公開日 2019年9月16日 最終更新日 2021年2月10日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者が悩む事は
とにかく冷静に考える暇がないまま、状況だけが突然慌ただしく動いている事に
起因しています
『なんでこんな事になったの、うそでしょう』
『私は何もわからない、だって急におっとがおかしくなったのだから』
『ここからどうすればいいの、あまりにも突然の事なので』
という心境です
その中では、どうしても現状を冷静に把握できるはずはありません
なぜなら、夫とブス女は水面下で妻である相談者にわからないようにずっと前
から続けているわけで、いわば大きな
`ハンディ`
を背負っている戦いなのです
しかし、相談者である妻は戦いとすら認識できないわけです
『おれはもうお前とはムリだから』
『とにかく別れてくれ、お前とはやっていけない』
『何をしても俺は変わらない』
『お前はなぜ俺を苦しめるんだ』
という、バカな夫がブス女に伝授された言葉でアホな学芸会にもならない姑息な
演技をして、責任を妻になすりつけているわけです
それを知る由もない妻は自分を責めている
これはまさしく犯罪者が被害者の優しい性格を利用している状態なのです
例えるならば
`振り込めサギ`
と同じ構図です
何もよくわかっていない家族が、息子や孫を装ったサギグループのアホな演技に
良心を巧みにつつかれて
『何とかしなければいけない』
と、必死に銀行からお金を振り込むわけです
サギグループは全てをわかっていて、自分たちが被害者を装うわけです
こういう時の心理には
`騙される方が悪い`
どころか
『俺たちはこのままタンス預金で眠ってしまって、最後には国のアホな政策に
使われてしまう高齢者のお金を、有効に使おうとしているだけだ』
という、ふざけた理屈を言うのです
その心理を考えると、このバカな二人はまさしく
‘コソ泥グループ‘
なのです
それ位の比較を持って考えると
『私が騙されている場合ではない、こんな事で自分を責めるなんてあり得ない』
という事に気付くのです
そこから、しっかり自分の背負わされている事実を隠されているハンディを
『私は世の中を味方につけてこの悪事を暴く』
という気概を持つのです
(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)
メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
*************************
この記事の関連記事はこのページの下にリンクがあります
相談実例
(アメーバブログに投稿していますので、記事を読むためには
アメンバー申請が必要となります)