公開日 2019年3月24日 最終更新日 2021年8月25日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の夫はどうして
不倫に走ったのか
しかも、多くの相談者が探偵の調査報告書を見て
- 『嘘でしょう、こんなひどいブスが相手なの!?』
- 『私よりも10歳も年上、どんだけババア好きなの』
- 『こんなにデブでちんちくりん、あり得ない』
という女が出てきます
目次
不倫ブス女のブスっぷりを見るところから
その女の姿かたちを見て、自分がいかに見えない敵に悩まされていたのかを知る
のです
- 『こんなブスなら早く知るべきだった』
- 『何で私はもっと早く確認しなかったのだろう』
- 『夫の好みを疑う、あり得ない』
- 『あの人のタイプと全然違う』
という感覚が出ます
その中では、夫がどれほど美化しても
‘これはないわ‘
というブス女の姿に、呆れるやら情けないやらという思いになるのです
しかし、それは同時にブス女に抱いていた
‘私よりいい女だろうイメージ‘
が根底から崩れる事を意味します
不倫ブス女を美化していたから自滅していた
それが相談者にとって非常に大きなパワーをもたらすのです
そこにあるのは、勝手にブス女をいい女ではないかと想像して自滅していた自分
の復活です
そこから自分に自信も戻れば、舐められていた自分に喝を入れるのです
私がカウンセリングで感じるのは、女同士は男が想像する以上に意識するという
事です
相談者も結局ブス女を確認するのが怖かったり、不安に思うわけです
それもこれも、現実を見ないで美化したりいい女ではという妄想です
ブス女をさげすむ戦いが必要
その女同士の見えない戦いを、
‘見える化‘
の背中を押すのがカウンセリングでもあります
- 『現実を知らないでいいはずがない、必ずこんなブスだったのかと思いますよ』
- 『不倫しているブス女にいい女がいるわけない、よく考えればわかる事です』
- 『ブス女と書くのは本当にブスだからです、それを多くの相談者が経験します』
という事を強く言うのです
本当に言われた通りのブスでした
そこから、相談者は勇気を持ってブス女の実態を知ると
『本当に言われた通りのブスでした』
と、バカらしくもふざけた現実を知るのです
そこから自分の気持ちを強く持った戦いに臨めるのです
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