公開日 2022年2月12日 最終更新日 2024年2月23日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
相談者の人生は結婚を機に、それまでの独身時代の過ごし方とは大きく変わるわけ
ですが、変わった事自体にはそれほど驚きはありません
目次
信じた夫との夫婦何が起こっても二人でいれば大丈夫
なぜなら自分が望んで選んだ結婚ですから、日々の生活が変わるのは当たり前と思って
いるからです
その変化は自分が想像している以上に大きかったり、あまり経験した事がない事が
ない事に遭遇しても
- 『結婚したんだから当たり前、辛抱や我慢もしがいがある』
- 『夫婦になればいろいろな事が起こる、それを乗り越えなきゃ』
- 『信じた夫との夫婦、何が起こっても二人でいれば大丈夫』
位の意識です
そう思えているうちは、もちろん平穏無事な夫婦の日常です
一番想定していないのが夫の裏切り
しかし、そこに一番想定していないのが
‘夫の裏切り‘
です
それは当然の事です
それ以外の事であれば、夫はある意味人生を共に歩む
‘同士‘
のような存在です
しかし、この不倫は同士どころか
‘スパイ‘
のような存在になっています
自分とブス女の間でこすいずるい情けない生き方をしている
ある時から、自分とブス女の間でとにかく
- ‘こすい‘
- ‘ずるい‘
- ‘情けない‘
生き方をしているのです
それを知った妻からすると
- 『あなたは私と一緒に苦難に乗り越える相方でしょう』
- 『結婚したという事は、他に女がいていいわけないでしょう』
- 『あなたを信じてきた私はどうなるの』
という思いしかないわけです
それを、もちろん夫もわかっています
夫は見つからないようにという二重スパイのようなもの
だからこそ、夫は見つからないようにという
‘二重スパイ‘
のような心理です
かたやブス女には
『もうすぐで離婚する、待っていてくれ』
と、妻には真剣に言った事もない離婚をエサに引っ張り
妻には
『俺とお前はもう無理だから』
と、距離を取るような事を言っているのです
それは、日本に限らず全世界共通で出てくる不倫している夫の常套句です
私はあなたを待っている私の方が奥さんより愛している
もちろん、ブス女はそれを信じた体で
『私はあなたを待っている、私の方が奥さんより愛している』
と、運命共同体のような事を言って不倫を美化する
つまり、夫とブス女は臭い芝居をし合っている大根役者のオッサンとオバサンです
そして、その夫妻はその子供騙しの演技に悩んでしまって焦るのです
それでいいはずがないのです
早く別れさせたいどうにかしたいという焦り
確かに、そのアホな実態が明らかになると
- 『早く別れさせたい、どうにかしたい』
- 『とにかくやめさせたい、一刻も早く終わらせたい』
- 『今日の今日すぐにでも、引き離したい』
という思いになります
しかし、そこでいろいろもがいて焦ると泥沼にはまります
そもそも夫婦のあり方をじっくりと時間をかけて考える転機
相談者である妻には、時間はたっぷりあるのです
その時間がある事に気付いてもらうのです
- 『私は人生を賭けて結婚している、こんな事で棒に振るわけにはいかない』
- 『そもそも夫婦のあり方をじっくりと時間をかけて考える転機にする』
と、時間に追われる自分をやめるのです
自分の夫婦とはどういうものなのかを決める事にマイナスはない
その状況をカウンセリングで一緒に作ってもらうと、考え方一つでこの不倫が自分の
人生でプラスに向く事を知るのです
離婚するしないとはべつに、
‘自分の夫婦とはどういうものなのか‘
をしっかりと決める事は、今後の人生にマイナスはないのですから
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