせになる可能性があるのです

 

2.自分で請求する場合

 

もし自分で行う場合は、慰謝料も自分で決める事になりますし、対決した時にはブス女に
思いの丈をぶつける事になりますから、一番自分が納得する事になります

 

しかし、誰もやった事がないわけですから、それをやるには大きな不安が出ます

 

いつどこでどのように直接対決するのか、わからなくて当然です

 

カウンセリングではそういう相談者の状況に、具体的に対決のシミュレーションをして
ブス女にぶつける言葉もロープレをしています

 

また、ブス女に書かせる念書をお渡しして、この対決に集中してもらうのです

 

私の相談者の実例では、離婚せず300万から500万の慰謝料を取る方も珍しくありません

 

そして、もし相手のブス女が拒否した場合には、多くの相談者が弁護士を付けずに

 

‘本人訴訟`

 

という形で、慰謝料請求の裁判を提起します

 

対決の後でなおかつ支払いを拒否されたわけですから、ただでさえ弁護士は不要と思って
いた所に、ブス女の顔や態度を見るのですから

 

『自分でやらなければ気が済まない』

 

という気持ちが強くなっています

 

もちろん、法律の知識は殆どなくてもカウンセリングの中で一緒に書類の書き方などを
覚えてもらいながら、納得する裁判を進めていきます

 

相手のブス女が弁護士を付けても、判決では200万円位の慰謝料を勝ち取っている方は
数多くいます

 

要は、相談者が一番強くて正しい事を裁判官が証明するのです

 

 

慰謝料請求以外にすべき事

 

 

慰謝料請求をしたとして、妻の気持ちが晴れるのかと言えばそれはそうではありません

 

むしろ、それで晴れるというケースは稀です

 

なぜなら、そもそもその受けた苦痛をお金に換算する事自体に無理があるのです

 

では、仮に慰謝料請求をした妻は他に何をすべきなのか

 

それには、ブス女の親や兄弟や職場にも伝える事が出てきます

 

やはり、お金を払って終わりでは正直おある程度お金を持っているブス女にとっては
痛くも痒くもないのです

 

そう考えると、妻が

 

『ブス女の家族にもこの実態を知らせたい』

 

と思うのは当然の事です

 

それを知らせる事で、ブス女はビビるわけです

 

カウンセリングでは、妻という立場での慰謝料請求だけでなく、一人の社会人としての
自分がすべき事を、具体的にアドバイスします

 

ブス女の親兄弟や職場に伝えるのであれば、どういうシチュエーションでどういう説明
で伝えるのか、ロープレをしています

 

弁護士の中には

 

『名誉棄損になるのでやめた方がいい』

 

というケースもあります

 

しかし、それは自分が担当した時の事をそうてして言うのです

 

もし担当していても、

 

『私が知らなかった事にしてくれたら、やっても構わない』

 

という弁護士も数多くいます

 

つまり、自分が担当していて第三者に漏れたら自分の立場がまずいという思考ですから、
要は自己保身で言っているのです

 

そうでなければ、構わないと思っています

 

例えば、有名人の不倫を週刊誌に暴かれて、出版社が名誉棄損になるのかという事です

 

逆に、世の中に知らしめる事で、このアホな不倫の終焉を迎える可能性が高くなるのです

 

 

不倫夫との夫婦を見直す

 

 

このように、夫の不倫に対処をした後はそれで全て終わりではありません

 

今後の夫婦をどうするのか

 

もちろん、その中には離婚を考える方もいます

 

しかし、私の相談者のケースで言えば、95%は離婚しません

 

なぜなら、せっかく戦って強くなった自分がいるのです

 

その自分をこの夫婦で試そうと思うからです

 

それまでの弱い自分であれば、何もできないままです

 

しかし、しっかりと戦った後の自分は

 

『私が夫婦を引っ張る』

 

という気概が出てきます

 

カウンセリングでは、その戦う所から夫婦の主導権を握るところまでフォローをして
います

 

その中で相談者も、この夫の不倫を夫に預けていた自分をやめる転機にします

 

夫がサラリーマンであろうが自営であろうが何であろうが、不倫は発生するのです

 

その時に、ただ茫然としているだけではなく、自分の家族だけではなく

 

‘世の中の人のため‘

 

に戦う意識をもってもらうのが、カウンセリングです

 

 

まとめ

 

 

夫の不倫が起こると、どうすればいいのかわからないと思うのは誰しも同じです

 

自分の中では、一番不倫に遠くにいるはずの夫ですが、現実は真逆の事が起こっている

 

しかし、私の相談者の実例でも珍しい事ではありません

 

そこから、

 

『私が悪いわけではない、悪いのは夫とブス女』

 

という認識を強くして、正義感を持って臨む事が必要です

 

それには、一人ではなかなか難しい事ですから、カウンセリングで多くの味方を
作って貰いながら、一緒に行動していくと必ず状況が変わっていきます

 

そのためにも、まずは勇気を持って無料相談いただく事からのスタートです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。