不倫夫とブス女に負ける事は実行犯2人+補助1人の3人組の犯行

不倫に弱ってはいけない

公開日 2019年5月26日 最終更新日 2024年3月29日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の相談者が起こす
行動というのは、どうしてもやるべき事とやってはいけない事が真逆になっている
ような状況です

 

『お前にはもう愛想が尽きた』
『俺はもうお前とは無理だから』
『早く俺と別れてくれ』
『何を言っても無駄だ、もうあきらめろ』

 

という夫のアホな言葉に対して、

 

『私が悪かった、もう一度チャンスをください』
『こんな事になったのは私のせい、ごめんなさい』
『あなたにもっと優しくしてあげていればよかった』
『なんてダメな奥さん、私が至らないばっかりに』

 

という自責の念を繰り返すのです

 

その中では、不倫という悪事は妻の責任という夫婦の中での暗黙の了解になって
いるわけです

 

その瞬間、夫とブス女はガッツポーズをしているのです

 

『奥さんが悪い、あなたをわかってあげていないんだから』
『あなたが大事にすべきは奥さんなんかじゃない』
『あなたの事をわかってあげているのは私』

 

という、ブス女の言葉に夫が

 

『俺は本当に人生を無駄にしてきてしまった』

 

位のアホな考えになっているのです

 

それもこれも、善悪の人間が入れ替わっているからです

 

そもそも、悪人は自分の悪を認めないのが相場です

 

言い逃れもすれば、逆ギレやシラを切るのは朝飯前です

 

それに対して、正しい人間が自分を悪人になっていては話にならないのです

 

夫とブス女の不倫に自分が悪人になっていては、

 

‘悪人三人の構図‘

 

になってしまうのです

 

そんなバカな話はないのです

 

自分がしなければいけないのは、この悪人二人を孤立させる事です

 

それをしなければ、不倫が堂々と継続する事になるのです

 

相談者が自ら悪人に自らの足で進んでしまっていては、世の中からこの二人だけ
でなく、相談者自身も白い目で見られてしまうのです

 

夫の不倫には絶対に自分が悪人になってはいけない、犯罪に加担してはいけない
という責務があるのです

 

それをカウンセリングで強く説明するのです

 

相談者が夫のアホさに負けているようでは、正直自分の人生を自分で捨てている
ようなものなのです

後ろめたい不倫夫に愛され妻のママゴト夫婦をやめてブス女の排除

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。