不倫と詐欺は同じとわかれば、世の中を味方につけて弱る自分はない
公開日 2019年9月16日 最終更新日 2025年1月17日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者が悩む事は
とにかく冷静に考える暇がないまま、状況だけが突然慌ただしく動いている事に
起因しています
『なんでこんな事になったの、うそでしょう』
『私は何もわからない、だって急におっとがおかしくなったのだから』
『ここからどうすればいいの、あまりにも突然の事なので』
という心境です
その中では、どうしても現状を冷静に把握できるはずはありません
なぜなら、夫とブス女は水面下で妻である相談者にわからないようにずっと前
から続けているわけで、いわば大きな
`ハンディ`
を背負っている戦いなのです
しかし、相談者である妻は戦いとすら認識できないわけです
『おれはもうお前とはムリだから』
『とにかく別れてくれ、お前とはやっていけない』
『何をしても俺は変わらない』
『お前はなぜ俺を苦しめるんだ』
という、バカな夫がブス女に伝授された言葉でアホな学芸会にもならない姑息な
演技をして、責任を妻になすりつけているわけです
それを知る由もない妻は自分を責めている
これはまさしく犯罪者が被害者の優しい性格を利用している状態なのです
例えるならば
`振り込めサギ`
と同じ構図です
何もよくわかっていない家族が、息子や孫を装ったサギグループのアホな演技に
良心を巧みにつつかれて
『何とかしなければいけない』
と、必死に銀行からお金を振り込むわけです
詐欺グループは全てをわかっていて、自分たちが被害者を装うわけです
こういう時の心理には
`騙される方が悪い`
どころか
『俺たちはこのままタンス預金で眠ってしまって、最後には国のアホな政策に
使われてしまう高齢者のお金を、有効に使おうとしているだけだ』
という、ふざけた理屈を言うのです
その心理を考えると、このバカな二人はまさしく
‘コソ泥グループ‘
なのです
それ位の比較を持って考えると
『私が騙されている場合ではない、こんな事で自分を責めるなんてあり得ない』
という事に気付くのです
そこから、しっかり自分の背負わされている事実を隠されているハンディを
『私は世の中を味方につけてこの悪事を暴く』
という気概を持つのです
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