公開日 2018年5月22日 最終更新日 2021年10月24日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の不倫で妻である
相談者が、苦悩に陥るという理不尽が発生するわけです
その理不尽とは何か
目次
妻の理不尽は夫とブス女の責任の放置から
それはどこから来るのか
‘夫とブス女の責任の放置‘
なのです
不倫している夫からは
- 『俺はもう無理、お前とは無理だから』
- 『何を言ってもだめだ、もう決めた事だ』
- 『俺を楽にさせてくれ、早く楽にさせてくれ』
- 『お前は俺をわかっていない、何をしてきたかわかっているか』
というような言葉が並ぶのです
夫は自分は被害者で妻が加害者という構図を勝手に作る
その中で
‘自分は被害者‘
で
‘妻が加害者‘
という構図を、勝手に作っていけしゃあしゃあと言うのです
そこには家長とか夫の責任を丸投げしている姿をさらしているのです
言い方を変えると、そこに自分の責任を放置できる心理があるのです
なぜか
ブス女が夫の良心の呵責とか倫理観を薄めている
それはブス女が、夫の
‘良心の呵責‘
とか
‘倫理観‘
を薄める言動を水面下でしているからです
- 『あなたはもう奥さんに十分やってあげているからいいじゃない』
- 『奥さんはあなたの事をわかっていないのよ』
- 『こんなに頑張っているあなたを大事にしていないのよ』
というように、自分と夫の不倫を正当化するために妻に全ての責任を負わせるという
図々しさこの上ないブス女の心理があるのです
夫はブス女の後ろ盾がなければこれだけ悪態をつくことはない
つまり夫はブス女の後ろ盾がなければ、これだけ悪態をつくことはないのです
夫は会社の理不尽な方針で上司からの業務命令で
『お前も会社の一員だ、絶対にお客の前でもこう言うんだぞ』
と言われて、
『はい、わかりました』
と、とにかく黒いものでも白いと言っているようなものです
会社を優先してお客を後回しにしている理屈と変わらない
それは会社という組織を優先して、お客を後回しにしているような理屈と変わらない
ブス女との二人の関係を優先して、家族や夫婦を平気で後回しにしているのです
ここでポイントは、上司が誰で部下は誰かという事です
それは、言わずと知れた
‘上司ブス女‘
と
‘部下夫‘
なのです
ブス女が言う事を夫は命令として受けている
ブス女が言う事を、夫は命令として受けているのです
そこに、妻である相談者が全くイメージがわいていない
それをカウンセリングでしっかりと理解してもらうのです
『夫はブス女の言いなりだから、あなたの事を敵対する発言をしているのです』
という事を口酸っぱくなるほど言います
夫の無責任さとブス女の嫉妬を両方はっきりと捉える
その中で、
- 『夫はブス女にいい顔しているんですね』
- 『ブス女にへいこらしているなんて情けない』
と、夫の無責任さとブス女の嫉妬を両方はっきりと捉える自分になるのです
そこから、ただただ待っているだけでは意味がないという事を決意するのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
無料相談専用電話
15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。
ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい
有料相談メニュー
夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います
メールマガジン
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
相談実例
記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります