不倫は強くもなんともない夫とブス女の弱く恥ずかしい人間の悪事

不倫バカ二人の生態

公開日 2019年2月20日 最終更新日 2021年4月13日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の不倫をどういう
捉え方
で考えるかという事は相談者である妻にとっては非常に重要な事です

 

しかし、いきなりで想像もしていない事です

 

表面上妻が不倫で弱るワケは見えない夫とブス女

 

 

怖いとかよくわからないという感覚しか出てきません

 

その状態を続けていれば、どんどん弱っていくのは当然の事です

 

  • 『何が起こったのか全くわからない、どうすればいいのか』
  • 『何でこんな事になったのか、私が悪かったからなのか』
  • 『夫はこれからどうするつもりなのか』
  • 『夫婦はどうなってしまうのか』

 

というような恐怖と不安しか浮かびません

 

妻に見えているのは夫の言動でしかない

 

 

それもこれも、夫とブス女が妻の知らないところでアホな事をしているからでしか
ないのです

 

しかし、妻から見えるのは

 

  • 『お前とはムリだから』
  • 『気持ちはとっくになくなっている』
  • 『夫婦でいる意味がわからない』

 

という、暴言を浴びせかける豹変した夫ばかりです

 

その夫の姿を見ているだけでは、水面下で何が起こっているのか全く分からない

 

不倫はそもそも自然現象ではなく人間の悪事

 

 

昔の時代であれば、地震が起こって怯えている地下でプレートが動いているという
はわからないまま、

 

『神の逆鱗に触れてしまった』

 

と、信仰が足りないと思い込んでしまう様なものです

 

しかし、そもそも夫は自然現象とは違って人間です

 

その夫がアホになっても、所詮その原因は限られるわけです

 

妻が知らない所の人間関係で、何かが狂っているのです

 

決して自分との関係がおかしくなっているわけでも何でもない

 

不倫バカ二人は自分たちの責任を逃れようとする

 

 

それをアホな夫とブス女が

 

  • 『妻のせいにすればいい』
  • 『あいつさえいなければ幸せになれる』
  • 『奥さんああなたの事を大時にしていない』

 

等と非難の対象に作りあげている

 

というか、自分たちの責任逃れの材料にしているのです

 

世の中と同じ視線不倫バカ二人に対峙する

 

 

そのふざけたバカ二人に、その世の中と同じ視線で見る自分を作るのです

 

  • 『こんなバカ二人を許してはいけない』
  • 『恥を知れ恥を、と言ってやらなければいけない程の愚かさ』

 

というのが世の中の目線です

 

それを一番特等席で見て感じているのが、妻の立場です

 

『私がやらなければ誰がやるの、人生かけてこの償いをさせる』

 

という決意が出てくる自分を作るのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。